2022.03.22(水) |
令和5年度長野県食品衛生監視指導計画を策定
監視指導を実施、衛生管理を支援、県民と共に
進める
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長野県では食品衛生法に基づき、食品の安全性を確保するために、県が行う食品衛生に関する監視又は指導の計画を毎年度策定している。この度、県民の皆様から御意見をいただき「令和5年度長野県食品衛生監視指導計画」を策定しお知らせしている。
令和5年度長野県食品衛生監視指導計画は以下の3つを基本方針としている。詳細は別添資料のとおりだ。(1)監視指導を実施(過去の食中毒の発生状況等を踏まえた効果的かつ効率的な監視指導、HACCP※に沿った衛生管理に関する指導や流通食品等の検査)、(2)衛生管理を支援(事業者自らが実施する衛生管理の促進、人材の育成•資質の向上)、(3)県民と共に進める(県民との意見の交換及び県民への情報提供<リスクコミュニケーション>)。
※HACCP(ハサップ)とは、食品の製造過程で衛生管理を行う上での重要なチェックポイントを定め、このチェックポイントを確認することにより、最終製品の安全性を保証するシステム。
<監視指導計画及び資料>
<県民の皆様からお寄せいただいた御意見>
<監視指導計画の結果の公表について>
本計画の結果については、令和6年(2024年)6月末に公表する。また、計画の進捗状況については3か月ごとに公表する。
この件のお問い合わせは県健康福祉部 食品•生活衛生課まで(電話026-235-7155 FAX026-232-7288)。