2022.03.10(金) |
県立歴史館2023年所蔵品展「至宝の名品
学芸員のイチオシ古文書編ー読めなくても
面白いー」オープニングセレモニー3/17に
|
---|
県立歴史館では、下記のとおり2023年所蔵品展「至宝の名品 学芸員のイチオシ古文書編-読めなくても面白い-」オープニングセレモニー及び内覧会を行う。日時は3月17日(金)15時30分から 16時30分まで(60分)、会場は長野県立歴史館2階 企画展示室前で行われる。
15時30分開会となり、最初の挨拶は同館特別館長の笹本正治氏、続いて長野県教育委員会事務局 文化財•生涯学習課長の久保友二氏、来賓挨拶で県議会議員の荒井武志氏、竹内正美氏と続きテープカットが15時50分に行われ、閉会となる。
オープニングセレモニーに引き続き、内覧会(報道機関対象)が15時50分から16時30分まで実施され、その解説は笹本正治特別館長及び担当者により行われる。
2023年所蔵品展「至宝の名品 学芸員のイチオシ古文書編-読めなくても面白い-」の一般公開は
3月18日(土)から5月28日(日)まで(休館日は月曜日及び3月22日(水))実施される。開館時間は9時から17時まで(入館は16時30分まで)、観覧料は一般300円、大学生150円(企画展のみの場合)、高校生以下無料は無料だ。
展示内容は長野県立歴史館では令和3年から当館の所蔵品を皆様に一斉に公開する春季所蔵品展を始めた。学芸員一押しの古文書の名品から「古文書」の魅力を充分に味わってもらえるよう展示を構成する。古文書の形態や花押•印判に焦点をあて、1点1点がどのような性格を持っていたのかという視点から展示する。
なお、新型コロナウイルス感染症対策として、手洗いや手指のアルコール消毒等の感染症対策をお願いしている。また、混雑状況によっては入場制限をさせていただくことがある。
この件のお問い合わせは県立歴史館 (館長)塩沢宏昭 (総合情報課長)小野和英 (担当)黒川稔まで(電話026-274-3991 FAX026-274-3996 E-mail rekishikan-sogojoho@pref.nagano.lg.jp)。