2022.01.13(木) |
インバウンド需要の回復に備え、新たに佐久等6地域を認定
1月14日に「農泊 食文化海外発信地域(SAVOR JAPAN)」
認定証授与式を開催(農林水産省)
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農林水産省は、インバウンド需要を農山漁村に呼び込むことを目的として創設した「農泊 食文化海外発信地域(SAVOR JAPAN<セイバージャパン>)」について、今年度は6地域を認定した。また、令和4年1月14日(金)に農林水産省7階講堂において、認定証授与式を開催する。
「農泊 食文化海外発信地域(SAVOR JAPAN)は、農泊を推進している地域の中から、特に食と食文化によりインバウンド誘致を図る地域の取り組みを農林水産大臣が認定し、その地域の食の魅力を「SAVOR JAPAN」ブランドで海外に対して一体的かつ強力にPRすることで、増加するインバウンド需要を農山漁村に呼び込もうとするもの(※SAVORとは英語で「味わう、楽しむ」という意味)。
認定地域は令和3年6月から7月にかけて取組計画の募集を行い、「農泊 食文化海外発信地域(SAVOR JAPAN)」有識者会議委員からの助言を経たのち、農林水産大臣から国土交通大臣へ意見照会を行った上で、特に優れた取組として認められる以下の6地域を「農泊 食文化海外発信地域(SAVORJAPAN)」として認定した。
認定証授与式は 1月14日(金)13時30分~14時00分、農林水産省本館7階講堂(東京都千代田区霞が関1-2-1)で、地域の代表者に対して認定証を授与する。なお、認定ロゴマークは 日本の農山漁村の豊かな自然をテーマに、それぞれの土地に生まれた食文化や、美しい日本の神髄を体感して頂きたいという願いを込めている。モチーフは「山」「海」「田」「畑」「川」、そして「箸」だ。
<添付資料>
<添付資料>
令和3年度認定地域概要及び認定地域一覧(PDF : 833KB)
配付資料(PDF : 1,236KB)
この件のお問い合わせは農林水産省 新事業•食品産業部外食•食文化課食文化室 (担当)淺浦、天賀まで(電話03-3502-8111<代>内線4067 ダイヤルイン03-6744-2012)。