2022.08.18(木) |
─野菜の日(8月31日)特別企画─
「もっと野菜を食べよう」(
農水省)
野菜摂取量を見える化する取り組み
|
---|
野菜の日(8月31日)に関する特別企画として、手指のカロテノイドを測定することで日頃の野菜摂取状況が把握できる測定機器を、8月18日(木)から9月30日(金)の間、農林水産省内に設置している。「来庁される皆様は是非ご利用下さい」と呼び掛けている。
成人1人1日当たりの野菜摂取目標量は、健康づくりの指標である「健康日本21」(厚生労働省)において、カリウム、食物繊維、抗酸化ビタミン等の適量摂取が期待される量として350g以上とされている。しかし、現状は平均280g程度で約7割の人が目標量に達していない状況にあり、必要量を正しく把握できていないことが理由の一つと考えられる。
そこで野菜の日(8月31日)の特別企画として、手指のカロテノイドを測定することで日頃の野菜摂取状況が把握できる測定機器を、8月18日(木)から9月30日(金)の間、農林水産省内に設置し、日頃の食生活に適量の野菜を取り入れることが習慣となるような機会を作る(なお野菜の日<8月31日>の特別企画として、別途Webシンポジウムを開催する予定。Webシンポジウムに関する詳細は こちらをご覧下さい)。
実施期間は 2022年8月18日(木曜日)から9月30日(金曜日)の平日8時00分から19時00分(土日祝日を除く)。利用者及び利用機器は 農林水産省に来庁される皆様は、 [外部リンク]を 是非ご利用下さい(予約不要)
測定機器:ベジチェック(カゴメ(株))1台
なお、農林水産省本館正面玄関の大型モニター付近に設置する。
設置場所
農林水産省職員も同じ期間に同様の測定機器(ベジメータ(株式会社LLCジャパン)[外部リンク])を使用して、日頃の野菜摂取状況を測定する。なお、本取組を野菜の消費促進等の施策に活かすため、農林水産省職員のデータを集計し、結果を農林水産省Webページ等で公表する予定だ。
<添付資料>
「もっと野菜を食べよう」野菜摂取量の見える化の取組についてチラシ(PDF : 683KB)
この件のお問い合わせは農林水産省 農産局園芸作物課 (担当)野島、髙畑、廣瀬まで(〒100-8950 東京都千代田区霞が関1-2-1 電話03-3502-8111<代表>内線4791 ダイヤルイン03-3501-4096)。
成人1人1日当たりの野菜摂取目標量は、健康づくりの指標である「健康日本21」(厚生労働省)において、カリウム、食物繊維、抗酸化ビタミン等の適量摂取が期待される量として350g以上とされている。しかし、現状は平均280g程度で約7割の人が目標量に達していない状況にあり、必要量を正しく把握できていないことが理由の一つと考えられる。
そこで野菜の日(8月31日)の特別企画として、手指のカロテノイドを測定することで日頃の野菜摂取状況が把握できる測定機器を、8月18日(木)から9月30日(金)の間、農林水産省内に設置し、日頃の食生活に適量の野菜を取り入れることが習慣となるような機会を作る(なお野菜の日<8月31日>の特別企画として、別途Webシンポジウムを開催する予定。Webシンポジウムに関する詳細は こちらをご覧下さい)。
実施期間は 2022年8月18日(木曜日)から9月30日(金曜日)の平日8時00分から19時00分(土日祝日を除く)。利用者及び利用機器は 農林水産省に来庁される皆様は、 [外部リンク]を 是非ご利用下さい(予約不要)
測定機器:ベジチェック(カゴメ(株))1台
なお、農林水産省本館正面玄関の大型モニター付近に設置する。
設置場所
農林水産省職員も同じ期間に同様の測定機器(ベジメータ(株式会社LLCジャパン)[外部リンク])を使用して、日頃の野菜摂取状況を測定する。なお、本取組を野菜の消費促進等の施策に活かすため、農林水産省職員のデータを集計し、結果を農林水産省Webページ等で公表する予定だ。
<添付資料>
「もっと野菜を食べよう」野菜摂取量の見える化の取組についてチラシ(PDF : 683KB)
この件のお問い合わせは農林水産省 農産局園芸作物課 (担当)野島、髙畑、廣瀬まで(〒100-8950 東京都千代田区霞が関1-2-1 電話03-3502-8111<代表>内線4791 ダイヤルイン03-3501-4096)。