2022.08.18(木

第6回「納豆真打検定試験」
9月11日(日)午前11時~ 
オンライン受験(納豆連)

   納豆で人々を笑顔にする納豆伝道師を目指せ!納豆連は「納豆真打検定試験」をオンラインで開催する。この機会に是非受験下さい。納豆の語り部「納豆真打」認定者が年を追うごとに続々と誕生している。
   この度、全国納豆協同組合連合会(本部東京都荒川区、通称:納豆連)は、アメリカ大豆輸出協会(通称:USSEC)と共に、納豆に関する知識を深めていただく第6回「納豆真打検定試験」をオンラインで実施する。本試験は納豆に関する専門的知識を有し、納豆を通じて健康で豊かな社会生活に貢献できる人材の育成、認定を目的として実施される。

   食卓に上らない日はないと言われるほど、古くから日本中で愛されてきた納豆。しかし、いざ「納豆って?」と聞かれると、その歴史や食文化、製造方法など意外としっかり答えられないことがあるのでは?納豆をより楽しむための知識をつけてもらいたいとの想いで生まれたのが、この『納豆真打』検定試験だ。ネーミングの由来は、落語界の昇進制度に見立てており、日本の伝統食と日本の伝統文化である落語との親和性にかけて、この検定試験を『納豆真打』と命名した。
   『納豆真打』は「前座」「二つ目」「真打」と分かれており、試験の結果によって100点満点のうち、55点以上得点された方を「前座」、75点以上得点された方を「二つ目」、90点以上得点された方を「納豆真打」として認定する。真打合格者には、その証に認定書と「二つ目」に認定された方にはその証となるキーホルダー、「真打」には真打バッジを贈呈する。
   また「真打」合格の最優秀者には、その年度に開催される全国納豆協同組合連合会主催の「全国納豆鑑評会」審査員として招待し、実際に全国の納豆を鑑評いただく。
   オンライン試験なので、全国どこからも受験可能だ。出題範囲は、納豆に含まれる栄養成分に関する知識、原材料と製造方法に関する知識、納豆業界や納豆にまつわる地理•歴史とし、それぞれのカテゴリーから均等に納豆に関する知識をおよそ45問出題する予定だ。納豆連及びUSSECのホームページを読み込んで試験に挑んで下さい
「第6回『納豆真打』検定試験 実施概要」
・日時 2022年9月11日(日)11:00~12:20(試験時間80分) 試験開始 11:00~。
・申込後に納豆連から送付する受付メールで指定されたURLから解答用紙をダウンロード下さ
 い。そのメールで送付された所定のURLから問題にアクセスして回答。各自メールで回答用紙
 を添付し、返送いただく。
・申込方法 納豆連ホームページから定型のフォーム又は「納豆真打」で検索して下さい。【UR
 L】http://www.natto.or.jp/shinuchi/
・受験料4,000円(税込)
・主催 全国納豆協同組合連合会
・後援 アメリカ大豆輸出協会
※参加者にはもれなく参加賞(真打てぬぐい)が贈呈される。
   以下の納豆連のYoutubeチャンネル「納豆ちゃんねる」に掲載されている「目指せ納豆真打」の解説動画を見て勉強して下さい。

ちなみに全国納豆協同組合連合会(URL: https://www.natto.or.jp/index.php )は 本社所在地を東京都荒川区荒川6-28-10に置く。電話番号は03-6807-6757 代表者名は野呂剛弘氏、
設立は1953年04月。