県が進める食の地産地消「おいしい信州ふーど」キャンペーンの協賛企業であるキリンビバレッジ(株)による地域の食を応援する取組「ご当地お弁当レシピ」の公開にあたり、キリンビバレッジ(株)、全農長野県本部、県の3者で取組発表会を行われた。
   日時は8月2日(火)11時00分～11時30分、場所は長野県庁3階会見場。キリンビバレッジ(株)東日本統括本部の椎屋直孝関信越支社長、全農長野県本部の竜野竜生産販売部長、小林安男県農政部長らが出席して行われた。
   最初に挨拶があり、長野県産食材(ズッキーニ、信州ポーク、ぶなしめじ)を使ったお弁当「信州ポークでジューシー！やみつき豚丼弁当」の紹介、フォトセッション、質疑は5分程度行われた。メニューの提供は、8/2(火)～4(木)県庁10階食堂で限定販売、8/5(金)JA長野県ビル13階「食堂しなの木」で限定販売される。なお、大手レシピアプリ「クラシル」において、レシピが公開されている。

「クラシル」
※県では豊かな信州の風土から生まれた農畜水産物や食文化の総称を「おいしい信州ふーど」と呼び、広く県内外へ発信し、信州ブランドの価値向上を図っている。

   この件のお問い合わせは県農政部農業政策課 農産物マーケティング室 農業ビジネス係 (室長)村山一善 (係長)辰ノ口昌弘 (担当)大川恵美まで(電話026-235-7217   FAX026-235-7393   E-mail  marketing@pref.nagano.lg.jp)。