| 2023.09.29（金） |
令和5年度我が国周辺水域の水産資源に関する評価結果公表される(水産庁)
ズワイガニ、イカナゴ、ウルメイワシ、カタクチイワシ、サメガレイ、サワラ
ソウハチ、トラフグ、ヒラメ、マダイ、マダラ、ムシガレイ、ヤナギムシガレイ
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国立研究開発法人水産研究•教育機構において、資源評価対象魚種192魚種のうち、令和5年度のズワイガニ、イカナゴ、ウルメイワシ、カタクチイワシ、サメガレイ、サワラ、ソウハチ、トラフグ、ヒラメ、マダイ、マダラ、ムシガレイ、ヤナギムシガレイの13魚種19系群の資源評価結果が公表された。
水産資源の適切な保存及び管理に資するため、国立研究開発法人水産研究•教育機構及び関係都道府県の試験研究機関等からなる共同実施機関への事業委託により、我が国周辺水域の主要な水産資源について資源調査•評価が行われ、結果が公表されている。
今回はズワイガニ太平洋北部系群、ズワイガニ日本海系群A海域、ズワイガニ日本海系群B海域イカナゴ瀬戸内海東部系群、ウルメイワシ対馬暖流系群、カタクチイワシ瀬戸内海系群、カタクチイワシ対馬暖流系群、サメガレイ太平洋北部、サワラ瀬戸内海系群、ソウハチ日本海南西部系群、トラフグ日本海•東シナ海•瀬戸内海系群、ヒラメ太平洋北部系群、ヒラメ瀬戸内海系群、マダイ瀬戸内海東部系群、マダイ瀬戸内海中•西部系群、マダラ本州太平洋北部系群、マダラ本州日本海北部系群、ムシガレイ日本海南西部系群、ヤナギムシガレイ太平洋北部の13魚種19系群の令和5年度の資源評価結果が公表された。
＜資源評価結果の概要＞
ズワイガニ、イカナゴ、ウルメイワシ、カタクチイワシ、サメガレイ、サワラ、ソウハチ、トラフグ、ヒラメ、マダイ、マダラ、ムシガレイ、ヤナギムシガレイの13魚種19系群の資源評価結果の概要については、国立研究開発法人水産研究•教育機構が取りまとめた添付資料を御覧下さい。
なお、詳細については以下のURLで公表している(https://www.fra.go.jp/shigen/fisheries_resources/meeting/stok_assesment_meeting/index.html)。
<添付資料>
この件のお問い合わせは(資源評価結果の公表について）水産庁 増殖推進部 漁場資源課 (担当)加賀、大沼、岸まで(電話03-3502-8111<代表>内線6800 ダイヤルイン03-6744-2377)。(資源評価結果の内容について) 国立研究開発法人 水産研究•教育機構 水産資源研究所 (担当)上原、西田まで(電話045-788-7615<代表>)。
