2024.08.19(月)

令和6年度我が国周辺水域の水産資源に関する
評価結果公表する(トラフグ日本海•東シナ海•
瀬戸内海系群)(水産庁)

   国立研究開発法人水産研究•教育機構において、資源評価対象魚種192魚種のうち、令和6年度のトラフグ日本海・東シナ海・瀬戸内海系群の1種1資源の資源評価結果が公表している。
   水産資源の適切な保存及び管理に資するため、国立研究開発法人水産研究•教育機構及び関係都道府県の試験研究機関等からなる共同実施機関への事業委託により、我が国周辺水域の主要な水産資源について資源調査•評価が行われ、結果が公表されている。今回はトラフグ日本海・東シナ海・瀬戸内海系群の1種1資源の令和6年度の資源評価結果が公表された。
資源評価結果の概要>
   トラフグ日本海・東シナ海・瀬戸内海系群の資源評価結果の概要につきましては、国立研究開発法人水産研究•教育機構が取りまとめた添付資料を御覧下さい。なお詳細については、8月末までに以下のURLで公表する予定だ。https://www.fra.go.jp/shigen/fisheries_resources/meeting/stok_assesment_meeting/index.html
<添付資料>
LinkIcon トラフグ日本海・東シナ海・瀬戸内海系群 
 
   この件のお問い合わせ(資源評価結果の公表について)は、水産庁増殖推進部 漁場資源課 (担当)加賀、大沼、岸まで(電話03-3502-8111<代表>内線6800  ダイヤルイン03-6744-2377)。(資源評価結果の内容について)は、国立研究開発法人 水産研究•教育機構 水産資源研究所 (担当)上原、西田まで(電話045-788-7615<代表>)。