2022.05.10(火) |
高校生が森・川・海の名人から聞き書きし
その知恵•技を学ぶ
「第21回「聞き書き甲子園」
開催
、募集期間は5/10~6/23(林野庁•水産庁)
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聞き書き甲子園実行委員会(農林水産省ほか)は、全国の高校生が、森や川、海とともに生きる知恵や技を持つ「名人」を訪ね、一対一で聞き書きし、その成果を発信する第21回「聞き書き甲子園」の開催に当たり、参加する高校生を募集する。また第22回の開催に向け、本取り組みに賛同しご協力いただける市町村を公募する。
この趣旨「聞き書き」とは、話し手の言葉を一字一句全て書き起こしたのち、一つの文章にまとめる手法である。農山漁村における過疎化が進み、暮らしに必要なものを森や川、海から得て暮らしていくための知恵や技術が失われつつあるなか、全国から選ばれた高校生が森や川、海とともに生きる知恵や技を持つ「名人」を訪ね、一対一で「聞き書き」し、その成果を発信する活動を、毎年「聞き書き甲子園」として実施している。
参加する高校生は、「名人」との世代を超えた交流を通して森や川、海からの豊かな恵みや、そこに暮らす人々の営み、地域の伝統•文化などについて学び、その成果はフォーラム(成果発表会)や作品集、インターネットを通じて発信していく。
平成14年度からスタートしたこの取り組みには、これまで約1900人の高校生が参加し、高校卒業後は農山漁村へのI・U ターンも含め、さまざまな場所で活躍している。今年で21回目となる「聞き書き甲子園」の開催に当たり、参加する高校生を募集する。また、第22回の開催に向け、本取り組みに賛同し、名人の推薦と高校生の「聞き書き」取材の受け入れにご協力いただける市町村を公募する。
参加高校生の募集
1.参加資格:高等学校等(注)に在籍する生徒
(注)定時制、通信制の高等学校、高等専修学校、特別支援学校(盲学校、ろう学校及び養護学校)、フリースクールの高等部等に在籍する生徒も含む。
2.募集期間:令和4年5月10日(火曜日)~6月23日(木曜日)
3.募集人数:96名
4.応募方法
ホームページ((外部リンク) https://www.kikigaki.net/entry)内の申し込み専用フォームから申し込みいただくか、参加申込書及び参加動機を書いた作文(400字程度)を、聞き書き甲子園実行委員会事務局宛てに6月23日(木)必着で郵送する(参加申込書はホームページからダウンロードできる)。
<宛先>
聞き書き甲子園実行委員会事務局宛
〒156-0043 東京都世田谷区松原1-11-26-301(NPO法人共存の森ネットワーク内)
電話:03-6432-6580
メールアドレス: contact@kikigaki.net
5.参加費用:無料
6.参考:<添付資料> 協力市町村と実施スケジュール(PDF : 451KB)
開催に当たっては、国や各都道府県の方針に従い、新型コロナウイルス感染防止対策を徹底して行う。状況により開催内容が変更•延期•中止となる可能性もある。あらかじめご了承下さい。最新の情報はホームページ((外部リンク) htps://www.kikigaki.net)にてご確認下さい。
第22回の開催に向けた協力市町村の公募
1.公募対象
公募対象は市町村(地域)とし、複数の市町村連名での申請や、市町村を窓口として地域団体(※)が実質的な主体となり申請することも可能だ。選定された市町村(地域)は、令和5年1月末までに別添の「名人」推薦要領に基づき、林業、水産業、工芸等に携わり、自然に関わる仕事をしてきた「名人」6~8名の推薦書を提出いただく。
また、選定された「名人」には、令和5年度に実施する第22回「聞き書き甲子園」において、高校生の「聞き書き」取材にご協力頂く。
(※)「地域団体」とは地域自治組織や市民活動団体、事業協同組合等を指す。
2.公募期間:令和4年5月10日(火曜日)から9月2日(金曜日)17時まで
3.応募方法:令和5年度「第22回聞き書き甲子園」協力市町村(地域)公募要領に定める申請書(様式1)及び申請地域概要説明書(様式2)を、聞き書き甲子園実行委員会事務局宛てに郵送又はメールに添付し、提出して下さい。詳しくは「聞き書き甲子園」のホームページを御覧下さい。
URL(外部リンク): https://www.kikigaki.net/join
<宛先>
聞き書き甲子園実行委員会事務局宛て
〒156-0043 東京都世田谷区松原1-11-26-301(NPO法人共存の森ネットワーク内)
電話:03-6432-6580
FAX:03-6432-6590
メールアドレス: contact@kikigaki.net
4.参考:<添付資料> 協力市町村と実施スケジュール(PDF : 451KB)
主催:(主催)聞き書き甲子園実行委員会(農林水産省/文部科学省/環境省/公益社団法人国土緑化推進機構/NPO法人共存の森ネットワーク)
(募金協力•企業寄付)株式会社ファミリーマート
(助成)公益財団法人日本財団
(協賛•協力)一般財団法人環境文化創造研究所/公益財団法人一ツ橋文芸教育振興会/富士フイルムホールディングス株式会社/株式会社長塚電話工業所/株式会社トンボ/京王電鉄株式会社/株式会社ティムコ/公益財団法人SOMPO環境財団/株式会社ベネッセコーポレーション
(後援)総務省/全国知事会/全国市長会/全国町村会/全国山村振興連盟/一般社団法人全国過疎地域連盟/NPO法人「日本で最も美しい村」連合
添付資料
高校生募集に関して
第21回「聞き書き甲子園」開催案内リーフレット【分割3-1】(PDF : 3,843KB)
第21回「聞き書き甲子園」開催案内リーフレット【分割3-2】(PDF : 2,952KB)
第21回「聞き書き甲子園」開催案内リーフレット【分割3-3】(PDF : 2,634KB)
協力市町村公募に関して
第22回聞き書き甲子園協力市町村(地域)公募のご案内【全体】(PDF : 8,576KB)
第22回聞き書き甲子園協力市町村(地域)公募のご案内【分割2-1】(PDF : 5,789KB)
第22回聞き書き甲子園協力市町村(地域)公募のご案内【分割2-2】(PDF : 2,906KB)
この件のお問い合わせ先は( 森の部門担当) 林野庁森林整備部森林利用課 山村振興•緑化推進室担当者:江田、藤岡まで(電話03-3502-8111<代表>内線6145 ダイヤルイン03-3502-0048)。
(海・川の部門担当) 水産庁漁港漁場整備部計画課 担当者:渡邊、森田まで(電話03-3502-8111<代表>内線6844 ダイヤルイン03-3501-3082)。
(全般について) 聞き書き甲子園実行委員会事務局 NPO法人共存の森ネットワーク(担当)福川、三木まで(電話1:03-6432-6580 電話2:050-5363-1200 FAX03-6432-6590 メールアドレス contact@kikigaki.net)。
この趣旨「聞き書き」とは、話し手の言葉を一字一句全て書き起こしたのち、一つの文章にまとめる手法である。農山漁村における過疎化が進み、暮らしに必要なものを森や川、海から得て暮らしていくための知恵や技術が失われつつあるなか、全国から選ばれた高校生が森や川、海とともに生きる知恵や技を持つ「名人」を訪ね、一対一で「聞き書き」し、その成果を発信する活動を、毎年「聞き書き甲子園」として実施している。
参加する高校生は、「名人」との世代を超えた交流を通して森や川、海からの豊かな恵みや、そこに暮らす人々の営み、地域の伝統•文化などについて学び、その成果はフォーラム(成果発表会)や作品集、インターネットを通じて発信していく。
平成14年度からスタートしたこの取り組みには、これまで約1900人の高校生が参加し、高校卒業後は農山漁村へのI・U ターンも含め、さまざまな場所で活躍している。今年で21回目となる「聞き書き甲子園」の開催に当たり、参加する高校生を募集する。また、第22回の開催に向け、本取り組みに賛同し、名人の推薦と高校生の「聞き書き」取材の受け入れにご協力いただける市町村を公募する。
参加高校生の募集
1.参加資格:高等学校等(注)に在籍する生徒
(注)定時制、通信制の高等学校、高等専修学校、特別支援学校(盲学校、ろう学校及び養護学校)、フリースクールの高等部等に在籍する生徒も含む。
2.募集期間:令和4年5月10日(火曜日)~6月23日(木曜日)
3.募集人数:96名
4.応募方法
ホームページ((外部リンク) https://www.kikigaki.net/entry)内の申し込み専用フォームから申し込みいただくか、参加申込書及び参加動機を書いた作文(400字程度)を、聞き書き甲子園実行委員会事務局宛てに6月23日(木)必着で郵送する(参加申込書はホームページからダウンロードできる)。
<宛先>
聞き書き甲子園実行委員会事務局宛
〒156-0043 東京都世田谷区松原1-11-26-301(NPO法人共存の森ネットワーク内)
電話:03-6432-6580
メールアドレス: contact@kikigaki.net
5.参加費用:無料
6.参考:<添付資料> 協力市町村と実施スケジュール(PDF : 451KB)
開催に当たっては、国や各都道府県の方針に従い、新型コロナウイルス感染防止対策を徹底して行う。状況により開催内容が変更•延期•中止となる可能性もある。あらかじめご了承下さい。最新の情報はホームページ((外部リンク) htps://www.kikigaki.net)にてご確認下さい。
第22回の開催に向けた協力市町村の公募
1.公募対象
公募対象は市町村(地域)とし、複数の市町村連名での申請や、市町村を窓口として地域団体(※)が実質的な主体となり申請することも可能だ。選定された市町村(地域)は、令和5年1月末までに別添の「名人」推薦要領に基づき、林業、水産業、工芸等に携わり、自然に関わる仕事をしてきた「名人」6~8名の推薦書を提出いただく。
また、選定された「名人」には、令和5年度に実施する第22回「聞き書き甲子園」において、高校生の「聞き書き」取材にご協力頂く。
(※)「地域団体」とは地域自治組織や市民活動団体、事業協同組合等を指す。
2.公募期間:令和4年5月10日(火曜日)から9月2日(金曜日)17時まで
3.応募方法:令和5年度「第22回聞き書き甲子園」協力市町村(地域)公募要領に定める申請書(様式1)及び申請地域概要説明書(様式2)を、聞き書き甲子園実行委員会事務局宛てに郵送又はメールに添付し、提出して下さい。詳しくは「聞き書き甲子園」のホームページを御覧下さい。
URL(外部リンク): https://www.kikigaki.net/join
<宛先>
聞き書き甲子園実行委員会事務局宛て
〒156-0043 東京都世田谷区松原1-11-26-301(NPO法人共存の森ネットワーク内)
電話:03-6432-6580
FAX:03-6432-6590
メールアドレス: contact@kikigaki.net
4.参考:<添付資料> 協力市町村と実施スケジュール(PDF : 451KB)
主催:(主催)聞き書き甲子園実行委員会(農林水産省/文部科学省/環境省/公益社団法人国土緑化推進機構/NPO法人共存の森ネットワーク)
(募金協力•企業寄付)株式会社ファミリーマート
(助成)公益財団法人日本財団
(協賛•協力)一般財団法人環境文化創造研究所/公益財団法人一ツ橋文芸教育振興会/富士フイルムホールディングス株式会社/株式会社長塚電話工業所/株式会社トンボ/京王電鉄株式会社/株式会社ティムコ/公益財団法人SOMPO環境財団/株式会社ベネッセコーポレーション
(後援)総務省/全国知事会/全国市長会/全国町村会/全国山村振興連盟/一般社団法人全国過疎地域連盟/NPO法人「日本で最も美しい村」連合
添付資料
高校生募集に関して
第21回「聞き書き甲子園」開催案内リーフレット【分割3-1】(PDF : 3,843KB)
第21回「聞き書き甲子園」開催案内リーフレット【分割3-2】(PDF : 2,952KB)
第21回「聞き書き甲子園」開催案内リーフレット【分割3-3】(PDF : 2,634KB)
協力市町村公募に関して
第22回聞き書き甲子園協力市町村(地域)公募のご案内【全体】(PDF : 8,576KB)
第22回聞き書き甲子園協力市町村(地域)公募のご案内【分割2-1】(PDF : 5,789KB)
第22回聞き書き甲子園協力市町村(地域)公募のご案内【分割2-2】(PDF : 2,906KB)
この件のお問い合わせ先は( 森の部門担当) 林野庁森林整備部森林利用課 山村振興•緑化推進室担当者:江田、藤岡まで(電話03-3502-8111<代表>内線6145 ダイヤルイン03-3502-0048)。
(海・川の部門担当) 水産庁漁港漁場整備部計画課 担当者:渡邊、森田まで(電話03-3502-8111<代表>内線6844 ダイヤルイン03-3501-3082)。
(全般について) 聞き書き甲子園実行委員会事務局 NPO法人共存の森ネットワーク(担当)福川、三木まで(電話1:03-6432-6580 電話2:050-5363-1200 FAX03-6432-6590 メールアドレス contact@kikigaki.net)。