丹精込めて作られた農産物のおいしさをさらに引き出した漬物の品評会を開催する。素材の風味と食感を活かした「浅漬物の部」と、熟成させ漬物本来の旨味を味わえる「本漬物の部」の2部門で、味、色、香り、歯切れの良さなどの基準により審査を行う。
   日時は10月25日(水)13:00～15:30、場所は長野県工業技術総合センター 食品技術部門講堂(長野市大字栗田字西番場205-1 電話026-227-3131)で行われる。出品予定点数は浅漬物の部103点、本漬物の部105点だ。
   審査員は東京家政大学大学院 宮尾客員教授、高崎健康福祉大学農学部 松岡教授ほかだ。表彰は農林水産大臣賞、農林水産省大臣官房長賞、長野県知事賞ほか。主催は長野県、長野県園芸特産振興展推進協議会。なお、新型コロナウイルス感染症対策のため、関係者のみで開催する。
■当日のスケジュール(予定)
13:00～14:30 審査
14:30～15:00 入賞選考
15:00～15:30 審査員講評(出品者参加)
＜昨年度(第 66 回)の農林水産大臣賞受賞品＞

   この件のお問い合わせは県農政部 園芸畜産課 野菜•特産係 (担当)高橋まで(電話026-235-7228<直通>   026-232-0111<代表>内線3089   FAX026-235-7481   電子メール enchiku@pref.nagano.lg.jp)。