2017.03.07(火) |
県内の酪農を支えるお母さん牛4頭認定 |
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県内の乳用牛改良のレベルアップを図るため、県独自の基準により優れた能力をもつ 「長野県ホルスタイン名誉原種牛」を4頭認定する。認定された牛は優良牛の系統として選抜され、後継牛の増産に役立てる。
日時は3月10日(金)13:30~14:30。授与式の表彰式は13:30~、記念撮影は13:45~、懇談会は14:00~、会場は長野県庁西庁舎108会議室。
〈受賞牛所有者及び名号(牛の名前)〉
〈名誉原種牛とは?〉
県では乳用牛の改良を推進するため、昭和38年度に「長野県ホルスタイン原種牛•名誉原種牛認定制度」を独自に定めた。生産乳量、乳成分、形質(体型、乳器)などが一定の基準を満たした、能力の高い乳用雌牛を「原種牛」に認定し、更に母牛として、原種牛を2頭以上生産した原種牛を「名誉原種牛」に認定している。
〈原種牛の主な認定基準〉
・生産乳量:9,000kg/年以上(初産牛は7,000kg以上)
・乳成分:乳脂率:3.6%以上 無脂固形分:8.6%以上
〈最近の認定状況〉
名誉原種牛の認定割合は、県内ホルスタイン(経産牛)の約0.03%、原種牛では約0.3%と極めて少数。
(単位:頭)
*経産牛とは・・・赤ちゃんを産んだことのある牛(お母さん牛)
この件お問い合わせは県農政部園芸畜産課 家畜生産•衛生係 (課長)若林秀行 (企画幹)市川憲一 (担当)千野博敏まで(電話026-235-7232<直通> FAX026-235-7481)。
enchiku@pref.nagano.lg.jp
日時は3月10日(金)13:30~14:30。授与式の表彰式は13:30~、記念撮影は13:45~、懇談会は14:00~、会場は長野県庁西庁舎108会議室。
〈受賞牛所有者及び名号(牛の名前)〉
〈名誉原種牛とは?〉
県では乳用牛の改良を推進するため、昭和38年度に「長野県ホルスタイン原種牛•名誉原種牛認定制度」を独自に定めた。生産乳量、乳成分、形質(体型、乳器)などが一定の基準を満たした、能力の高い乳用雌牛を「原種牛」に認定し、更に母牛として、原種牛を2頭以上生産した原種牛を「名誉原種牛」に認定している。
〈原種牛の主な認定基準〉
・生産乳量:9,000kg/年以上(初産牛は7,000kg以上)
・乳成分:乳脂率:3.6%以上 無脂固形分:8.6%以上
〈最近の認定状況〉
名誉原種牛の認定割合は、県内ホルスタイン(経産牛)の約0.03%、原種牛では約0.3%と極めて少数。
(単位:頭)
*経産牛とは・・・赤ちゃんを産んだことのある牛(お母さん牛)
この件お問い合わせは県農政部園芸畜産課 家畜生産•衛生係 (課長)若林秀行 (企画幹)市川憲一 (担当)千野博敏まで(電話026-235-7232<直通> FAX026-235-7481)。