2022.10.14(金) |
環境にやさしい栽培技術と省力化に資する先端技術等を
組み合わせた「グリーンな栽培体系」の取り組みを学ぶ
「グリーンな栽培体系実践セミナー」
を11月22日に開催
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農林水産省は、「環境にやさしい栽培技術」と「省力化に資する先端技術等」を組み合わせた「グリーンな栽培体系」の取組を学ぶ実践セミナーを11月22日(火)に開催する。環境にやさしい栽培技術の講演とスマート農業技術の実演を行う。
開催趣旨
「みどりの食料システム戦略」の実現に向けて、農業現場でのグリーンな栽培体系の実践や取組拡大を目的として、実践セミナーを開催する。環境にやさしい栽培技術では、WEBサイト「日本土壌インベントリー」で利用できる土壌図や土壌管理アプリの活用や、土壌くん蒸剤の処理量低減化技術や代替技術である土壌還元消毒技術を紹介する。
スマート農業技術では、軽労化や安全性の向上が期待できる電動リモコン草刈機や、高能率水田除草機と両正条植田植機を利用した除草作業の効率化技術について紹介。今回のセミナーを通して栽培技術を紹介し、グリーンな栽培体系の農業現場の実践を促す。
開催日時
令和4年11月22日(火曜日)13時00分~16時40分
内容
(1)講演「窒素肥効や土壌有機物見える化のアプリを搭載したインベントリー土壌図」
農研機構 農業環境研究部門 土壌環境管理研究領域 土壌資源•管理グループ上級研究員 高田裕介氏
(2)講演「土壌くん蒸剤の低減化のための施用方法の高度化と低濃度エタノールを用いた土壌還元消毒の普及拡大に向けて」
農研機構 農業環境研究部門 化学物質リスク研究領域 有機化学物質グループ上級研究員 小原裕三氏
(3)実演「電動リモコン草刈機「スマモ」のご紹介」
農研機構 農業機械研究部門 無人化農作業研究領域 革新的作業機構開発グループ グループ長補佐 栗原英治氏
(4)実演「高能率水田除草機と両正条植田植機を利用した有機水稲栽培に役立つ水田除草技術について」
農研機構 農業機械研究部門 無人化農作業研究領域 小型電動ロボット技術グループ グループ長 吉田隆延氏
参加申込方法は 参加を希望される場合は、事前のお申込みが必要だ。チラシのQRコードを読み取るか、URL(https://hubs.ly/Q01lx_YZ0<外部サイト>)からサイトにアクセスし、必要項目を記入しお申込み下さい。
現地参加とオンライン参加をご選択いただける。現地参加の場合、事前に開催案内を確認の上お申込み下さい。オンライン参加の場合、当日までに視聴用URLをお送りする。なお、参加申込みによって得られた個人情報は厳重に管理し、御本人への連絡を行う場合に限り利用させていただく。
申込締切は 現地参加が令和4年10月21日(金曜日)※抽選で60名、農業者、指導者を優先する。オンライン参加は令和4年11月15日(火曜日)。
添付資料
実践セミナーチラシ(PDF : 1,249KB)
実践セミナー開催案内(PDF : 483KB)
この件のお問い合わせは農林水産省 農産局技術普及課 (担当)渕上、池田、道端まで(電話03-3502-8111<代表>内線5199 ダイヤルイン03-3501-3769)。
開催趣旨
「みどりの食料システム戦略」の実現に向けて、農業現場でのグリーンな栽培体系の実践や取組拡大を目的として、実践セミナーを開催する。環境にやさしい栽培技術では、WEBサイト「日本土壌インベントリー」で利用できる土壌図や土壌管理アプリの活用や、土壌くん蒸剤の処理量低減化技術や代替技術である土壌還元消毒技術を紹介する。
スマート農業技術では、軽労化や安全性の向上が期待できる電動リモコン草刈機や、高能率水田除草機と両正条植田植機を利用した除草作業の効率化技術について紹介。今回のセミナーを通して栽培技術を紹介し、グリーンな栽培体系の農業現場の実践を促す。
開催日時
令和4年11月22日(火曜日)13時00分~16時40分
内容
(1)講演「窒素肥効や土壌有機物見える化のアプリを搭載したインベントリー土壌図」
農研機構 農業環境研究部門 土壌環境管理研究領域 土壌資源•管理グループ上級研究員 高田裕介氏
(2)講演「土壌くん蒸剤の低減化のための施用方法の高度化と低濃度エタノールを用いた土壌還元消毒の普及拡大に向けて」
農研機構 農業環境研究部門 化学物質リスク研究領域 有機化学物質グループ上級研究員 小原裕三氏
(3)実演「電動リモコン草刈機「スマモ」のご紹介」
農研機構 農業機械研究部門 無人化農作業研究領域 革新的作業機構開発グループ グループ長補佐 栗原英治氏
(4)実演「高能率水田除草機と両正条植田植機を利用した有機水稲栽培に役立つ水田除草技術について」
農研機構 農業機械研究部門 無人化農作業研究領域 小型電動ロボット技術グループ グループ長 吉田隆延氏
参加申込方法は 参加を希望される場合は、事前のお申込みが必要だ。チラシのQRコードを読み取るか、URL(https://hubs.ly/Q01lx_YZ0<外部サイト>)からサイトにアクセスし、必要項目を記入しお申込み下さい。
現地参加とオンライン参加をご選択いただける。現地参加の場合、事前に開催案内を確認の上お申込み下さい。オンライン参加の場合、当日までに視聴用URLをお送りする。なお、参加申込みによって得られた個人情報は厳重に管理し、御本人への連絡を行う場合に限り利用させていただく。
申込締切は 現地参加が令和4年10月21日(金曜日)※抽選で60名、農業者、指導者を優先する。オンライン参加は令和4年11月15日(火曜日)。
添付資料
実践セミナーチラシ(PDF : 1,249KB)
実践セミナー開催案内(PDF : 483KB)
この件のお問い合わせは農林水産省 農産局技術普及課 (担当)渕上、池田、道端まで(電話03-3502-8111<代表>内線5199 ダイヤルイン03-3501-3769)。