2年以上続くコロナ禍により、外食産業を取り巻く環境は依然として厳しい状況が続いている。円安やロシア•ウクライナ情勢に端を発したエネルギーの需要逼迫等により社会経済活動への影響が懸念されている。特に世界的なサプライチェーンの混乱による原材料価格の高騰や生産の停滞物流の遅延等は、あらゆる調達面において影響を受けており、外食産業もこれまで経験した事のない事態に直面している。また、環境対応やSDGsへの対応、デリバリー・テイクアウト需要の拡大等についても、さらなる取り組みの強化が求められている。
   「JFフードサービスバイヤーズ商談会 2022」では、ウィズコロナ時代における外食向けの実践的な仕入調達やメニュー開発のヒントとなる食材•食品等に加えて、外食産業の消費喚起に結びつく新たな付加価値の提案を、出展社の皆様に期待している。「外食産業のパートナーである協会賛助会員企業を中心に、有意義なビジネスマッチングの機会としたく、皆様の積極的なご参画•ご出展をお願いしています」と(社)日本フードサービス協会の近藤正樹会長が話している。　　
＜開催概要＞
◆名称 JFフードサービスバイヤーズ商談会2022
◆開催日 2022年11月15日(火)10：00～17：00
◆会場 TOCビル•五反田13階 東京都品川区西五反田7-22-17 電話03-3494-2200
◆対象 外食•中食企業、フードサービス関連企業•団体等
◆入場料 無料(要事前登録)※入場の事前登録は以下のフォームよりお申込み下さい。
◆搬入出 搬入11月14日(月）搬出11月15日(火）
◆協力 外食関連団体
◆協賛 (株)ジェフグルメカード
＜出展のメリット＞
◆出展企業の紹介・内容をタイムリーに情報発信等を随時更新しPRする。
◆来場者事前登録制の実施出展各社の皆様がフェア開催前にPR等の準備を図れるよう、来場を予定している外食企業等の事前登録を実施し、商談を希望する企業等についても事前に情報を提供する。

ご出展/ご提案頂きたい内容
◆食材•食品 　
＊2023年春•夏メニューの各業態に向けた提案
＊外食•中食のニーズに合った規格•品質の商品提案　
＊テイクアウト•デリバリー向けの提案
＊安全•安心で高品質な海外食材•輸入食品
＊食材のおいしさや長所を引き出すドレッシング•飲料等
＊新たな農業技術によって生産された食材•食品
＊ 総合的な物流システムの提案等
◆衛生対策•環境対策商品
＊店舗の衛生管理/感染症対応関連商品
＊食品廃棄物等の発生抑制•リサイクル推進関係商品
＊節電及びCO2削減機器等の提案等
◆容器•包装資材
＊天然素材原料の容器•包装資材
＊ テイクアウト•デリバリー用容器類等
◆新たなレストランの魅力提案
＊レストランにおけるSDGs対応の提案
＊新たなテクノロジー等を活用した調理機器等の提案
＊省力化•非接触型サービス等の提案
＊新たな店舗デザインの提案等
＜出展料及び申込みについて＞
◆出展料(1区画）

   JF非会員176,000円(税込）
JF非会員176,000円(税込）

➤ 間口2,475ｍｍ
➤  奥行1,500ｍｍ
➤ 高さ2,400ｍｍ
◆料金に含まれるもの
➤  テーブル(W1,500×D600）
➤  パイプ椅子１脚
➤  社名サイン
➤  コンセント１カ所
➤  基礎電源工事(500wまで）
※感染症対策によりレイアウトが変更になる可能性がある。
※給排水については出展社共同使用。
※会場はガスの使用が出来ない。
出展申込み方法
   以下より出展申込書をダウンロードのうえ、必要事項を記載し 8月31日(水)迄に 協会事務宛にメールかFAXにてお申し込み下さい。
● JFフードサービスバイヤーズ商談会2022出展案内(PDF）
● 出展申込書(EXCEL）
【参考】JFフードサービスバイヤーズ商談会2019報告書
 
   この件のお問い合わせは一般社団法人日本フードサービス協会事務局まで(〒105-0013 東京都港区浜松町1-29-6 浜松町セントラルビル9•10   電話03-5403-1060　FAX03-5403-1070)。