2019.03.04(月) |
県で発生した豚コレラに係る全ての 監視対象農場(13農場)の移動制限解除 いのししの豚コレラ感染状況調査も終了 |
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2月6日に県内で発生した豚コレラに係る監視対象農場について、清浄性検査を実施したところ、陰性が確認されたため、移動制限を全て解除した。
<監視対象農場の解除>
なお、監視対象農場では、解除日から3月8日までの間、県独自の対策として、以下のことを実施している。①毎日、農場の状況(豚の様子)を家畜保健衛生所へ報告、②肉豚や子豚の移動前日の体温測定を実施し家畜保健衛生所へ報告の2点だ。
今後の予定では、発生農場の防疫措置終了後設置している消毒ポイント(2か所)での関係車両の消毒は、県内で新たな豚コレラの発生が確認されなければ、3月8日(金)午後7時で終了する予定。また、発生農場から半径10km圏内で捕獲されたいのししの豚コレラ感染状況調査についても、3月8日の捕獲分で終了する予定だ。
この件のお問い合わせは県農政部 園芸畜産課 家畜生産•衛生係 (課長)丸山秀樹 (担当)神田章まで(電話026-235-7232<直通> 026-232-0111<代表>内線3175 FAX026-235-7481 E-mail enchiku@pref.nagano.lg.jp)。