2022.12.01(木

木曽圏域の感染警戒レベルを5に引き上げ
人口10万人当たり450.0人以上)に該当
全県下が感染警戒レベル5になる!

   感染の状況等は、木曽圏域における直近1週間(11月24日~30日)の新規陽性者数は152人(人口 10万人当たり596.63 人)となっている。この状況は県独自の感染警戒レベルにおいて、圏域のレベルを5に引き上げる目安となる基準(人口10万人当たり450.0人以上)に該当しており、感染が顕著に拡大していると認められる。
   また、医療機関によっては当日の来院を断らざるを得ない状況となるなど、外来診療のひっ迫が見られている。このため木曽圏域の感染警戒レベルを4(警戒)から5(最大警戒)に引き上げられ、全県下が感染警戒レベルを5となった。
【県内の感染警戒レベル等の状況】

県民•事業者の皆様へのお願い
   11月14日の「医療非常事態宣言」発出後も感染拡大に歯止めがかからず、11月27日の確保病床使用率は70.8パーセントと過去最高を記録し、確保病床以外の入院者も初めて300人を超えるなど、医療提供体制のひっ迫が顕著となっている。
   このため県民及び事業者の皆様におかれましては、社会経済活動と感染拡大防止を最大限両立させるため、別紙「感染警戒レベル5の発出に伴うお願い」に沿った対応をお願いします。特に、医療への負荷軽 減にご協力をお願いします。
  LinkIcon参考.pdf
   この件のお問い合わせは⻑野県 危機管理部 消防課新型コロナウイルス感染症対策室 (室⻑)髙野雅彦 (担当)北澤浩まで(電話026-232-0111内線4705   FAX026-233-4332)。