2019.10.18(金) |
県オリジナル品種の「シナノゴールド」 金色に輝くほどきれいな黄色いりんご 出荷始まる(10月中旬~2月下旬) |
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果皮が黄色い「シナノゴールド」は、長野県果樹試験場が「ゴールデンデリシャス」に「千秋」を交配し育成した。国外でも注目され、平成28年3月に海外許諾契約をイタリア南チロルの「りんご生産者団体」と締結し、長野県が開発した品種で初めて海外に進出した。県内でも栽培面積が拡大し続け、10年間で約60%増えている。
果樹が収穫できる面積(園芸畜産課調べ)は、平成20年189ha、平成25年258ha、平成30年307ha(県内の生産状況及び栽培面積<ha>)であった。
<産地(長野市共和地区)からのひとこと>
長野市の共和地区でつくられるシナノゴールドは ジューシーで、甘みと酸味のバランスが絶妙なりんごです。パリッとした食感は虜になること間違いなし。台風の影響はほとんどなく、今年も皆様のもとにお届けできますので、ぜひ一度ご賞味ください。
<イベント情報 共和ふじ祭り>
日時:11月30日(土)、12月1日(日)9:00~16:00
場所:共和園芸農業協同組合
お買い求めに関する情報は共和園芸農協直売所(電話:026-292-1300 住所:長野県長野市篠ノ井岡田1157-5)※シナノゴールドは県内全域で販売している。直売所の検索はコチラ https://www.oishii-shinshu.net/shop
産地情報に関するお問い合わせは共和園芸農業協同組合(電話:026-292-1277 FAX:026-292-0184 e-mail:an-kyowa@grn.janis.or.jp ホームページ https://www.applekyowa.com/)。
この件のお問い合わせは県農政部 農業政策課 農産物マーケティング室 (室長)小林茂樹 (担当)石川政志まで(電話026-235-7216<直通> 026-232-0111<代表>内線3027 FAX026-235-7393
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