2022.09.02(金) |
安曇野市とポケットマルシェが連携し、移住定住促進イベントを開催、旅する
料理人の三上奈緒さんが手掛ける安曇野市の食材を使用した料理提供や移住生産
者との交流会を実施、柔道家の篠原信一さんや安曇野市長もゲスト参加(雨風太陽)
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旅する料理人三上奈緒さんが手掛ける安曇野市産の食材を使用した料理の提供や、安曇野市に移住した生産者などとの交流を通じて、安曇野市の魅力を伝え、移住定住のきっかけづくりや関係人口の創出を目指す。
【概要】
長野県安曇野市産の農畜産物を通して安曇野市の魅力を伝え、移住定住を促進するイベントを開催する。イベントでは、旅する料理人三上奈緒さんが手掛ける安曇野市の食材を使った料理の食事会を行い、使用した食材の生産者2名より、安曇野市の食や暮らしの魅力を紹介する。また、食事会の後は、生産者2名に加え、ゲストとして参加する安曇野市長の太田寛氏や、柔道家であづみの移住大使も務める篠原信一さんとの交流会を行う。
【イベント詳細】
名称:【銀座NAGANOで安曇野の“美味しさ“を体験!】移住して農業を始めた2人に根掘り葉掘
り聞けちゃうDAY!
開催日時: 2022年10月8日(土)13:00~15:30
開催場所:銀座NAGANO(https://www.ginza-nagano.jp/)
参加方法:下記ページよりチケットを購入下さい( https://pokem.page.link/e3VX )。
※締め切り:2022年9月30日(金)23:59
内容:・三上さんによる、安曇野市の食材を使った料理の食事会
・使用した食材の生産者から、安曇野市の食や暮らしの魅力紹介
・ゲスト、生産者との交流会
料金:3,000円(税込)
※料金にはイベント参加費とお土産(1,500円相当)が含まれる。
料理人:旅する料理人 三上奈緒さん
東京農業大学卒。「顔の見える食卓作り」をテーマに、食を通じて全国各地の風土や生産者の魅力を繋ぐ。焚き火を囲み自然の恵みを料理して、一つの食卓を作る喜びを。食卓から未来を想像する学び場Around the fireを主宰。Edible schoolyard japanのchef teacherをはじめ、子どもたちの食教育も行う。
生産者: 福嶋子真さん(信州安曇野 フレンドファーム)https://poke-m.com/producers/7942
大学時代に参加したアメリカ農業研修がきっかけで就農した夫宏史さんと結婚。栽培は宏史さん、販売面は子真さんが担当し、野菜ソムリエの資格を活かしながら食べ方の提案にも力を入れている。2020年ポケマル年間ランキング果物部門4位。
野口雄貴さん(のぐちファーム安曇野)https://poke-m.com/producers/222760
東京都足立区で生まれ育ち、2013年に安曇野市穂高へ移住。2015年に専業農家として独立。「お客様の近くに寄り添える農家になりたい」という思いでお米•野菜を中心に多品目に挑戦している。
ゲスト:安曇野市長 太田寛氏
1956年生まれ。京都大学法学部卒。趣味は美術館•博物館めぐり。1988年に朝日放送のクイズ番組「パネルクイズアタック25」に出場し優勝。1990年には長野県若手職員として共著「現代信州の基礎知識-Hamidas(はみだす)」を発刊。県内でベストセラーになる。2021年10月に安曇野市長に就任。
あづみの移住大使•柔道家 篠原信一さん
シドニー五輪100kg超級の銀メダリスト。2008年に柔道男子日本代表監督に就任。引退後は持ち前の明るい性格を活かし、テレビ番組等に出演、講演活動なども行っている。
【安曇野市長 太田寛氏のコメント】
安曇野市の農産物と生産者を身近に感じてもらうため、通販サイトを運営する(株)雨風太陽様と共に10月8日(土)に銀座NAGANOでイベントを開催する。当日は旅する料理人の三上奈緒さんによる安曇野市の農産物を使った料理の振る舞いがあります。加えて、あづみの移住大使の篠原信一さん、さらに安曇野に移住して農業を営むお二人の方と交流していただけます。安曇野市の魅力を十分に感じていただける機会と捉えております。私もお出でになる皆さんと直接会えることを楽しみにしています。ぜひお出かけ下さい。また、安曇野市では市内農業生産者に対して、通販サイトでの農産物販売支援を行っています。このイベントをきっかけに、通販サイトでの販売がより一層、広がっていくことを期待しています。
【背景】
「都市と地方をかきまぜる」をミッションに掲げる同社では、これまで地域や地域の人々と多様に関わる「関係人口」の創出を促進すべく、生産者の直販支援や地産品プロモーション支援を80以上の自治体と連携して進めてきた。さらに同様の目的で2021年9月27日(月)には寄附者と生産者が直接やりとりできる日本初のふるさと納税サービス「ポケマルふるさと納税( https://poke-m.com/furusato)」を立ち上げ、2022年9月1日(木)時点で40自治体が参加している。
この度、関係人口創出の動きを一層加速させることを目的に、長野県安曇野市と連携して本イベントを開催する。実際に移住した生産者の話を伝え、安曇野市産の食材を味わってもらうことで食を通して安曇野市への関心が高まることを目指す。さらに都市の消費者が長野県安曇野市産の農畜産物の魅力を知り、安曇野市と関わりを持つきっかけを生み出す。
【同社の関係人口創出の取り組み】
■自治体との連携
2019年10月:和歌山県と連携して生産者の販路開拓を支援
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000046526.html
2020年11月:石狩市、JAいしかりと3者連携を開始し、特産品のネット直販を推進
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000029.000046526.html
2021年6月:自治体向けの「食を通じた関係人口創出事業」を開始
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000056.000046526.html
2021年7月:大阪府柏原市と連携して「現地に行きたくなる」ライブコマースを実施
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000060.000046526.html
2021年9月:静岡県と連携し、産直EC業界初の共同開発商品を販売開始
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000069.000046526.html
2021年10月:ABCクッキングスタジオと協働し、自治体向けに地産品のPRプランを提供開始
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000074.000046526.html
2021年11月:群馬県と連携して産直ECの活用と県産食材のプロモーションを支援
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000077.000046526.html
2021年12月:徳島県と連携して産直ECの活用と県産食材のプロモーションを支援
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000083.000046526.html
2021年12月:新潟県と連携して県産食材のプロモーションを支援
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000084.000046526.html
2022年5月:和歌山県橋本市と連携して特産品を切り口としたオンラインイベントを実施
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000106.000046526.html
2022年8月:群馬県と連携して県産農畜産物を紹介するオンラインイベントを開催
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000112.000046526.html
■企業との連携
2019年11月:都市と地方を継続的に繋ぐため地元カンパニーとの協業を開始
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000046526.html
2020年9月:セント・フォースと連携して「ふるさとの味」を紹介する特設サイトをオープン
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000025.000046526.html
2022年1月:JALと連携して客室乗務員が生産現場ツアーを行うライブコマースを開始
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000093.000046526.html
2022年3月:JALと連携したライブコマースの第三弾を佐賀県唐津市から実施
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000100.000046526.html
2022年3月:LivingAnywhere Commonsと宿泊と食の生産現場での体験がセットの新サービスを開始
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000101.000046526.html
2022年6月: LIFULLと、茨城県かすみがうら市の関係人口創出を目的に「農業体験プログラム」および「スマート農業実証プログラム」を開催
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000107.000046526.html
■関係人口研究室による調査
2021年8月:5,600名の登録ユーザーへ関係人口創出に関する調査を実施
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000067.000046526.html
2022年2月:530名の登録生産者へ関係人口創出に関する調査を実施
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000096.000046526.html
■ふるさと納税事業
2021年9月:国内初、寄附者と生産者がつながる「ふるさと納税サービス」を開始
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000071.000046526.html
■親子向け地方留学事業
2022年4月:親子向け地方留学事業を新たに開始
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000105.000046526.html
2022年6月:ワーケーションをしながら親子で長期滞在が可能な「ポケマル親子地方留学」の申し込み受付を開始
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000109.000046526.html
- ■共創プログラム「青空留学」
- ■2021年6月:日本航空と共同で、コロナ禍における大学生と生産者の課題を同時に解決する共創プログラム「青空留学」を開始
- ■https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000057.000046526.html
- ■商品開発
2021年3月:東北被災3県の食材が毎月3種届く新アソートサービスを4,800円で提供
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000046.000046526.html
2021年8月:毎月異なる東北の生産者から旬の産直食材が半年間にわたって届く定期便の販売を開始
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000063.000046526.html
【ポケットマルシェについて】
ポケットマルシェ(https://poke-m.com/)は、全国の農家•漁師から、直接やりとりをしながら旬の食べ物を買うことができるプラットフォーム。提供は2016年9月。現在約7,000名(2022年9月時点)の農家•漁師が登録し、約16,000品の食べ物の出品と、その裏側にあるストーリーが提供されている。新型コロナウイルス感染拡大をきっかけに食への関心が高まり、ユーザ数は約11倍注文数はピーク時に約20倍となり、約58万人の消費者が「生産者とつながる食」を楽しむ。
【会社概要】
会社名:株式会社雨風太陽
代表者名:高橋博之
資本金:4億1336万円
設立:2016年09月
所在地:岩手県花巻市大通一丁目1番43-2 花巻駅構内
東京オフィス:東京都渋谷区千駄ヶ谷3-26-5 金子ビル3F
URL:https://ame-kaze-taiyo.jp/
事業内容:
・生産者と消費者を直接繋ぐCtoCプラットフォーム「ポケットマルシェ」の企画•開発•運営
・寄附者と生産者が繋がるふるさと納税サイト「ポケマルふるさと納税」の企画•開発•運営
・食べもの付き情報誌「食べる通信(R)」の普及•多地域展開の促進、「東北食べる通信」の企
画•運営
・親子向け地方留学プログラムの企画•実施
・生産者の販路拡大•地産品の認知向上•関係人口創出を目的とした自治体支援施策の企画•実施
・産直食材を活用したキャンペーンや福利厚生プラン等の企業向けプログラムの企画•実施
URL:https://ame-kaze-taiyo.jp/