2018.07.27(金) |
~食の“地消地産”を考える~ 「地域食料自給圏実証実験」 8月3日に現地見学会を開催 |
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県では、地域で消費するものを地域で生産する「地消地産」を推進するため、畑作(小麦、飼料用とうもろこし、大豆、馬鈴薯)の輪作による増収効果や、その加工品の開発などを検証する地域食料自給圏実証実験事業に取り組んでいる。この度、輪作体系実証実験の状況を一般公開する現地見学会を開催する。
日時は8月3日(金)9:00~11:30、場所は長野県農業大学校研修部ほ場(小諸市大字山浦4857-1、電話0267-25-3080)。内容は畑作輪作実証実験ほ場自由散策(栽培試験の状況など)、馬鈴薯の収穫機実演•紹介、馬鈴薯の機械収穫作業、その他となっている。「準備の都合のため、見学を希望される方は、前日までに農産物マーケティング室まで連絡ください」という。
この件のお問い合わせは県農政部 農業政策課農産物マーケティング室 (室長)中山武幸 (担当)樋口公昭 戸沢早人まで(電話026-235-7217<直通> 026-232-0111<代表>内線3030 FAX026-235-7393 E-mail marketing@pref.nagano.lg.jp)。