日本農業新聞(本社東京都台東区、廣田武敏代表取締役社長)は、LINEをプラットフォームにしたデジタルメディア「和牛新聞」にて、第６回『和牛甲子園』(開催:2023年1月19日～20日、主催:全国農業協同組合連合会 )の情報配信を始める。

（和牛甲子園公式ウェブサイト：https://wagyukoushien.com/）
   全国には農業高校は300余りあり、その中でも畜産学科が設置されている学校を中心に、授業やクラブ活動の一環として高校生の手によって和牛が飼育されている。そのような中、全国の高校生(高校牛児)と彼らが育てた和牛が集まり、日ごろの和牛飼育の取り組みを発表し、その成果としての枝肉の肉質を競い合うのが『和牛甲子園』だ。
   「和牛新聞」では、『和牛甲子園』に参加する全40校のプレゼン動画を掲載するほか、審査結果の速報、ライブ動画も配信する。また、本日(1月6日(金)）から、１月31日(火)まで、第６回『和牛甲子園』に関する日本農業新聞の全ての記事コンテンツを公開する。２月１日以降も引き続き全てのコンテンツを閲覧するためには、日本農業新聞電子版の契約が必要だ。LINEユーザーは誰でも無料で和牛新聞を利用できる。スマートフォンのカメラを起動し、下記の２次元コード(QRコード)から友だち登録の上、ご利用下さい。
   日本農業新聞では、こうした情報発信の取り組みを通じて、和牛生産の未来を担う若者たちの活動を、積極的に支援していく。 和牛新聞(URL：https://lin.ee/bHy2VYk)への登録はこちらから(２次元コード)。

      和牛新聞QRコード
   この件のお問い合わせは(株)日本農業新聞 デジタルイノベーション室まで(メール: dinv@agrinews.co.jp) 。
◆日本農業新聞について
   日本農業新聞は国内唯一の日刊農業専門紙。1928年に創刊した「市況通報」を前身とし、90年以上にわたって農業の専門情報を伝えてきた。販売部数は農業専門紙として国内最大の30万部。食と農の総合情報メディアとして、多メディア展開を加速します。