2024.02.20(火) |
国産タマネギの販売・加工・流通座談会3月6日に開催
秋田県産タマネギの生産性改善による自給率向上モデル実証
令和5年度戦略的スマート農業技術の実証•実装(農研機構)
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2023年3月に戦略的スマート農業技術の実証•実装に採択された「秋田県産タマネギの生産性改善による自給率向上モデル実証(秋田県タマネギ産地形成コンソーシアム)」では、遠隔技術指導による広域的な生産技術の向上(責任機関:NTTアグリテクノロジー)、ロボットトラクタ導入による作業時間の削減(農研機構東北農業研究センター)、AI自動選果機導入による選果時間の削減(山梨大学)に取り組んでいる。
加えて、本コンソではスマート技術の現場実証だけでなく、生産者の利益に直結する、出口戦略(販売・加工・流通の改善)についても、双日(株)が主体となって取り組んでいる。そこで、今回は本事業の概要および各実証課題の進捗状況を紹介すると共に、国産タマネギの販売・加工・流通に関する座談会を実施する。タマネギの生産•販売•加工•流通等に関心のある方々の参加をお待ちしている。
日時は2024年3月6日(水曜日)14時00分~17時30分、場所はイイノホール&カンファレンスセンター(東京都千代田区内幸町2-1-1 飯野ビルディング4階)で行われ、主催は秋田県タマネギ産地形成コンソーシアムだ。
申込方法は一般申し込みの方は別紙の参加申込よりお申し込み下さい。申込締切は2月29日(木曜日)、定員90名(定員になり次第締め切り)。内容は別紙開催要領のとおりだ。
この件のお問い合わせは──
実証代表者 : 室 崇人(農研機構東北農業研究センター畑作園芸研究領域野菜新作型グループ)
進行管理役 : 林 智仁(農研機構東北農業研究センター畑作園芸研究領域野菜新作型グループ)
広報担当者 : 櫻 玲子(農研機構東北農業研究センター研究推進部研究推進室広報チーム)
参加申込書.docx [DOCX:23.0KB]