(株)産直新聞社と長野県は、食の”地消地産“を推進するため「食と農の拠点」と「地域づくり」を担う農産物直売所が相互に意見交換するセミナーを開催する。日時は7月12日(木)13:30～17:00(受付13:00～)、場所は塩尻市市民交流センター「えんぱーく」会議室401(塩尻市大門一番町 12-2)で行われる。
  このセミナーの主催は(株)産直新聞社、共催は長野県。その内容は次の通りだ。問題提起は全国の直売所運営の先進事例と現在的課題((株)産直新聞社)、専門家報告はポスレジデータの分析•活用の最前線((株)デジアイズ)。
  続いて長野県内直売所リレー報告では、長野県農政部農産物マーケティング室が「食の”地消地産”と農産物直売所機能の強化」の情報提供をする。パネルディスカッションでは、売上向上、生産履歴管理、高齢化対策、配送販売の強化等が討論される(セミナーへの一般参加の受付は終了)。
 
 
  この件のお問い合わせは県農政部農業政策課農産物マーケティング室 (室長)中山武幸 (担当)戸沢早人まで(電話026-235-7217<直通>  026-232-0111<代表>内線3030  FAX026-235-7393
E-mail marketing@pref.nagano.lg.jp)。