2022.08.05(金) |
新潟の朝を盛り上げる個性豊かな「六斎市
(ろくさいいち)」食べて・買って・体感する
1泊2日のツアー1泊2日(新潟県観光協会)
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葛塚市
新潟には江戸時代から続く朝市「六斎市(ろくさいいち」が多数ある。その中でも今回は、川湊で栄えた葛塚(旧豊栄市、現新潟市北区)の「葛塚市(くずつかいち)」での買い物とまちあるきを楽しんでいただける1泊2日の体験ツアーだ。合わせて、農業王国になった新潟の自然•歴史•食を訪ねる。
スポット紹介①「葛塚市」
約260年前から開かれている歴史ある市。多い時には80店以上が出店し、農産物や魚介類のほか、衣料品や日用雑貨など多彩な商品が通りを埋め尽くす。
葛塚市 カフェブースなども
葛塚市で販売している笹団子
スポット紹介②「DHC酒造」
DHC酒造は、新潟市北区(旧豊栄市)の地で100年以上に渡り日本酒を造り続けてきた酒蔵。現在は化粧品•健康食品のDHCのグループ会社として、若い世代にも親しまれやすく美味しいお酒造りに熱く取り組んでいる。
DHC酒造
DHC酒造
スポット紹介③「割烹 大倉屋」
普段は法事やお祝いごとで利用されることの多い、落ち着いた雰囲気の老舗割烹。刺身や南蛮エビの海老しんじょう、焼魚、旬の地場産食材、地元北区産の甘いサツマイモ「しるきーも」を使った料理などが楽しめる。
大倉屋
スポット紹介④「福島潟」
福島潟は県都新潟市の東方に位置する湖沼。面積は260haあり、潟と名のつく湖の中では新潟県内で最大だ。五頭連峰を映す湖面と鳥や花や人が一体となって織りなす四季折々の新潟の原風景を今に残している。
福島潟
ツアーについて
出発日:2022年10月14日(金)~15日(土)の1泊2日
旅行代金:おひとり様6,000円(前泊宿泊費•2日目のツアー全般費用※税込)
行程表:
※10/14(金)はお好きな時間の新幹線などをご利用して前泊宿泊ホテル『新潟東映ホテル』までお越し下さい(JR代は別途)。
※運輸機関等の事情によりスケジュールが変更になる場合がある。※詳しい旅行条件書をお渡ししますので事前にご確認下さい。
お問い合わせはNPO法人 新潟みなとクラブ (担当)吉田まで(電話080-1774-1613) 。
旅行企画・実施・申込先 は(株)フリーウェイツアー (担当)藤田まで(〒950-3308 新潟市北区下大谷内378-43 北部会館1階 電話0250-259-8621)。