2022.08.15(月) |
「夏期食中毒注意報」(第4回8月15日から8月17日の3日間)
~キャンプやバーベキューなど野外で調理する時の注意点~
食中毒予防の3つのポイント(細菌をつけない•増やさない•やっつける)
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本日、夏期食中毒注意報を8月15日から8月17日までの3日間、全県に発出した。現在、気温•湿度ともに高い気象条件が続いており、食中毒の原因になる細菌が非常に増えやすくなっている。特にキャンプなど野外で調理する際の注意事項は以下のとおりだ。「食中毒予防の3つのポイント(細菌をつけない•増やさない•やっつける)に注意して、食中毒を予防しましょう」と呼び掛けている。
キヨャウンプやバーベキューなど野外で調理するときの注意点
○手を洗いましょう。
・手で様々な場所を触ると、多くの細菌やウイルスが付いてしまいます。
・調理前、盛り付け前、食べる前などのタイミングで手を洗いましょう。
○お肉は十分加熱してから食べましょう。
・肉の焼け具合を確認するため、明るいところで調理しましょう。
・肉に接触した野菜類の加熱も十分行いましょう。
・食べるときの箸と、焼くときの箸やトングを使い分けましょう。
○食材の温度管理に注意しましょう。
・食品は保冷剤やクーラーボックスを活用しましょう。
・肉や魚介類はビニール袋に入れるなどして肉汁(ドリップ)等が他の食材
に付着しないようにしましょう。
○野外で見つけたきのこや山菜を安易に食べないでください。
・有毒植物やきのこの誤食による食中毒は、全国で毎年おきています。
・知らない植物やきのこは「採らない」「食べない」「人にあげない」
・興味本位や間違った知識で、安易にその辺に生えている植物やきのこを食べないでください。
参考事項.pdf
●毒キノコによる食中毒に注意しましょう(厚生労働省リーフレット)
https://www.mhlw.go.jp/content/11130500/000358726.pdf
●有毒植物に要注意(厚生労働省リーフレット)
https://www.mhlw.go.jp/content/11130500/000358726.pdf
この件のお問い合わせは県健康福祉部 食品•生活衛生課 食品衛生係 (課長)久保田耕史 (担当)矢島康宏 荒川知幸まで(電話026-235-7155<直通> 026-232-0111<代表>内線2661 FAX026-232-7288 E-mail shokusei@pref.nagano.lg.jp)。
キヨャウンプやバーベキューなど野外で調理するときの注意点
○手を洗いましょう。
・手で様々な場所を触ると、多くの細菌やウイルスが付いてしまいます。
・調理前、盛り付け前、食べる前などのタイミングで手を洗いましょう。
○お肉は十分加熱してから食べましょう。
・肉の焼け具合を確認するため、明るいところで調理しましょう。
・肉に接触した野菜類の加熱も十分行いましょう。
・食べるときの箸と、焼くときの箸やトングを使い分けましょう。
○食材の温度管理に注意しましょう。
・食品は保冷剤やクーラーボックスを活用しましょう。
・肉や魚介類はビニール袋に入れるなどして肉汁(ドリップ)等が他の食材
に付着しないようにしましょう。
○野外で見つけたきのこや山菜を安易に食べないでください。
・有毒植物やきのこの誤食による食中毒は、全国で毎年おきています。
・知らない植物やきのこは「採らない」「食べない」「人にあげない」
・興味本位や間違った知識で、安易にその辺に生えている植物やきのこを食べないでください。
参考事項.pdf
●毒キノコによる食中毒に注意しましょう(厚生労働省リーフレット)
https://www.mhlw.go.jp/content/11130500/000358726.pdf
●有毒植物に要注意(厚生労働省リーフレット)
https://www.mhlw.go.jp/content/11130500/000358726.pdf
この件のお問い合わせは県健康福祉部 食品•生活衛生課 食品衛生係 (課長)久保田耕史 (担当)矢島康宏 荒川知幸まで(電話026-235-7155<直通> 026-232-0111<代表>内線2661 FAX026-232-7288 E-mail shokusei@pref.nagano.lg.jp)。