2019.01.07（月）	第63回長野県畜産技術研究発表会 1月11日にNOSAI長野会館で開催 家畜保健衛生所の発表16題など

   家畜の疾病予防対策や畜産経営における優良事例等、県機関や畜産関係団体の職員等が日頃から積み重ねた研究成果を発表する。日時は1月11日(金)10:00～16:40、場所はNOSAI長野会館6階大会議室(長野市大字中御所字岡田79-5 電話026-217-5800)で行われる。
   主な発表内容(別紙のとおり)。(1)家畜保健衛生所の発表16題<10:00～14:20>(各種症例報告、高病原性鳥インフルエンザ発生時の防疫対応強化の取組、農場の衛生管理手法や家畜衛生指導に関する事例報告など)、(2)畜産試験場や畜産関係団体などの発表8題<14:30~16:10>(肉用牛の繁殖管理手法、飼料栽培•利用手法、農業者や県内農業高校の取組など)。
   参加者は家畜保健衛生所、畜産試験場、農業改良普及センター、地域振興局農政課、畜産関係団体、畜産関係者など約100名を予定しており、どなたも聴講可能で、事前申込の必要はない。会場には駐車場がないため公共交通機関を利用して頂くことを呼び掛けている。
   なお、発表内容で(2)家畜保健衛生所の発表のうち3題は、7月に開催される関東甲信越ブロック発表会の長野県代表として選出される。 また、県代表3題のうち1題は全国発表会の関東甲信越ブロック代表の1つとして選出される(県代表演題は16:20頃発表予定)。

 
別紙.pdf
   この件のお問い合わせは県農政部園芸畜産課 家畜生産•衛生係 (課長)丸山秀樹 (企画幹兼係長)神田章 (担当)徳武慎哉まで(電話026-235-7232<直通>  FAX026-235-7481  E-mail enchiku@pref.nagano.lg.jp)。