2022.06.19(月) |
養命酒製造会社創立100周年を機に『くらすわの森』をオープン
2024年秋に体験型施設を長野県駒ヶ根市に。おいしい体験
たのしい体験、すこやかな体験を通して“すこやかなくらし”を提供
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養命酒製造(株)(本店東京都渋谷区、塩澤太朗代表取締役社長)は会社創立100周年を迎える。100周年を機に、養命酒駒ヶ根工場内にある「養命酒健康の森」をリニューアルし、新たに「くらすわの森」をオープンする。おいしい体験、たのしい体験、すこやかな体験を通して、“すこやかなくらし”を提供する「くらすわの森」全施設のグランドオープンは、2024年秋頃の予定だ。また、グランドオープンに先駆けて、カフェ、ショップ、ベーカリーとして「くらすわ駒ヶ根店」をリニューアルした。
会社創立100周年の日である2023年6月20日(火)には、「くらすわの森」のオープン記念式典※を行う。年間30万人の皆様の来場を目標に据え、将来は100万人のお客様にお越しいただける施設へ育てていく。オープン記念式典は関係者のみで開催する。
※「くらすわの森」サイトURL:https://www.clasuwa.jp/clasuwanomori
<「くらすわの森」オープンの背景 >
くらすわは2010年に長野県の諏訪湖の畔(ほとり)に、「くらすわ本店」からスタートした。スタート当時のくらすわは「地産地集(ちさんちしゅう)」というコンセプトを掲げ、信州の良いものを同社の目利きで探して、アレンジし提供していた。
くらすわオープン10周年を機に、松本にあった店舗を「和ダイニングくらすわ」としてリニューアルオープンしたほか、ブランド露出を高めるため県外初出店として、東京都に「くらすわ 東京スカイツリータウン•ソラマチ店」をオープンし、くらすわが提案する“すこやかさ”をお客様に提供して来た。
今回、養命酒製造会社創立100周年を機に、同社が届けたい“すこやかさ”を改めて考え直し、自然に触れる中での楽しさ、ゆったりと充実した時間、あたたかさ、丁寧なサービス、おいしいものなど、“すこやかさ”を共有するための楽しい空間をつくろうという思いから、体験型施設「くらすわの森」の建設にいたった。
<「くらすわの森」とは >
「くらすわの森」は、レストランやハム•ソーセージ工房、マルシェ、菓子工房、ベーカリー&カフェ、ショップが集い、おいしい体験、たのしい体験、すこやかな体験を通して“すこやかさ”を提供する施設だ。
<概要>
施設名:くらすわの森
グランドオープン:2024年秋頃
予定コンテンツ:レストラン、菓子工房、ベーカリー、森のプレイパーク、森のライブラリー(図
書館など
住所:長野県駒ヶ根市赤穂16410
敷地面積:138,000㎡
URL: https://www.clasuwa.jp/clasuwanomori
<くらすわ駒ヶ根店概要>
所在地:長野県駒ヶ根市赤穂16410
電話番号:080-7671-6663
営業時間:9:30~17:30
定休日:不定
3 2023年に当社は創立100周年を迎え る
養命酒を全国の皆様へ届けようと「株式会社天龍館」を立ち上げたのが100年前。明治時代からの、度重なる規制の影響を受け、苦しい中での会社創立でしたが、そこから、昭和恐慌、第二次世界大戦、高度経済成長、バブル経済とその崩壊、世界金融危機、そしてコロナ禍と、さまざまな時代の流れを乗り越えて、同社は会社創立100周年を迎えることができた。これもひとえに、養命酒をご利用いただいている生活者の皆様をはじめ、弊社を支えてくださっているすべての皆様のおかげと心より感謝申し上げます。
コロナ禍を経て迎えた創立100周年。私たちは「絆を結び、未来を創る」というスローガンを立てました。コロナで分断された「絆」を結びなおす、新たな「絆」を結ぶ、そうして「未来」を創っていくという思いで設定いたしました。このスローガンのもと「未来」を創る第一歩として、現在、長野県駒ヶ根市にあります駒ヶ根工場に体験型施設「くらすわの森」の建設を進めております。今回のコロナ禍で私たちは、身体だけでなく心の健康の大切さ、人が集うことの尊さありがたさを改めて知ることとなりました。訪れた方の笑顔があふれ、心身ともすこやかになれる、そんな施設を目指しております。
養命酒関連事業についてもこれまで同様、力を入れ、会社創立時の思いを受け継ぎ、100年間かけて培ってきた皆様との「絆」も結び続けます。新たな100年も決して平たんな道ではないと思いますが、皆様のより一層の信頼と期待に応えられるよう、歩みを進めてまいります。
<創立100年の歴史について>
https://www.yomeishu.co.jp/company/outline/history.html
<100周年記念サイトURL>
https://www.yomeishu.co.jp/100th/
<「くらすわ」とは >
信州諏訪湖の畔で生まれた「くらすわ」。開業から14年目を迎えた今も「広げる、すこやかなくらしの輪」。私たちの合言葉に変わりはありません。食を通しておいしく、体験を通してたのしく良い時間を過ごしてもらい、心身共にすこやかになってもらいたい。私達は「良質な本物」を皆さまへお届けしています。これからも何処までも、「すこやかなくらしの輪」を広げ続けます。
<くらすわ 公式サイト>
https://www.clasuwa.jp/
<店舗情報>
くらすわ本店、くらすわショップMIDORI長野店、和ダイニングくらすわ 信毎メディアガーデン松本店、くらすわ駒ヶ根店、くらすわ東京スカイツリータウン•ソラマチ店
※各店舗の詳細は<くらすわ 公式サイト>をご確認下さい。
<会社概要 >
社名:養命酒製造株式会社
所在地:東京都渋谷区南平台町16-25
代表者名:代表取締役社長 塩澤太朗
設立:1923(大正12)年6月20日
資本金:16億5,000万円
株式:東京証券取引所プライム市場上場
事業年度:毎年4月1日より翌年3月31日まで
年間売上:106億円(2023年3月期)
従業員数:290名(2023年3月31日現在)
【参考資料】
執行役員 くらすわ事業部長 福盛禎仁(ふくもり さだひと)
<略歴>海外事業部で薬用養命酒の台湾での販路開拓に従事。くらすわ立ち上げを行い、くらすわ諏訪本店でレストラン支配人を務める。商品開発グループリーダー、エイジングケアグループリーダーを歴任し、エイジングケア商品の開発から販売に従事した後、リテール事業部長を経て、現在、執行役員、くらすわ事業部長。
会社創立100周年の日である2023年6月20日(火)には、「くらすわの森」のオープン記念式典※を行う。年間30万人の皆様の来場を目標に据え、将来は100万人のお客様にお越しいただける施設へ育てていく。オープン記念式典は関係者のみで開催する。
※「くらすわの森」サイトURL:https://www.clasuwa.jp/clasuwanomori
<「くらすわの森」オープンの背景 >
くらすわは2010年に長野県の諏訪湖の畔(ほとり)に、「くらすわ本店」からスタートした。スタート当時のくらすわは「地産地集(ちさんちしゅう)」というコンセプトを掲げ、信州の良いものを同社の目利きで探して、アレンジし提供していた。
くらすわオープン10周年を機に、松本にあった店舗を「和ダイニングくらすわ」としてリニューアルオープンしたほか、ブランド露出を高めるため県外初出店として、東京都に「くらすわ 東京スカイツリータウン•ソラマチ店」をオープンし、くらすわが提案する“すこやかさ”をお客様に提供して来た。
今回、養命酒製造会社創立100周年を機に、同社が届けたい“すこやかさ”を改めて考え直し、自然に触れる中での楽しさ、ゆったりと充実した時間、あたたかさ、丁寧なサービス、おいしいものなど、“すこやかさ”を共有するための楽しい空間をつくろうという思いから、体験型施設「くらすわの森」の建設にいたった。
<「くらすわの森」とは >
「くらすわの森」は、レストランやハム•ソーセージ工房、マルシェ、菓子工房、ベーカリー&カフェ、ショップが集い、おいしい体験、たのしい体験、すこやかな体験を通して“すこやかさ”を提供する施設だ。
<概要>
施設名:くらすわの森
グランドオープン:2024年秋頃
予定コンテンツ:レストラン、菓子工房、ベーカリー、森のプレイパーク、森のライブラリー(図
書館など
住所:長野県駒ヶ根市赤穂16410
敷地面積:138,000㎡
URL: https://www.clasuwa.jp/clasuwanomori
<くらすわ駒ヶ根店概要>
所在地:長野県駒ヶ根市赤穂16410
電話番号:080-7671-6663
営業時間:9:30~17:30
定休日:不定
3 2023年に当社は創立100周年を迎え る
養命酒を全国の皆様へ届けようと「株式会社天龍館」を立ち上げたのが100年前。明治時代からの、度重なる規制の影響を受け、苦しい中での会社創立でしたが、そこから、昭和恐慌、第二次世界大戦、高度経済成長、バブル経済とその崩壊、世界金融危機、そしてコロナ禍と、さまざまな時代の流れを乗り越えて、同社は会社創立100周年を迎えることができた。これもひとえに、養命酒をご利用いただいている生活者の皆様をはじめ、弊社を支えてくださっているすべての皆様のおかげと心より感謝申し上げます。
コロナ禍を経て迎えた創立100周年。私たちは「絆を結び、未来を創る」というスローガンを立てました。コロナで分断された「絆」を結びなおす、新たな「絆」を結ぶ、そうして「未来」を創っていくという思いで設定いたしました。このスローガンのもと「未来」を創る第一歩として、現在、長野県駒ヶ根市にあります駒ヶ根工場に体験型施設「くらすわの森」の建設を進めております。今回のコロナ禍で私たちは、身体だけでなく心の健康の大切さ、人が集うことの尊さありがたさを改めて知ることとなりました。訪れた方の笑顔があふれ、心身ともすこやかになれる、そんな施設を目指しております。
養命酒関連事業についてもこれまで同様、力を入れ、会社創立時の思いを受け継ぎ、100年間かけて培ってきた皆様との「絆」も結び続けます。新たな100年も決して平たんな道ではないと思いますが、皆様のより一層の信頼と期待に応えられるよう、歩みを進めてまいります。
<創立100年の歴史について>
https://www.yomeishu.co.jp/company/outline/history.html
<100周年記念サイトURL>
https://www.yomeishu.co.jp/100th/
<「くらすわ」とは >
信州諏訪湖の畔で生まれた「くらすわ」。開業から14年目を迎えた今も「広げる、すこやかなくらしの輪」。私たちの合言葉に変わりはありません。食を通しておいしく、体験を通してたのしく良い時間を過ごしてもらい、心身共にすこやかになってもらいたい。私達は「良質な本物」を皆さまへお届けしています。これからも何処までも、「すこやかなくらしの輪」を広げ続けます。
<くらすわ 公式サイト>
https://www.clasuwa.jp/
<店舗情報>
くらすわ本店、くらすわショップMIDORI長野店、和ダイニングくらすわ 信毎メディアガーデン松本店、くらすわ駒ヶ根店、くらすわ東京スカイツリータウン•ソラマチ店
※各店舗の詳細は<くらすわ 公式サイト>をご確認下さい。
<会社概要 >
社名:養命酒製造株式会社
所在地:東京都渋谷区南平台町16-25
代表者名:代表取締役社長 塩澤太朗
設立:1923(大正12)年6月20日
資本金:16億5,000万円
株式:東京証券取引所プライム市場上場
事業年度:毎年4月1日より翌年3月31日まで
年間売上:106億円(2023年3月期)
従業員数:290名(2023年3月31日現在)
【参考資料】
執行役員 くらすわ事業部長 福盛禎仁(ふくもり さだひと)
<略歴>海外事業部で薬用養命酒の台湾での販路開拓に従事。くらすわ立ち上げを行い、くらすわ諏訪本店でレストラン支配人を務める。商品開発グループリーダー、エイジングケアグループリーダーを歴任し、エイジングケア商品の開発から販売に従事した後、リテール事業部長を経て、現在、執行役員、くらすわ事業部長。