フルーティーで爽やかな香りと瑞々しく甘酸っぱい味わい
杏露酒(シンルチュウ)を2月下旬よりリニューアル新発売
(株)永昌源(本社品川区西五反田、五所紳一社長)は、杏果実本来の美味しさを楽しめる「杏露酒」の250ml瓶、500ml瓶、1800ml瓶、2700mlPETボトルの各品種をリニューアルし、2月下旬より順次切り替える。なお、(株)永昌源はキリンビール(株)(磯崎功典社長)のグループ会社だ。「杏露酒」は、永昌源が長年培ってきた「浸漬(しんせき)製法」(素材をお酒にじっくり漬け込む永昌源独自の製法)でつくった杏のお酒だ。凍結させた国産杏の実をじっくり漬け込んだ浸漬酒と、厳選した杏果汁を使用した、フルーティーで華やかな香りと瑞々しく甘酸っぱい味わいが特徴になっている。
今回のリニューアルでは、果実感を高めることで、杏果実の本来の美味しさををより楽しめる味覚に仕上げている。また、近年注目されている「注ぐだけ」「割るだけ」の簡単なカクテルにするなど、幅広く楽しめる。パッケージはハーフカットの杏や、杏をモチーフにしたリースを配した、杏のお酒と分かりやすく、果実感を想起出来るデザインとなっている。
容量/容器/希望小売価格は、250ml瓶429円、500ml瓶789円、1800ml瓶2035円、2700mlPETボトル2689円で、いずれも税抜き価格である。アルコール分は14%だ。販売予定数は12月末までに約15万ケース(6L換算)を見込んでいる。
お問い合わせは(株)永昌源企画部商品グループまで(☎︎03-3491-6337)。
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