2024.01.17(水) |
「食から日本を考える。ニッポンフードシフト」
JR東日本クロスステーション・全国農業協同組合連合会
・農林中央金庫との連携プロジェクトをスタート
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~新企画「おにぎりから日本を考える。」を展開~
農林水産省は、食と農とのつながりの深化に着目した国民運動「食から日本を考える。ニッポンフードシフト」を展開している。この度、本運動による官民協働の取組の一環として、(株)JR東日本クロスステーション(JR東日本クロスステーション)、全国農業協同組合連合会及び農林中央金庫が推進パートナーに参画した。また、新企画「おにぎりから日本を考える。」をスタートする。
1.ヴィレッジヴァンガードとの連携プロジェクト「おにぎりアイデアグランプリ」に「ほんのり屋」が参画
「ニッポンフードシフト」と推進パートナーである遊べる本屋「ヴィレッジヴァンガード」が連携して開催する「おにぎりアイデアグランプリ」に、JR東日本クロスステーションが運営するおむすび専門店「ほんのり屋」が参画する。
「おにぎりアイデアグランプリ」は、新企画「おにぎりから日本を考える。」の第一弾の取り組みであり、「ヴィレッジヴァンガード」で働くスタッフが「国産食材を使い、日本の食や農業を応援する」ことを条件に、これまでにない新たな発想のおにぎりのアイデアを考案し持ち寄るコンテストだ。
今般、「日本の食と農と地域の課題」に取り組むJR東日本クロスステーション、全国農業協同組合連合会及び農林中央金庫の三者が「ニッポンフードシフト」に賛同し、推進パートナーとして本企画に参画する。
本コンテストでは優秀作品へ3つの賞を授与する。
(ア)農林水産省で働くZ世代をはじめとする職員による視点でニッポンフードシフトに貢献するおにぎりNo.1を審査する『シフトで賞』
(イ)「ヴィレッジヴァンガード」ならではのユニークさを基準に審査する『オキニで賞』
(ウ)おむすび専門店のほんのり屋の視点で商品化したいおにぎりNo.1を審査する『みんな好きで賞』
また、3つの受賞おにぎりはほんのり屋にて商品化する予定だ。表彰式については、農林水産省にて2月下旬頃実施する予定となっている。
「おにぎりアイデアグランプリ」特設サイト
【ニッポンフードシフト おにぎりアイデアグランプリ 特設サイト】
すべてのエントリーをご覧いただける。 https://nippon-food-shift.maff.go.jp/onigiri/grandprix(外部リンク)
2.新企画「おにぎりから日本を考える。」始動
ニッポンフードシフトでは、日本の食や農をめぐる事情や課題について考えるきっかけとなる情報発信を官民協働で実施している。特に次世代を担うZ世代に向けて身近な食を取り上げ、その背景にある日本の食をめぐる事情や課題について考えるきっかけになるように、昨年度から「カレー」、本年度からは「餃子」を切り口に動画配信やSNS、イベント等を通した広報展開を行っている。
この度、日本人にとって身近な食である「おにぎり」をテーマに、本日1月17日(水曜日)の「おにぎりの日」より新たなプロジェクト「おにぎりから日本を考える。」をスタートする。また、おにぎりから日本の食料事情を分かりやすく解説した「おにぎりから日本を考える。」動画を公開する。
「おにぎりから日本を考える。」特設サイト
【ニッポンフードシフト おにぎりから日本を考える。 特設サイト】
https://nippon-food-shift.maff.go.jp/onigiri/(外部リンク)
3.なぜ「おにぎり」なのか
昨年度の「カレー」、本年度からの「餃子」に続き、親しみやすく、私たちの食生活に身近な存在である「おにぎり」を新テーマとして加えた。「おにぎり」は様々な具材をごはんで包んだ日本の伝統食であり、各地の特産品や地域の食文化と結びつきながら創意工夫され、食されてきた。具材をごはんに混ぜ込んだり、巻いたりと、「おにぎり」の可能性は無限に広がる。
そんな「おにぎり」に使用される具材は様々だが、国産の食材や輸入に頼らざるを得ないもの等、一つひとつの食材の背景からひも解くと我が国の食や農をめぐる諸課題を垣間見ることができる。
米の消費量は食生活の多様化や人口減少等により、年々減少傾向にあるが、総供給熱量の2割を占め、ほぼ国産で賄われている米の消費拡大は重要だ。「おにぎりから日本を考える。」を通して、日本の食料事情について考えるきっかけを創出する。
4.関連サイト
・「NIPPON FOOD SHOUT」特設サイト
https://nippon-food-shift.maff.go.jp/village-v/(外部リンク)
農林水産省プレスリリース
・「食から日本を考える。ニッポンフードシフト」、遊べる本屋「ヴィレッジヴァンガード」との連携プロジェクトをスタート https://www.maff.go.jp/j/press/kanbo/anpo/240117.html
・JR東日本クロスステーション: https://www.jr-cross.co.jp/info/(外部リンク)
・ほんのり屋: https://foods.jr-cross.co.jp/honnoriya/(外部リンク)
<添付資料>
報道発表資料(PDF : 897KB)
JR東日本クロスステーション、全国農業協同組合連合会、農林中央金庫プレスリリース(PDF : 1,110KB)
この件のお問い合わせは農水省 大臣官房政策課 食料安全保障室 (担当)奥泉、宮田、足立、大村まで(電話03-3502-8111<代表>内線3805 ダイヤルイン03-6744-2376)。
農林水産省は、食と農とのつながりの深化に着目した国民運動「食から日本を考える。ニッポンフードシフト」を展開している。この度、本運動による官民協働の取組の一環として、(株)JR東日本クロスステーション(JR東日本クロスステーション)、全国農業協同組合連合会及び農林中央金庫が推進パートナーに参画した。また、新企画「おにぎりから日本を考える。」をスタートする。
1.ヴィレッジヴァンガードとの連携プロジェクト「おにぎりアイデアグランプリ」に「ほんのり屋」が参画
「ニッポンフードシフト」と推進パートナーである遊べる本屋「ヴィレッジヴァンガード」が連携して開催する「おにぎりアイデアグランプリ」に、JR東日本クロスステーションが運営するおむすび専門店「ほんのり屋」が参画する。
「おにぎりアイデアグランプリ」は、新企画「おにぎりから日本を考える。」の第一弾の取り組みであり、「ヴィレッジヴァンガード」で働くスタッフが「国産食材を使い、日本の食や農業を応援する」ことを条件に、これまでにない新たな発想のおにぎりのアイデアを考案し持ち寄るコンテストだ。
今般、「日本の食と農と地域の課題」に取り組むJR東日本クロスステーション、全国農業協同組合連合会及び農林中央金庫の三者が「ニッポンフードシフト」に賛同し、推進パートナーとして本企画に参画する。
本コンテストでは優秀作品へ3つの賞を授与する。
(ア)農林水産省で働くZ世代をはじめとする職員による視点でニッポンフードシフトに貢献するおにぎりNo.1を審査する『シフトで賞』
(イ)「ヴィレッジヴァンガード」ならではのユニークさを基準に審査する『オキニで賞』
(ウ)おむすび専門店のほんのり屋の視点で商品化したいおにぎりNo.1を審査する『みんな好きで賞』
また、3つの受賞おにぎりはほんのり屋にて商品化する予定だ。表彰式については、農林水産省にて2月下旬頃実施する予定となっている。

「おにぎりアイデアグランプリ」特設サイト
【ニッポンフードシフト おにぎりアイデアグランプリ 特設サイト】
すべてのエントリーをご覧いただける。 https://nippon-food-shift.maff.go.jp/onigiri/grandprix(外部リンク)
2.新企画「おにぎりから日本を考える。」始動
ニッポンフードシフトでは、日本の食や農をめぐる事情や課題について考えるきっかけとなる情報発信を官民協働で実施している。特に次世代を担うZ世代に向けて身近な食を取り上げ、その背景にある日本の食をめぐる事情や課題について考えるきっかけになるように、昨年度から「カレー」、本年度からは「餃子」を切り口に動画配信やSNS、イベント等を通した広報展開を行っている。
この度、日本人にとって身近な食である「おにぎり」をテーマに、本日1月17日(水曜日)の「おにぎりの日」より新たなプロジェクト「おにぎりから日本を考える。」をスタートする。また、おにぎりから日本の食料事情を分かりやすく解説した「おにぎりから日本を考える。」動画を公開する。

「おにぎりから日本を考える。」特設サイト
【ニッポンフードシフト おにぎりから日本を考える。 特設サイト】
https://nippon-food-shift.maff.go.jp/onigiri/(外部リンク)
3.なぜ「おにぎり」なのか
昨年度の「カレー」、本年度からの「餃子」に続き、親しみやすく、私たちの食生活に身近な存在である「おにぎり」を新テーマとして加えた。「おにぎり」は様々な具材をごはんで包んだ日本の伝統食であり、各地の特産品や地域の食文化と結びつきながら創意工夫され、食されてきた。具材をごはんに混ぜ込んだり、巻いたりと、「おにぎり」の可能性は無限に広がる。
そんな「おにぎり」に使用される具材は様々だが、国産の食材や輸入に頼らざるを得ないもの等、一つひとつの食材の背景からひも解くと我が国の食や農をめぐる諸課題を垣間見ることができる。
米の消費量は食生活の多様化や人口減少等により、年々減少傾向にあるが、総供給熱量の2割を占め、ほぼ国産で賄われている米の消費拡大は重要だ。「おにぎりから日本を考える。」を通して、日本の食料事情について考えるきっかけを創出する。
4.関連サイト
・「NIPPON FOOD SHOUT」特設サイト
https://nippon-food-shift.maff.go.jp/village-v/(外部リンク)
農林水産省プレスリリース
・「食から日本を考える。ニッポンフードシフト」、遊べる本屋「ヴィレッジヴァンガード」との連携プロジェクトをスタート https://www.maff.go.jp/j/press/kanbo/anpo/240117.html
・JR東日本クロスステーション: https://www.jr-cross.co.jp/info/(外部リンク)
・ほんのり屋: https://foods.jr-cross.co.jp/honnoriya/(外部リンク)
<添付資料>


この件のお問い合わせは農水省 大臣官房政策課 食料安全保障室 (担当)奥泉、宮田、足立、大村まで(電話03-3502-8111<代表>内線3805 ダイヤルイン03-6744-2376)。