2024.10.18(金) |
令和6年産米の相対取引価格•数量について
(令和6年9月)
全銘柄平均価格で22,700円/
玄米60kg、相対取引数量は全銘柄合計25.2万トン
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農林水産省は「令和6年産米の相対取引価格•数量(令和6年9月)」について取りまとめた。平成30年産からの米政策の見直しにおいては、生産者や集荷業者•団体の主体的な経営判断や販売戦略に基づき、需要に応じた米生産ができるよう環境整備を進めることとしており、その一環として平成26年3月から米の流通に係るよりきめ細かい需給•価格情報、販売進捗•在庫情報等の提供を行っている。
今回、令和6年9月の相対取引価格•数量について、米の出荷販売業者、団体等から報告のあった内容を取りまとめ公表している。
令和6年9月の相対取引価格は、全銘柄平均価格で22,700円/玄米60kg、相対取引数量は、全銘柄合計で25.2万トンとなっている。産地銘柄別の相対取引価格•数量については、添付資料をご参照下さい。
なお、産地品種銘柄ごとの価格は、相対取引契約の価格(運賃、包装代、消費税を含む1等米の価格)を加重平均したものであり、数量は同契約の数量の合計である。また、調査対象業者、取りまとめの区分等については、添付資料の脚注を御参照下さい。
<公表資料>
本資料及び過去の調査結果は同省ホームページから御覧になれる。
https://www.maff.go.jp/j/seisan/keikaku/soukatu/aitaikakaku.html
<添付資料>
<参考資料>
相対取引価格の推移(平成24年産~令和6年産)(PDF : 161KB)
この件のお問い合わせは農林水産省 農産局 農産政策部 企画課 (担当)上松、吉田まで(電話03-3502-8111<代表>内線4975 ダイヤルイン03-6738-8973)。