2018.05.01(火) |
「徳之島コーヒー生産支援プロジェクト」 コーヒーの苗100本の苗植え式を実施 プロジェクトロゴマークを発表(味の素AGF) |
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味の素AGF(株)(以下AGF、品田英明代表取締役社長)は、2017年6月に立ち上げた鹿児島県奄美群島の「徳之島コーヒー生産支援プロジェクト」の苗植え式を、4月20日(金)に徳之島伊仙町で行った。
このプロジェクトは、「他にはない日本産のコーヒーを作りたい」という徳之島コーヒー生産者会の吉玉誠一代表の想いのもと、2017年6月26日に徳之島コーヒー生産者会、伊仙町役場、丸紅(株)、AGFの4者での契約締結によってスタートした。今回の苗植え式では、徳之島のビニールハウスで育った100本のコーヒーの苗がAGF®コーヒー実証農場へ植え替えられた。AGF®コーヒー実証農場の広さは約10aで、200本のコーヒーの木を育てることができる。
同プロジェクトが目指すのは、徳之島でしか作れない「JapaNeeds Coffee®」(ジャパニーズコーヒー)だ。今回の苗植え式の開催に当たり、その想いを込めて4者でプロジェクトロゴマークを制定した。
コーヒーカップの中に浮かぶ「徳之島」が、世界中どこにもない「徳之島コーヒー」を表現している。このプロジェクトロゴマークを、同じく今回新たに制定したキャッチコピー「ONLY ONE徳之島から世界中どこにもない一杯を」とともに活用し、「徳之島コーヒー」の認知拡大を図りる。AGFはAGF®-SV※の一環として、徳之島のコーヒー生産農家を支援し、国産コーヒー豆を使った商品の発売を目指す。
※AGF® Shared Value:事業活動を通じて、社会価値(「ココロ」と「カラダ」の健康、「人と人とのつながり」、地球環境との共生)の創出への取り組む。(右から)
(右から)丸紅(株)飲料原料部の梶原部長、鹿児島県大島郡伊仙町の大久保町長、徳之島コーヒー生産者会の吉玉代表、味の素AGF(株)の品田社長 ※「吉」は(土のしたに口)
(右から)吉玉代表、梶原部長、大久保町長、品田社長
■徳之島コーヒー生産支援プロジェクトロゴマーク
■キャッチコピー
この件に関するお問い合わせ先は味の素AGF(株)広報部[担当者名]櫻井•藤井•天川まで(電話03-5365-8600[Email]pr@agf.co.jp)。