「農業女子アワード2022」(主催:(株)マイファーム、後援:農林水産省)では、今後の食・農・くらしの活性化に向けたビジネスアイデアを募集し、計115件の応募があった。この度一次審査を通過した5部門各3組のファイナリストが決定し、2月14日に最終審査•表彰式を実施する。当日の様子はオンライン配信するので、どなたでも傍聴できる。
   今後の農業の持続的な発展や地域の活性化のためには、女性や若者などの多様な主体が、それぞれの個性を活かして力を発揮していけるようにすることが重要だ。「農業女子アワード2022」では、今後の食・農・くらしの活性化に向けた女性農業者及び若者のビジネスアイデアや、年齢、性別などに関わらず個性を活かした農業経営を行っている家族•法人を表彰し、その取り組みを広く発信する。表彰は「ベストウーマン賞」「ベストグループ賞」「ベストユース賞」「ベストファミリー賞」「ベストカンパニー賞」の5部門を対象に行う。
   開催日時は令和5年2月14日(火)13時から16時30分、場所は東京ウィメンズプラザ(東京都渋谷区神宮前5丁目53－67)で行われる。主催は(株)マイファーム、後援は農林水産省、協賛は井関農機(株)、オイシックス・ラ・大地(株)、カネコ総業(株)、クロスプラス(株)、城北信用金庫、(株)丸山製作所。
   当日プログラムでは、会場にてファイナリスト(5部門各3組)の応募動画を上映し、最終審査を経て、各部門ごとに最優秀賞を決定する。審査•表彰の様子はオンラインにてご覧いただける。13時00分開会、13時15分ファイナリスト応募動画上映、質疑応答、15時10分協賛企業プレゼンテーション、最終審査、15時40分結果発表、表彰、16時30分閉会となる。
＜審査員及びファイナリストについて＞
●ベストウーマン賞審査委員長
塚原月子氏((株)カレイディスト代表取締役社長）
●ベストグループ賞審査委員長
松本浩平氏(オイシックス・ラ・大地(株)取締役）
●ベストユース賞審査委員長
加藤百合子氏((株)エムスクエア・ラボ代表取締役）
●ベストファミリー賞審査委員長
元広菜穂子氏(一般社団法人全国農業協同組合中央会広報部長）
●ベストカンパニー賞審査委員長
小安美和氏((株)Will Lab代表取締役）
●主催者代表
西辻一真氏((株)マイファーム代表取締役）
 
   各部門のファイナリストについては、農業女子アワード2022公式ホームページをご覧下さい(https://myfarm.co.jp/women/nougyoujoshi_award2022(外部リンク)。
＜傍聴申込について＞
   最終審査•表彰式をオンラインにて傍聴される方は、以下のURLよりお申し込み下さい(2月10日(金)23時59分締切)。農業女子アワード2022傍聴お申し込みフォーム:https://tayori.com/f/nougyoujoshi2022-viewing/(外部リンク)。
   最終審査及び彰式に関するお問い合わせは農業女子アワード2022事務局(株)マイファーム (担当)阿部、森野まで(電話050-3343-7441)。
 
   この件のお問い合わせは農林水産省 経営局就農•女性課女性活躍推進室 (担当)船水、浦野まで(電話03-3502-8111<代表>内線5194  ダイヤルイン03-3502-6600)。