2022.09.16(金

木曽圏域の感染警戒レベルを3に引き上げ
直近1週間の新規陽性者数は59人、前週と
比較して2.3倍と増加

   感染の状況等は、木曽圏域における直近1週間(9月9日~15日)の新規陽性者数は59人(人口10 万人当たり231.59人)となっており、前週(9月2日~8日)と比較して2.3 倍と増加している。この状況は県独自の感染警戒レベルにおいて、圏域のレベルを3に引き上げる目安となる基準(50人以上)に該当しており、感染拡大に警戒が必要な状態であると認められる。このため木曽圏域の感染警戒レベルを2から3に引き上げる。
【県内の感染警戒レベル等の状況】

※「医療特別警報」発出中のため、圏域の感染警戒レベルの上限は5
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   県民・事業者の皆様へのお願い
   全県に「医療特別警報」を発出中。県民及び事業者の皆様におかれましては、重症化リスクが高い方を守り、医療への負荷を軽減しながら社会経済活動を再生するため、別紙1「新型コロナ第7波における県民の皆様へのお願い」に沿った対応をお願いします。加えてレベル5の圏域の皆様におかれましては、別紙2「感染警戒レベル5の圏域の皆 様へのお願い」にもご協力をお願いします。
 
   この件のお問い合わせは長野県危機管理部消防課 新型コロナウイルス感染症対策室 (室長)髙野 雅彦 (担当) 北澤浩まで(電話026-232-0111<内線>4705   FAX026-233-4332   E-mail  bosai@pref.nag)。