2022.11.25(金) |
「食品等の年末一斉取締り」実施
スーパーマーケット、旅館など
12月1日(木)~12月28日(水)まで
|
---|
スーパーマーケット、旅館等の衛生管理を確認するため、県下一斉に保健福祉事務所(保健所)職員が立入検査を行う。この目的は多種類の食品が短期間に大量に流通する年末を迎えるにあたり冬期に発生の多いノロウイルス等による食中毒を防止するため、食品の適切な衛生管理が実施されているか、一斉点検を実施する。期間は令和4年12月1日(木)から12月28日(水)まで、実施機関は県内10保健福祉事務所(保健所)が行う。
実施内容は(1)施設に対する立入検査(①主な対象施設 スーパーマーケット、旅館、仕出し屋、弁当屋、給食施設等、②立入検査内容 食品の衛生的な取扱い方法、食品の適正表示(期限表示等)の確認等)。(2)食品の抜取り検査(①対象食品 食肉製品、魚介類加工品、冷凍食品、牛乳、野菜•果実等、②検査項目 微生物(大腸菌群、一般細菌等)、食品添加物(保存料、着色料、発色剤等)、残留農薬等)となっている。
なお、新型コロナウイルス感染症の感染状況によっては、実施内容を縮小する場合がある。
参考資料.pdf
この件のお問い合わせは県健康福祉部 食品•生活衛生課 食品衛生係 (課長)久保田耕史 (担当)矢島康宏、乳肉•動物衛生係 (担当)髙井剛介まで(電話026-232-0111<代表>内線2661•2656、026-235-7155<直通> 026-235-7154(直通) FAX026-232-7288 E-mail shokusei@pref.nagano.lg.jp)。