2022.11.07(月) |
千葉県等で行われた第60回技能五輪
全国大会に出場した長野県選手13名が
入賞
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第60回技能五輪全国大会は、千葉県等において11月4日(金)から7日(月)まで開催され、盛況のうちに閉幕した。大会では長野県選手13名が入賞した。長野県選手団の入賞成績は、入賞者13名(銀賞2名、銅賞3名、敢闘賞8名)で、詳細は別紙のとおりである。
第60回技能五輪全国大会は、国内の青年技能者の技能レベルを競うことにより、青年技能者に努力目標を与えるとともに技能に身近に触れる機会を提供するなど、広く国民一般に対して技能の重要性、必要性をアピールすることにより、技能尊重気運の醸成を図ることを目的に昭和38年から毎年開催されている。
今回の日程は11月4日(金)~7日(月)、会場は千葉県幕張メッセ他全13会場で行われた。職種数は41職種、出場者数は1,014名(うち長野県選手46名16職種)で行われた。各競技の成績優秀者には、賞状並びに金賞•銀賞•銅賞及び敢闘賞の各メダルを授与した。
なお、金賞受賞者には併せて厚生労働大臣賞も授与した。優秀な成績を収めた都道府県選手団に対しては、最優秀技能選手団賞(1団体)、優秀技能選手団賞(3団体)、中央職業能力開発協会会長賞(3団体)、全国技能士会連合会会長賞(3団体)を授与した。
※詳細は以下のホームページをご覧下さい(技能五輪全国大会 https://www.javada.or.jp/jigyou/gino/zenkoku/index.html)。
別紙.pdf
この件のお問い合わせは長野県職業能力開発協会 (専務理事)小田切昇 (担当)木村大介まで(電話 026-234-9050<直通> FAX026-234-9280 E-mail noukainagano@navada.or.jp)。