2019.09.20(金) |
長野県オリジナル品種の日本なし「南水」 9月下旬から出荷が始まる。シャリシャリで 甘みの強さと日持ちの良さが特徴で人気 |
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シャリシャリとした食感で、“甘みの強さ“と”日持ちの良さ“が特徴の人気の高い長野県オリジナル品種の日本なし「南水」の出荷が始まる。出荷期間は9月下旬~12月下旬、主な産地は伊那市箕輪町、中川村だ。
<産地からのひとこと>
南水は濃厚な甘さとみずみずしさを楽しめる大玉のなしです。日持ちが良いので一度に食べきれない場合には、ビニールの袋に入れて冷蔵庫で保存すると、長い期間楽しむこともできます。JA上伊那では氷蔵庫で保存し年末まで出荷している。また、今年から新しくなった選果機の光センサーにより糖度保証にも取り組んでいる「是非信州の秋の味覚をご賞味ください」という。
お買い求めの方はファーマーズあじ~な(上伊那郡南箕輪村8143-1 電話0265-78-0701 リンクアドレスhttps://www.ja-kamiina.iijan.or.jp/shop/ajiin)。産地情報に関するお問い合わせはJA上伊那営農経済部(電話0265-72-8833 FAX0265-72-6107)若しくはJA上伊那果実選果まで(電話0265-79-2243 FAX0265-79-0040)。
この件のお問い合わせは上伊那地域振興局 農政課 (課長)平谷敏彦 (担当)吉川雅紀まで(電話0265-76-6814<直通> FAX0265-78-9349 E-mail kamichi-nosei@pref.nagano.lg.jp)。