2022.08.04(木) |
農業界若手起業家三浦大輝氏が(株)ASEAN HOUSE顧問に就任
農業界のノウハウを活かし業界の人手不足を解決する!特定技能外国人紹介を
手掛けるASEAN HOUSEは三浦氏との連携で農業界の人手不足解決を目指す
|
---|
東京や埼玉で八百屋『菜根たん』の運営、保育園や量販店への青果卸を手掛け新しい農産物流通の形作りにチャレンジ。「食農ビジネス革命」著者でもあり、Twitterフォロワー数4万人超えの農業界のインフルエンサーとしても活躍する三浦大輝氏((株)Living Roots代表取締役)は、特定技能外国人の紹介や登録支援機関、東南アジア人向けシェアハウス事業を展開する(株)ASEAN HOUSE(佐々翔太郎代表取締役)の顧問に就任した。ASEAN HOUSEは三浦氏の持つネットワークや知見を活かし、農家と外国人労働者の最適なマッチングを実現し、業界の人手不足問題を解決することを目的としている(ASEAN HOUSEサービス概要はこちら
https://foreignworkers.aseanhouse.co.jp/)。
・深刻な農業界の人手不足
・農業就業人口は2010年の約260万人から2019年の約168万人へと、9年間でおよそ92万人も減少している。その解決策の一つとして、農業界で働く外国人はこの9年で2.3倍に膨れ上がり、現在は3.8万人に上る。
・マッチングが上手く成立せず深刻な技能実習生の失踪
一方で、外国人技能実習生の失踪者は年間で9,000人(2019年法務省統計)にも上り、外国人も働きやすいとは決して言えない状況だ。理由としては雇用契約書締結時と異なる労働実態の発覚や、残業代の未払い、差別、暴行など様々ですが全ては外国人労働者と農家のコミュニケーション齟齬(そご)に帰結する。
・外国人も働きやすい環境創るべくASEAN HOUSEが取り組んでいること
(株)ASEAN HOUSEは、外国人の転職も可能な特定技能外国人制度という2019年に新設された制度の下で、主に東南アジア人の紹介を進めている。失踪や転職頻発の問題を防ぎ、外国人労働者と農家も共生し永続的に働ける環境を創るため、独自の取り組みにもチャレンジしている。
サービス概要:https://foreignworkers.aseanhouse.co.jp/
1「採用」をゴールにせず「定着•活躍」をゴールにした手厚い入社後サポート
各東南アジアトップエリートスタッフを中心に、初日研修通訳同行やマニュアルの作成代行、宗教(イスラム教)に関する講習提供などの『外国人定着•人事コンサルティングサービス』をオリジナルで提供している( https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000089895.html)。その他にも、スマホアプリを用いた日本語教育支援や通訳込みでの3者面談、24時間体制の相談窓口の設置など、外国人労働者と農家の協働を目指したサポートを数多く行っている。
2. 5カ国の現地語で15のSNSメディアを運営することにより可能となる国内に既にいる外国人に特化した集客
外国人労働者向けのシェアハウスを経営したり、社内もZ世代の東南アジア人スタッフ主体で運営していたりするからこそ、外国人労働者の使用シーンに合わせローカライズさせた集客方法が可能となり、ミャンマー・ベトナム・インドネシア・ネパール・カンボジアの言語でFacebook・Instagram・TikTokそれぞれでメディアを運営している(ミャンマー語メディアは国内最大級の求人メディアとなっている)。そのSNSマーケティング力があるからこそ国外ではなく、国内在住の日本語力の高い人材を、素早くご紹介することが可能となっている。
・三浦大輝氏からのメッセージ
この度、(株)ASEAN HOUSEの顧問に就任した(株)Living Roots代表の三浦大輝と申します。普段は47都道府県全ての農家さんの元へ足繁く通い、生産者さんの真心込めて育てた農産物を、東京や埼玉で経営している八百屋『菜根たん』で販売したり、保育園や量販店へ卸したりと新しい農産物流通の形作りにチャレンジしております。代表の佐々とは同じ若手起業家として3年前より知り合い、手段は違いますが共に農業界の未来を熱く語り合う中でこのような形で連携していくこととなりました。
これから益々生産年齢人口は減り続け人手不足は深刻になっていくことと思います。ASEAN HOUSEの「農業アンバサダー」として、今までの事業で培った農家さんサイドの観点も取り入れながら、農家さんと外国人労働者の最適なマッチングを実現することで農業界の人手不足問題を解決し農業界の発展に少しでも寄与していけるよう頑張って参りたいと思います。
【プロフィール】
(株)Living Roots 代表取締役
渋谷の八百屋「菜根たん」経営者
「食農ビジネス革命」著者
震災を経験し放射能汚染の心配から野菜を作る農家に興味を持つようになる。高校卒業後、九州の農家を点々としながら現場作業を体験。2019年に渋谷などで「菜根たん」という八百屋3店舗を運営開始。販売する野菜の9割は47都道府県にいる契約農家から直接仕入れ独自の流通ルートを構築して物流コストを大幅に削減。最近では新型コロナの影響から深刻なフードロス問題が発生したがそうした野菜を買い取りB品野菜セットにしてネット販売を行う「フードレスキュー活動」がメディアでも注目を集めた。
Twitter:https://twitter.com/yasai_md
紹介Movie:https://youtu.be/z40d-HQ_bhs
著書「食農ビジネス革命」:https://www.amazon.co.jp/%E6%B8%8B%E8%B0%B7%E3%81%AE%E5%85%AB%E7%99%BE%E5%B1%8B%E7%99%BA-%E9%A3%9F%E8%BE%B2%E3%83%93%E3%82%B8%E3%83%8D%E3%82%B9-%E9%9D%A9%E5%91%BD-%E4%B8%89%E6%B5%A6-%E5%A4%A7%E8%BC%9D/dp/4594090915
ちなみに(株)ASEAN HOUSE(URL: https://aseanhouse.co.jp/)はサービス業で、本社を東京都中野区中央2丁目29-11に置く。電話番号は090-4756-7803 、代表者名は佐々翔太郎氏 、資本金は500万円、設立は2021年07月。
・深刻な農業界の人手不足
・農業就業人口は2010年の約260万人から2019年の約168万人へと、9年間でおよそ92万人も減少している。その解決策の一つとして、農業界で働く外国人はこの9年で2.3倍に膨れ上がり、現在は3.8万人に上る。
・マッチングが上手く成立せず深刻な技能実習生の失踪
一方で、外国人技能実習生の失踪者は年間で9,000人(2019年法務省統計)にも上り、外国人も働きやすいとは決して言えない状況だ。理由としては雇用契約書締結時と異なる労働実態の発覚や、残業代の未払い、差別、暴行など様々ですが全ては外国人労働者と農家のコミュニケーション齟齬(そご)に帰結する。
・外国人も働きやすい環境創るべくASEAN HOUSEが取り組んでいること
(株)ASEAN HOUSEは、外国人の転職も可能な特定技能外国人制度という2019年に新設された制度の下で、主に東南アジア人の紹介を進めている。失踪や転職頻発の問題を防ぎ、外国人労働者と農家も共生し永続的に働ける環境を創るため、独自の取り組みにもチャレンジしている。
サービス概要:https://foreignworkers.aseanhouse.co.jp/
1「採用」をゴールにせず「定着•活躍」をゴールにした手厚い入社後サポート
各東南アジアトップエリートスタッフを中心に、初日研修通訳同行やマニュアルの作成代行、宗教(イスラム教)に関する講習提供などの『外国人定着•人事コンサルティングサービス』をオリジナルで提供している( https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000089895.html)。その他にも、スマホアプリを用いた日本語教育支援や通訳込みでの3者面談、24時間体制の相談窓口の設置など、外国人労働者と農家の協働を目指したサポートを数多く行っている。
2. 5カ国の現地語で15のSNSメディアを運営することにより可能となる国内に既にいる外国人に特化した集客
外国人労働者向けのシェアハウスを経営したり、社内もZ世代の東南アジア人スタッフ主体で運営していたりするからこそ、外国人労働者の使用シーンに合わせローカライズさせた集客方法が可能となり、ミャンマー・ベトナム・インドネシア・ネパール・カンボジアの言語でFacebook・Instagram・TikTokそれぞれでメディアを運営している(ミャンマー語メディアは国内最大級の求人メディアとなっている)。そのSNSマーケティング力があるからこそ国外ではなく、国内在住の日本語力の高い人材を、素早くご紹介することが可能となっている。
・三浦大輝氏からのメッセージ
この度、(株)ASEAN HOUSEの顧問に就任した(株)Living Roots代表の三浦大輝と申します。普段は47都道府県全ての農家さんの元へ足繁く通い、生産者さんの真心込めて育てた農産物を、東京や埼玉で経営している八百屋『菜根たん』で販売したり、保育園や量販店へ卸したりと新しい農産物流通の形作りにチャレンジしております。代表の佐々とは同じ若手起業家として3年前より知り合い、手段は違いますが共に農業界の未来を熱く語り合う中でこのような形で連携していくこととなりました。
これから益々生産年齢人口は減り続け人手不足は深刻になっていくことと思います。ASEAN HOUSEの「農業アンバサダー」として、今までの事業で培った農家さんサイドの観点も取り入れながら、農家さんと外国人労働者の最適なマッチングを実現することで農業界の人手不足問題を解決し農業界の発展に少しでも寄与していけるよう頑張って参りたいと思います。
【プロフィール】
(株)Living Roots 代表取締役
渋谷の八百屋「菜根たん」経営者
「食農ビジネス革命」著者
震災を経験し放射能汚染の心配から野菜を作る農家に興味を持つようになる。高校卒業後、九州の農家を点々としながら現場作業を体験。2019年に渋谷などで「菜根たん」という八百屋3店舗を運営開始。販売する野菜の9割は47都道府県にいる契約農家から直接仕入れ独自の流通ルートを構築して物流コストを大幅に削減。最近では新型コロナの影響から深刻なフードロス問題が発生したがそうした野菜を買い取りB品野菜セットにしてネット販売を行う「フードレスキュー活動」がメディアでも注目を集めた。
Twitter:https://twitter.com/yasai_md
紹介Movie:https://youtu.be/z40d-HQ_bhs
著書「食農ビジネス革命」:https://www.amazon.co.jp/%E6%B8%8B%E8%B0%B7%E3%81%AE%E5%85%AB%E7%99%BE%E5%B1%8B%E7%99%BA-%E9%A3%9F%E8%BE%B2%E3%83%93%E3%82%B8%E3%83%8D%E3%82%B9-%E9%9D%A9%E5%91%BD-%E4%B8%89%E6%B5%A6-%E5%A4%A7%E8%BC%9D/dp/4594090915
ちなみに(株)ASEAN HOUSE(URL: https://aseanhouse.co.jp/)はサービス業で、本社を東京都中野区中央2丁目29-11に置く。電話番号は090-4756-7803 、代表者名は佐々翔太郎氏 、資本金は500万円、設立は2021年07月。