2019.10.24(木)

地元産食材の地域内循環を目指す

農産物直売所を拠点とした地元産食材の

宿泊施設等へ供給を考える意見交換会開催

   北アルプス地域の宿泊施設•飲食店等において利用する食材に、地元産食材の利用を進め地域内循環を図るため、農産物直売所を拠点とした供給体制づくりを考える意見交換会を10月30日に開催する。
   日時は10月30日(水)13:00~17:00 (受付開始12:30)、会場は大町公民館別室講堂(大町市大町 1058番地13)で行われる。基調講演は「宿泊施設における地元産農産物の活用戦略について」 おいしい信州ふーど公使の齊藤忠政氏((株)明神館代表取締役)が行う。
   続いてワークショップ•情報交換では、テーマ1「地元産農産物の使用に当たっての課題について」、テーマ2「地元産農産物の利活用の進め方について」おいしい信州ふーど公使の齊藤忠政氏がファシリテーター務める。


齊藤忠政氏
 
   参集範囲は北アルプス地域の宿泊施設•飲食店関係者、観光事業者、生産者、農協、農産物直売所、流通事業者(卸、仲卸等、物流会社等)、市町村、県関係等の皆さんだ。参加又は取材を希望される方は10月28日(月)までに農産物マーケティング室へ連絡する。
 
   この件のお問い合わせは県農政部農業政策課農産物マーケティング室 (室長)小林茂樹 (担当)戸沢早人まで(電話026-235-7217<直通>  026-232-0111<代表>内線3031  FAX026-235-7393
E-mail marketing@pref.nagano.lg.jp)。