2023.05.01(月) |
令和5年度「SAVOR JAPAN(農泊 食文化海外発信地域)」の
募集を開始
、インバウンド需要回復に向けて頑張る農山漁村の
取組を大募集(5/1~7/31)
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農林水産省では、農泊を推進している地域のうち、多様な地域の食•食文化の魅力で訪日外国人を誘客する地域を「SAVOR JAPAN(農泊 食文化海外発信地域)」として認定し、各地域の魅力を海外へ一体的に発信している。令和5年度に新たに「SAVOR JAPAN」として認定する地域の取り組みを本日5月1日(月)から7月31日(月)まで募集する。
<募集内容>
農林水産省では、農泊を推進している地域のうち、特に食と食文化の魅力を伝えることでインバウンド誘致を図る地域の取リ組みに対し、農林水産大臣が「農泊食文化海外発信地域(SAVOR JAPAN)」として認定している。地域の食•食文化の魅力を「SAVOR JAPAN」ブランドとして海外へ一体的かつ強力にPRすることで、インバウンド需要を農山漁村に呼び込むことを目指している。※SAVORとは「味わう、楽しむ」という意味の英単語。
URL: https://www.maff.go.jp/j/shokusan/eat/savorjp/index.html
2022年10月に水際措置が緩和され、インバウンド需要の回復が期待されているところだ。また、本年2023年は和食がユネスコ無形文化遺産に登録されてから10周年の節目の年であり、さらに2025年には大阪•関西万博の開催を控えていることから、この絶好の機会を逃さぬよう、訪日外国人の受入体制を強化していく必要がある。このため、地域の食•食文化の魅力とそれを生み出す農林水産業を核として訪日外国人の誘致を図る優れた取り組みを募集する。
<募集期間>
第1期募集:令和5年5月1日(月曜日)~令和5年6月15日(木曜日)
第2期募集:令和5年6月16日(金曜日)~令和5年7月31日(月曜日)
<応募団体・資格及び募集方法>
( 1)応募団体「農泊 食文化海外発信地域」実施要綱第3の8に定める実行組織が、単体で応募するものとする。
(2)応募資格「農泊 食文化海外発信地域」実施要綱第3に定める全ての要件を満たす取り組みを対象とする。詳細は[添付資料]「農泊 食文化海外発信地域」実施要綱をご覧下さい。
(3)応募方法以下の(ア)~(ウ)までに掲げる資料を作成•用意の上、メール又は保存したCD-Rを1枚提出して下さい。
(ア)取組計画書(応募要領の別紙様式1から4まで)
(イ)取組計画書概要版(応募要領の別紙様式5)
(ウ)実行組織又は実行組織の中核となる民間組織の直近三年分の決算(事業)報告書その他財務状況に関する参考資料 詳細は[添付資料]「農泊 食文化海外発信地域」応募要領及び農林水産省ホームページ内「「SAVOR JAPAN(農泊 食文化海外発信地域)」の応募について」をご確認下さい。
https://www.maff.go.jp/j/shokusan/eat/savorjp/index.html#a2
(4)応募先応募要領6の(1)の農林水産省大臣官房新事業•食品産業部外食•食文化課食文化室へ提出して下さい。事前の相談も受け付けている。お気軽に下記担当までご連絡下さい。
<認定について>
( 1)選定方法
・申請のあった取り組みの中から特に優れた取り組みを「SAVOR JAPAN(農泊 食文化海外発信地域)」として認定する。
・選定過程において、現地調査又はヒアリングを行う場合がある。
(2)認定結果の公表及び認定証の交付認定結果は、令和5年秋頃に農林水産省のホームページで公表する。また後日、東京都内で開催する認定証授与式において認定証を交付する。
(3)SAVOR JAPAN認定地域への支援
・SAVOR JAPANがオールジャパンのブランドであることを広く普及していくために、農林水産省のホームページやSAVOR JAPANのブランドサイトにおいて、一元的な情報発信を行い、海外及び訪日外国人に対する訴求力を高める。
・専門家を派遣し、食体験の掘り起こしと、その磨き上げを支援する。
・旅行関係者の参加する商談会参加を支援する。
・研修会等を開催し、知識の習得、事例の共有、認定地域間のネットワーク化を支援する。
・政府関係機関による支援策等をタイムリーに発信する。
(4)SAVORJAPAN認定地域に関する情報は以下の農林水産省ホームページをご確認下さい。 https://www.maff.go.jp/j/shokusan/eat/savorjp/index.html
これまでにSAVOR JAPAN認定地域は、全国で40カ所認定されている。令和4年度新規認定地域は下記4カ所である。
<添付資料>
「農泊食文化海外発信地域」実施要綱(PDF : 253KB)
「農泊食文化海外発信地域」応募要領(PDF : 463KB)
配布資料(PDF : 939KB)
この件のお問い合わせは農林水産省 新事業•食品産業部外食•食文化課食文化室 (担当)根岸、永井、安田まで(電話03-3502-8111<代表>内線4067 ダイヤルイン03-6744-2012)。
<募集内容>
農林水産省では、農泊を推進している地域のうち、特に食と食文化の魅力を伝えることでインバウンド誘致を図る地域の取リ組みに対し、農林水産大臣が「農泊食文化海外発信地域(SAVOR JAPAN)」として認定している。地域の食•食文化の魅力を「SAVOR JAPAN」ブランドとして海外へ一体的かつ強力にPRすることで、インバウンド需要を農山漁村に呼び込むことを目指している。※SAVORとは「味わう、楽しむ」という意味の英単語。
URL: https://www.maff.go.jp/j/shokusan/eat/savorjp/index.html
2022年10月に水際措置が緩和され、インバウンド需要の回復が期待されているところだ。また、本年2023年は和食がユネスコ無形文化遺産に登録されてから10周年の節目の年であり、さらに2025年には大阪•関西万博の開催を控えていることから、この絶好の機会を逃さぬよう、訪日外国人の受入体制を強化していく必要がある。このため、地域の食•食文化の魅力とそれを生み出す農林水産業を核として訪日外国人の誘致を図る優れた取り組みを募集する。
<募集期間>
第1期募集:令和5年5月1日(月曜日)~令和5年6月15日(木曜日)
第2期募集:令和5年6月16日(金曜日)~令和5年7月31日(月曜日)
<応募団体・資格及び募集方法>
( 1)応募団体「農泊 食文化海外発信地域」実施要綱第3の8に定める実行組織が、単体で応募するものとする。
(2)応募資格「農泊 食文化海外発信地域」実施要綱第3に定める全ての要件を満たす取り組みを対象とする。詳細は[添付資料]「農泊 食文化海外発信地域」実施要綱をご覧下さい。
(3)応募方法以下の(ア)~(ウ)までに掲げる資料を作成•用意の上、メール又は保存したCD-Rを1枚提出して下さい。
(ア)取組計画書(応募要領の別紙様式1から4まで)
(イ)取組計画書概要版(応募要領の別紙様式5)
(ウ)実行組織又は実行組織の中核となる民間組織の直近三年分の決算(事業)報告書その他財務状況に関する参考資料 詳細は[添付資料]「農泊 食文化海外発信地域」応募要領及び農林水産省ホームページ内「「SAVOR JAPAN(農泊 食文化海外発信地域)」の応募について」をご確認下さい。
https://www.maff.go.jp/j/shokusan/eat/savorjp/index.html#a2
(4)応募先応募要領6の(1)の農林水産省大臣官房新事業•食品産業部外食•食文化課食文化室へ提出して下さい。事前の相談も受け付けている。お気軽に下記担当までご連絡下さい。
<認定について>
( 1)選定方法
・申請のあった取り組みの中から特に優れた取り組みを「SAVOR JAPAN(農泊 食文化海外発信地域)」として認定する。
・選定過程において、現地調査又はヒアリングを行う場合がある。
(2)認定結果の公表及び認定証の交付認定結果は、令和5年秋頃に農林水産省のホームページで公表する。また後日、東京都内で開催する認定証授与式において認定証を交付する。
(3)SAVOR JAPAN認定地域への支援
・SAVOR JAPANがオールジャパンのブランドであることを広く普及していくために、農林水産省のホームページやSAVOR JAPANのブランドサイトにおいて、一元的な情報発信を行い、海外及び訪日外国人に対する訴求力を高める。
・専門家を派遣し、食体験の掘り起こしと、その磨き上げを支援する。
・旅行関係者の参加する商談会参加を支援する。
・研修会等を開催し、知識の習得、事例の共有、認定地域間のネットワーク化を支援する。
・政府関係機関による支援策等をタイムリーに発信する。
(4)SAVORJAPAN認定地域に関する情報は以下の農林水産省ホームページをご確認下さい。 https://www.maff.go.jp/j/shokusan/eat/savorjp/index.html
これまでにSAVOR JAPAN認定地域は、全国で40カ所認定されている。令和4年度新規認定地域は下記4カ所である。
<添付資料>
「農泊食文化海外発信地域」実施要綱(PDF : 253KB)
「農泊食文化海外発信地域」応募要領(PDF : 463KB)
配布資料(PDF : 939KB)
この件のお問い合わせは農林水産省 新事業•食品産業部外食•食文化課食文化室 (担当)根岸、永井、安田まで(電話03-3502-8111<代表>内線4067 ダイヤルイン03-6744-2012)。