| 2022.10.02（月） |
軽井沢に自然と共存するフィンランドスタイルアウトドアサウナ
「Kaveri」が11月オープン、10月中旬頃先行プレオープン予定
サウナ＋健康、メンタルケア、美容などのキーワードで(レリバンド)
|
|---|
サウナ製品販売を展開する(株)レリバント(御代田町、福元修サウナ事業責任者)は、2023年11月、軽井沢町追分に本格的なフィンランドスタイルのアウトドアサウナ専門施設「Kaveri」をオープンする。都会では絶対に味わうことのできない軽井沢の自然を生かした森の空間に、熱効率と気持ちよさにこだわりぬいたサウナ小屋を3棟設け、軽井沢に来られる観光客のみなさまのみならず、地元•地域の方々にも使って頂けるサウナ専門施設の運営を行う。
なおブランドデザインには、著名なアートディレクターであるartless Inc.の川上シュン氏を、またサウナ施設全般のアドバイザーとして、ととのえ先生®こと(株)Nova Clearlyの加納優誉氏のサポートを得て、サウナ上級者のみならず初心者の方々、サウナに興味のある方々にも楽しんで頂けるようにしていく。
＜軽井沢のサウナ事情
昨今のサウナブーム、サウナ人口が増加傾向にある中、様々なサウナ施設が全国的にオープンしている。軽井沢に目を向けると宿泊施設に併設されているサウナや温泉施設に付属するサウナなどがあるが、コロナ過を経た現在でもプライベート空間でゆっくり、気の置けない仲間や恋人、家族とサウナをしっかり楽しみたいというニーズがあるものの、そのような施設は現在に至るまで無いという現状がある。そんな中でサウナ好き、サウナに興味のある方々向けに特化したサウナ施設を作ることができないか、と考えた結果、サウナ施設「Kaveri」をオープンすることとなった。
＜施設概要＞
本施設は国道沿いに位置し、最寄駅からも車で5分という好立地にありながら、一歩踏み入れると静かで深い森を体感いただける空間だ。浅間山麓の湧水を水源とした小川のせせらぎが聞こえ目の前は国有林が広がっており、誰にも邪魔されることのないプライベート空間を提供する。
写真①森を望む「ととのいスペース」
写真②森を望む「ととのいスペース」に隣接する水路
同社はフィンランドのサウナ＆スパ ブランドHarvia社の代理店事業もおこなっており、製品を取り扱う強みを生かし、Harvia製の薪ストーブを備えたサウナを2棟新設した。1つはドーム形態の熱循環を究極的に高めたサウナでありながら見た目にもかわいい「kapy(カピュ•フィンランド語で「まつぼっくり」の意味)」。もう1つは登り窯をヒントに熱効率を極力まで高めたvalco(ヴァルコ•フィンランド語で「白」の意味)。さらにサウナを気軽に少人数でも楽しんで頂くニーズに対応するためにHarvia製のバレルサウナ「talvi(タルヴィ•フィンランド語で「冬」の意味)を1棟設け、計3棟で運営する。
写真③ドーム型サウナ「kapy」(プロトタイプの写真）
写真④Harvia製のサウナストーブとバレルサウナ(同社展示施設の写真）
心地よい熱にこだわり抜いたサウナ小屋は、(株)レリバントのサウナ事業責任者の福元修が監修。薪ストーブのゆらめく炎、薪のはぜる音、フィンランド式サウナの特徴であるロウリュによる蒸気、白樺やアロマの香りなど、五感で楽しむ究極の癒しをお届けする。
皆様をお迎えするセンターハウスは、シックな要素を盛り込んだモダン北欧スタイル。男女別シャワー•更衣室完備。男性は勿論、女性にも喜んで頂ける上質のアメニティを準備している。また、「食事でもととのう」をテーマにサウナ飯(サ飯)とサウナドリンクの提供も行う。
＜協力•監修＞
ブランドデザインにはartless Inc.代表の川上シュン氏を迎え、ブランドロゴのみならずKaveriの世界観をブランドとして統一表現するための監修をしていただいた。また、サウナ施設全般に関するアドバイザーとして、「ととのえ先生®」こと(株)Nova Clearlyの加納優誉氏を迎え、サウナ施設建設•運営•グッズ製作に関するアドバイスを受けつつ、サウナ施設としての完成度を高めている。サウナ施設開設に当たっては、(株)ハルタ(haluta/伊藤和澄代表取締役)の全面協力のもと、halutaが運営する「still」のひと区画をサウナ施設とし、自然を生かしながらも、モダンで心地よいサウナ施設を目指している。
写真⑤haluta still外観
＜SDGｓへの取り組み＞
またSDGSの取り組みとして、水風呂には原水を熱源としたヒートポンプを利用し、Co2約70％削減。サウナ小屋やデッキに主に使用しているウェスタン•レッドシダー(ヒノキの仲間)は、反りや曲がりなど規格外とされた未活用のデッドストック材を使用している。ウェスタン•レッドシダーは伐採と植林のサイクルが厳しく管理されており、環境に最も優しい材として知られている。
「軽井沢でサウナ」をキーワードとしたあらゆるニーズに対応できるよう、サウナ初心者の方にも優しく、サウナ好き•サウナ上級者にも十分に楽しんでいただける施設を目指している。11月の本オープンに向け鋭意準備中だ。
【Kaveri概要】
●住所：長野県北佐久郡軽井沢町追分1372-6 still内
●ドーム型サウナ「kapy(カピュ)」(薪ストーブ)：定員6名
●登り窯風サウナ「valco(ヴァルコ)」(薪ストーブ)：定員6名
●バレルサウナ「talvi(タルヴィ)」(電気ストーブ)：定員4名
●インスタグラム：https://www.instagram.com/kaveri_sauna/
●Webページ： https://kaveri-sauna.com/(本日よりオープン•予約開始は10月中旬頃予定）
なおブランドデザインには、著名なアートディレクターであるartless Inc.の川上シュン氏を、またサウナ施設全般のアドバイザーとして、ととのえ先生®こと(株)Nova Clearlyの加納優誉氏のサポートを得て、サウナ上級者のみならず初心者の方々、サウナに興味のある方々にも楽しんで頂けるようにしていく。
＜軽井沢のサウナ事情
昨今のサウナブーム、サウナ人口が増加傾向にある中、様々なサウナ施設が全国的にオープンしている。軽井沢に目を向けると宿泊施設に併設されているサウナや温泉施設に付属するサウナなどがあるが、コロナ過を経た現在でもプライベート空間でゆっくり、気の置けない仲間や恋人、家族とサウナをしっかり楽しみたいというニーズがあるものの、そのような施設は現在に至るまで無いという現状がある。そんな中でサウナ好き、サウナに興味のある方々向けに特化したサウナ施設を作ることができないか、と考えた結果、サウナ施設「Kaveri」をオープンすることとなった。
＜施設概要＞
本施設は国道沿いに位置し、最寄駅からも車で5分という好立地にありながら、一歩踏み入れると静かで深い森を体感いただける空間だ。浅間山麓の湧水を水源とした小川のせせらぎが聞こえ目の前は国有林が広がっており、誰にも邪魔されることのないプライベート空間を提供する。
写真①森を望む「ととのいスペース」
写真②森を望む「ととのいスペース」に隣接する水路
同社はフィンランドのサウナ＆スパ ブランドHarvia社の代理店事業もおこなっており、製品を取り扱う強みを生かし、Harvia製の薪ストーブを備えたサウナを2棟新設した。1つはドーム形態の熱循環を究極的に高めたサウナでありながら見た目にもかわいい「kapy(カピュ•フィンランド語で「まつぼっくり」の意味)」。もう1つは登り窯をヒントに熱効率を極力まで高めたvalco(ヴァルコ•フィンランド語で「白」の意味)。さらにサウナを気軽に少人数でも楽しんで頂くニーズに対応するためにHarvia製のバレルサウナ「talvi(タルヴィ•フィンランド語で「冬」の意味)を1棟設け、計3棟で運営する。
写真③ドーム型サウナ「kapy」(プロトタイプの写真）
写真④Harvia製のサウナストーブとバレルサウナ(同社展示施設の写真）
心地よい熱にこだわり抜いたサウナ小屋は、(株)レリバントのサウナ事業責任者の福元修が監修。薪ストーブのゆらめく炎、薪のはぜる音、フィンランド式サウナの特徴であるロウリュによる蒸気、白樺やアロマの香りなど、五感で楽しむ究極の癒しをお届けする。
皆様をお迎えするセンターハウスは、シックな要素を盛り込んだモダン北欧スタイル。男女別シャワー•更衣室完備。男性は勿論、女性にも喜んで頂ける上質のアメニティを準備している。また、「食事でもととのう」をテーマにサウナ飯(サ飯)とサウナドリンクの提供も行う。
＜協力•監修＞
ブランドデザインにはartless Inc.代表の川上シュン氏を迎え、ブランドロゴのみならずKaveriの世界観をブランドとして統一表現するための監修をしていただいた。また、サウナ施設全般に関するアドバイザーとして、「ととのえ先生®」こと(株)Nova Clearlyの加納優誉氏を迎え、サウナ施設建設•運営•グッズ製作に関するアドバイスを受けつつ、サウナ施設としての完成度を高めている。サウナ施設開設に当たっては、(株)ハルタ(haluta/伊藤和澄代表取締役)の全面協力のもと、halutaが運営する「still」のひと区画をサウナ施設とし、自然を生かしながらも、モダンで心地よいサウナ施設を目指している。
写真⑤haluta still外観
＜SDGｓへの取り組み＞
またSDGSの取り組みとして、水風呂には原水を熱源としたヒートポンプを利用し、Co2約70％削減。サウナ小屋やデッキに主に使用しているウェスタン•レッドシダー(ヒノキの仲間)は、反りや曲がりなど規格外とされた未活用のデッドストック材を使用している。ウェスタン•レッドシダーは伐採と植林のサイクルが厳しく管理されており、環境に最も優しい材として知られている。
「軽井沢でサウナ」をキーワードとしたあらゆるニーズに対応できるよう、サウナ初心者の方にも優しく、サウナ好き•サウナ上級者にも十分に楽しんでいただける施設を目指している。11月の本オープンに向け鋭意準備中だ。
【Kaveri概要】
●住所：長野県北佐久郡軽井沢町追分1372-6 still内
●ドーム型サウナ「kapy(カピュ)」(薪ストーブ)：定員6名
●登り窯風サウナ「valco(ヴァルコ)」(薪ストーブ)：定員6名
●バレルサウナ「talvi(タルヴィ)」(電気ストーブ)：定員4名
●インスタグラム：https://www.instagram.com/kaveri_sauna/
●Webページ： https://kaveri-sauna.com/(本日よりオープン•予約開始は10月中旬頃予定）
