6月1日は牛乳の日<牛乳月間>
全国各地で牛乳の魅力を伝える
イベントや工場見学を実施に
「牛乳の日」は2001年に、国際連合食糧農業機関(FAO)が2001年に6月1日をWorld Milk Dayを提唱したのを受け、Jミルクが2007年に定めた。また6月の「食育月間」と連動し、6月の1か月間を「牛乳月間」としている。
今年の「牛乳の日・牛乳月間」では、5月30日に開催される「牛乳の日記念学術フォーラム」で日本で初めてのFAOからのメッセージや日本人とミルクの関係を考える講演を始め、全国の小学生を対象とした「第3回牛乳ヒーロー&ヒロインコンクール」、全国各地の酪農乳業関係者がイベントや工場見学会、県知事表敬訪問など様々な催し物が全国約190か所で展開される。
【主な内容】
■キャンペーンや街頭活動などのPR活動
内容:全国各地でのイベント99件(牛乳の試飲・プレゼントキャンペーン・骨密度測定等)
牛乳の日・牛乳月間ウェブサイト http://www.j-milk.jp/milkday/index.html
■全国の小学生を対象としたキャラクターコンクール
内容:第3回牛乳ヒーロー&ヒロインコンクール
公式ウェブサイト http://www.j-milk.jp/hero&heroine/index.html
■乳業メーカー工場見学会
内容:乳業各社の工場見学51工場
日本乳業協会 http://www.nyukyou.jp/
■父の日に乳を贈ろう!キャンペーン
内容:全国各地での父の日にちなんだ知事への表敬訪問等40件
公式ウェブサイト http://www.zenrakuren.or.jp/members/rakuseijyo/campaign/index.html
※各ウェブサイトで随時情報を更新して参ります。最新の情報はウェブサイトをご確認ください。
※イベント等の詳細は主催者までお問い合わせください。
〈第3回牛乳ヒーローヒロインコンクールの概要〉
■実施内容
毎日給食に出てくる牛乳に対し、子どもたち一人ひとりが関心を持ち、子どもたちの「牛乳を大切」に思う気持ちを喚起することによる、国産牛乳乳製品の価値向上及び需要拡大を目的とし、小学生を対象とした牛乳の理解・飲用促進を図るため、6月1日の牛乳の日、6月の食育月間・牛乳月間を起点とした小学生向け牛乳に関するキャラクターコンクールを開催する。最優秀作品については、平成28年牛乳の日・牛乳月間・食育月間啓発資材のキャラクターに活用する。
■実施者等
主催 一般社団法人Jミルク
後援 農林水産省、独立行政法人農畜産業振興機構
公益社団法人全国学校栄養士協議会、一般社団法人中央酪農会議
一般社団法人日本乳業協会、一般社団法人全国牛乳流通改善協会
■ テーマ
小学生の思い描く「牛乳ヒーロー」か「牛乳ヒロイン」。最優秀作品は来年の教材キャラクターとして登場する。
■ 締め切り:2015年9月28日(月)必着
■ 審査委員
委員長・角屋重樹(日本体育大学教授)、奥村高明(聖徳大学教授)ほか
■ 入賞発表
Jミルクホームページ内、朝日小学生新聞紙上にて発表(2015年11月中旬予定)
■ 賞
【最優秀賞農林水産大臣賞】2名(今回から)
【農畜産業振興機構理事長賞、全国学校栄養士協議会会長賞、酪農家特別賞(中央酪農会議)、牛乳工場特別賞(日本乳業協会)、牛乳販売店特別賞(全国牛乳流通改善協会)】各1名
【優秀賞】30名【団体賞】5団体(応募数上位団体)
■ 表彰式 11月下旬に東京都内で開催
※応募方法や過去の受賞作品・応募数等は公式ウェブサイトをご確認ください
http://www.j-milk.jp/hero&heroine/
牛乳配布などのPR活動99件、乳業メーカー工場見学会51件、父の日に乳を贈ろう!キャンペーン40件の合計190件となっている。
この件に関するお問い合わせ先は一般社団法人Jミルク広報グループ 関・箸本まで(電話03-6226-6351 FAX03-6226-6354)。
y-seki@j-milk.jp