2022.06.06(月) |
「1073」の縁でつながる富山県砺波市×明治プロビオヨーグルトR-1
自治体・企業・市民の共創で街の活性化・市民のウェルビーイング向上を
目指す「街の強さひきだすプロジェクト」スタート
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富山県砺波市(夏野修市長)と(株)明治(松田克也代表取締役社長)は、砺波市の「となみ(1073)」が「1073R-1乳酸菌」を使用する「明治プロビオヨーグルトR-1」と共通するという縁をきっかけに、体調管理パートナー契約(包括連携協定)を結び、「街の強さひきだすプロジェクト」を6月3日(金)からスタートしている。
本プロジェクトでは、R-1の飲用機会の提供を初めとする様々な健康増進活動の支援を通じ、砺波市民の体調管理をサポートするとともに、年間を通じて市民のウェルビーイングな暮らし、街全体の活性化を目指す活動を行っていく。
本プロジェクトは、富山県砺波市役所内に全庁横断のプロジェクト組織「1073体調管理チーム」を新設し、砺波市、R-1、砺波市民が三位一体となって推進する新たな「共創型プロジェクト」である。年間を通じてさまざまな「健康増進活動」や「シティプロモーション」などを実施することで、市民のからだの健康(活動量)•こころの健康(幸福度)の両側面の向上と、自分らしく幸せに暮らすこと(=ウェルビーイング)をサポートしていく。
また、砺波市民参加型の「強さひきだすアンバサダー」制度も創設し、市民の皆さまと共に街の活性化を目指す。併せて同日から、特設サイト•プロジェクトムービーを公開している。更に「街の活性化」を測るため、幸福学の第一人者である慶應義塾大学ウェルビーイングセンター長の前野隆司教授にも監修いただきながら、砺波市民のウェルビーイングについても着目していく。
「街の強さひきだすプロジェクト」実現の背景•目指す姿について
本プロジェクトは、砺波市の「となみ(1073)」が「1073R-1乳酸菌」を使用する「明治プロビオヨーグルトR-1」と共通するという縁をきっかけに構想がスタートした。人生100年時代と呼ばれる現代において、いつまでも健康でいたいと願う人が増えている。
しかし、コロナ禍により人々の活動が大きく制限され、「安心した暮らし」「日々の充実」の実現がこれまで以上に難しくなった。そんな中「より健康で幸福な市民の暮らし」を目指す砺波市と、「社会の人々の毎日の体調管理を支え続ける」というR-1の想いが共鳴し、この「共創型プロジェクト」が実現した。
砺波市は2005年を境に緩やかに進む「人口減少•少子化への対応」、「次世代を担う子供たちの育成」ウィズコロナ社会でも世代を超えてつながり支えあう「地域力•家族力の強化」、住み慣れた地域で、生涯にわたり心身ともに健康で自分らしく暮らし続けられる「あらゆる世代の健康増進」などの市の課題解決にR-1とともに取り組みより健康で幸福な市民の生活へ貢献していく。
また、明治はR-1の飲用機会を提供するだけでなく、様々な健康増進活動の支援を継続的に行い砺波市民の皆さまの体調管理をサポートしていく。本プロジェクトを通じて「すべての生活者の健康と、心から笑顔でいられる毎日の幸せを、身近な人•コミュニティ•社会全体でわかちあえる状態をつくる」というR-1の使命を実践してまいる。
両者が手を組むことで、年間を通じて様々な「健康増進活動」や「シティプロモーション」などを展開し、市民の「からだの健康(活動量)」「こころの健康(幸福度)」の両側面の向上と、「心身の健康の先にある個人の生活充実」「街全体の活性化」の実現に向けて取り組んでいく。
幸福学の第一人者による監修のもと「ウェルビーイング」で街の活性化に着目
本プロジェクトは「街の活性化」を測るため、幸福学の第一人者である慶應義塾大学ウェルビーイングセンター長の前野隆司教授にも監修いただくことになった。砺波市民の皆さまの「こころの健康(幸福度の変化)」と、「からだの健康(活動量の変化)」の両側面の変化に着目してまいる。<前野隆司教授のコメント >
本プロジェクトはまちづくりのアプローチとして興味深いと思っています。さまざまな健康増進活動やR-1の提供、そしてプロモーションを通じて、市民の活動量や幸福度という心身の両側面がどう変化していくのか、そしてその結果、コミュニティが活性化し、社会的に良好な状態へどうつながっていくのか。私も座長としてデジタル田園都市国家構想の「地域の幸せ尺度」を測るプロジェクトを進めていますが、その意味でも本プロジェクトに注目しています。有効な結果が明らかになれば、ここで得られたやり方を他の都市へ応用するなど、日本全国で導入できる新しいモデルケースになる可能性があると期待しています。
慶應義塾大学 ウェルビーイングセンター長 前野隆司教授
▼前野隆司プロフィール
1984年東京工業大学卒業、1986年同大学修士課程修了。キヤノン株式会社、カリフォルニア大学バークレー校訪問研究員、ハーバード大学訪問教授等を経て現職。博士(工学)。著書に『ウェルビーイング』(2022年)、『幸せな職場の経営学』(2019年)、『幸福学×経営学』(2018年)、『幸せのメカニズム』(2013年)、『脳はなぜ「心」を作ったのか』(2004年)など多数。専門はシステムデザイン•マネジメント学、幸福学、イノベーション教育など。
▼ウェルビーイング(well-being)とは
経済的な豊かさに加えて、身体的、精神的、また社会的に良好な状態にあること。具体的には収入や健康といった外形的な価値だけではなく、キャリアなど社会的な立場、また周囲の人との人間関係、地域社会とのつながりなども含めて、自分らしく、幸せに生きられることです。
砺波市役所内に新設された「1073体調管理チーム」が主導する活動内容
本プロジェクトを推進するため、砺波市役所内に全庁横断のプロジェクト組織「1073体調管理チーム」を新設した。本組織では「高齢者の健康増進」「学びの充実による次世代の育成」「青•壮年期の健康寿命延伸」といった目的に対し、「市民間の交流促進」「体調管理•食育に関する啓発」「R-1の飲用機会提供」といった活動や、市民参加型のシティプロモーションなどを行っていく。こうした街を活性化していくためのさまざまな取り組みを実施し、年間を通じて市民の活動量増加や体調管理、自分らしく幸せに暮らすことををサポートしていく。一連の活動の様子は特設サイトやSNSなどで情報発信を行っていく。
砺波市民参加型の「強さひきだすアンバサダー」制度を創設
自治体・企業・市民が共創しながら本プロジェクトを盛り上げていくため、砺波市民の皆さまに参加いただく「強さひきだすアンバサダー」制度を創設した。アンバサダーの皆さまには、プロジェクト発表会への出席を皮切りに、砺波市内で行う健康増進活動イベントや各種プロモーションなどへの参加、SNSを活用した情報の発信を行っていただき、本プロジェクトのさまざまな活動を盛り上げ、広げていただくことを予定している。アンバサダーの皆さまには就任の証として、オリジナルのメンバーズカードを配布させていただく。また、アンバサダーには砺波市在住のフリーアナウンサー三都井美衣さんにも参加いただく。
「街の強さひきだすプロジェクト」プロジェクトムービー
本プロジェクトの開始に合わせ、多くの「強さひきだすアンバサダー」の皆さまにご出演いただいたプロジェクトムービーも公開した。市民の皆さまの未来への想いや素敵な笑顔を、是非ご覧下さいという。
▼動画概要
タイトル:「街の強さひきだすプロジェクト」プロジェクトムービー
公開日:2022年6月3日(金) AM10:00
URL:https://youtu.be/SCP35KGzSUU
長さ:126秒
砺波市長 夏野修のコメント
富山県砺波市はすべての市民が「もっと元気」で、「ほっと安心」でき、末永く「ずっと幸せ」を実感し、いつまでも暮らし続けるまちを目指し、ウィズコロナ社会における情勢の変化にも柔軟に対応しながら各種施策を進めています。今回、株式会社明治と「1073」のご縁で体調管理パートナー契約を結び、明治プロビオヨーグルトR-1と連携したさまざまな健康増進活動を展開しながら、高齢者の健康増進や学びの充実による次世代の育成、青•壮年期の健康寿命の延伸等を進めていきます。これらの活動を通じて市民が生涯にわたり心身ともに健康で、これからも「住みよさを実感できる暮らし続けたいまち」であるとともに、市外の方々にとっても「住みたいまち」、より多くの人や企業、団体などから「選ばれるまち」として「やっぱり“砺波”がいいよね」と言っていただけるよう努力してまいります。
(株)明治 代表取締役社長 松田克也のコメント
(株)明治は創業の精神の一つに「栄養報国」を掲げ、「食品の提供を通じて社会に貢献する」という考えを100年以上にわたって受け継いできました。そしてこれからの100年も、栄養の提供により、日本のみならず世界に貢献をしていくために制定した「明治 栄養ステートメント」では、明治ならではの健康価値の提供を通じて、社会課題を解決することで、明治だからできるサステナビリティの実現を目指しております。本プロジェクトを通じて「安心した暮らし」や「日々の充実」の実現について貢献していくことは、まさにこの理念と合致していると考えております。ヨーグルトで街の活性化に貢献、と聞くと驚かれるかもしれませんが、これは我々としても新しい取り組みへのチャレンジとなります。今回のチャレンジをきっかけに日本中の人たちが、心身の健康増進にむけて前向きに行動をしていただけるように、そして毎日の生活が充実するように、株式会社 明治および明治プロビオヨーグルトR-1は取り組んでまいります。
「強さひきだすアンバサダー」の三都井美衣さんのコメント
この度は「強さひきだすアンバサダー」としてこのプロジェクトに参加でき、うれしく思います!結婚を機に暮らしている砺波市は、自然豊かで四季折々の花々がまちをカラフルに彩るとても魅力的なまちです。アンバサダーとして健康で豊かな砺波市×R-1をPRできるよう楽しく発信していきます(砺波市在住フリーアナウンサー三都井美衣さん)。
砺波市出身のスペシャルゲストはじめしゃちょーのコメント
自分生まれた砺波市という場所で、こういった大きなプロジェクトが発足して、日々の体調管理を支えてくれるR-1の力をお借りして、自分の家族や仲間たちが今以上にもっと元気になってくれたら僕としても非常にうれしいです!
富山県砺波市について
富山県砺波市は県西部の砺波平野の中央に位置し、庄川の清流が育んだ肥沃な平野に家屋が点在する「散居景観」を有するまちだ。毎年春には砺波チューリップ公園をメイン会場に開催している、300品種、300万本のチューリップが鮮やかに咲き誇る「となみチューリップフェア」が有名だ。四季折々の花や緑に恵まれ、彩りあふれる優れた住環境をはじめ、医療や子育て環境、高齢者福祉の充実、複数の高速交通網や国道等が交わる交通の要衝としての高い生活利便性などにより、「住みよい都市」として民間経済誌や大手不動産会社のランキングでも常に全国上位に位置づけられるなど、幅広い面で高く評価されている。
「明治プロビオヨーグルトR-1」について
「人々の健康•強さ※を支えたい…」そんな思いから誕生した「強さひきだす乳酸菌」1073R-1乳酸菌が使用されているのが、「明治プロビオヨーグルトR-1」だ。商品名のR-1は1073R-1乳酸菌に由来している。特別な遮光パッケージで鮮度を保持し、毎日飽きずに飲み続けられるおいしさを実現した。皆さまの健康的な生活に貢献し、体調管理にオススメのヨーグルトである。
※「強さ」とは健やかな生活を送りたいという前向きな想いを表している。
本プロジェクトでは、R-1の飲用機会の提供を初めとする様々な健康増進活動の支援を通じ、砺波市民の体調管理をサポートするとともに、年間を通じて市民のウェルビーイングな暮らし、街全体の活性化を目指す活動を行っていく。
本プロジェクトは、富山県砺波市役所内に全庁横断のプロジェクト組織「1073体調管理チーム」を新設し、砺波市、R-1、砺波市民が三位一体となって推進する新たな「共創型プロジェクト」である。年間を通じてさまざまな「健康増進活動」や「シティプロモーション」などを実施することで、市民のからだの健康(活動量)•こころの健康(幸福度)の両側面の向上と、自分らしく幸せに暮らすこと(=ウェルビーイング)をサポートしていく。
また、砺波市民参加型の「強さひきだすアンバサダー」制度も創設し、市民の皆さまと共に街の活性化を目指す。併せて同日から、特設サイト•プロジェクトムービーを公開している。更に「街の活性化」を測るため、幸福学の第一人者である慶應義塾大学ウェルビーイングセンター長の前野隆司教授にも監修いただきながら、砺波市民のウェルビーイングについても着目していく。
「街の強さひきだすプロジェクト」実現の背景•目指す姿について
本プロジェクトは、砺波市の「となみ(1073)」が「1073R-1乳酸菌」を使用する「明治プロビオヨーグルトR-1」と共通するという縁をきっかけに構想がスタートした。人生100年時代と呼ばれる現代において、いつまでも健康でいたいと願う人が増えている。
しかし、コロナ禍により人々の活動が大きく制限され、「安心した暮らし」「日々の充実」の実現がこれまで以上に難しくなった。そんな中「より健康で幸福な市民の暮らし」を目指す砺波市と、「社会の人々の毎日の体調管理を支え続ける」というR-1の想いが共鳴し、この「共創型プロジェクト」が実現した。
砺波市は2005年を境に緩やかに進む「人口減少•少子化への対応」、「次世代を担う子供たちの育成」ウィズコロナ社会でも世代を超えてつながり支えあう「地域力•家族力の強化」、住み慣れた地域で、生涯にわたり心身ともに健康で自分らしく暮らし続けられる「あらゆる世代の健康増進」などの市の課題解決にR-1とともに取り組みより健康で幸福な市民の生活へ貢献していく。
また、明治はR-1の飲用機会を提供するだけでなく、様々な健康増進活動の支援を継続的に行い砺波市民の皆さまの体調管理をサポートしていく。本プロジェクトを通じて「すべての生活者の健康と、心から笑顔でいられる毎日の幸せを、身近な人•コミュニティ•社会全体でわかちあえる状態をつくる」というR-1の使命を実践してまいる。
両者が手を組むことで、年間を通じて様々な「健康増進活動」や「シティプロモーション」などを展開し、市民の「からだの健康(活動量)」「こころの健康(幸福度)」の両側面の向上と、「心身の健康の先にある個人の生活充実」「街全体の活性化」の実現に向けて取り組んでいく。
幸福学の第一人者による監修のもと「ウェルビーイング」で街の活性化に着目
本プロジェクトは「街の活性化」を測るため、幸福学の第一人者である慶應義塾大学ウェルビーイングセンター長の前野隆司教授にも監修いただくことになった。砺波市民の皆さまの「こころの健康(幸福度の変化)」と、「からだの健康(活動量の変化)」の両側面の変化に着目してまいる。<前野隆司教授のコメント >
本プロジェクトはまちづくりのアプローチとして興味深いと思っています。さまざまな健康増進活動やR-1の提供、そしてプロモーションを通じて、市民の活動量や幸福度という心身の両側面がどう変化していくのか、そしてその結果、コミュニティが活性化し、社会的に良好な状態へどうつながっていくのか。私も座長としてデジタル田園都市国家構想の「地域の幸せ尺度」を測るプロジェクトを進めていますが、その意味でも本プロジェクトに注目しています。有効な結果が明らかになれば、ここで得られたやり方を他の都市へ応用するなど、日本全国で導入できる新しいモデルケースになる可能性があると期待しています。
慶應義塾大学 ウェルビーイングセンター長 前野隆司教授
▼前野隆司プロフィール
1984年東京工業大学卒業、1986年同大学修士課程修了。キヤノン株式会社、カリフォルニア大学バークレー校訪問研究員、ハーバード大学訪問教授等を経て現職。博士(工学)。著書に『ウェルビーイング』(2022年)、『幸せな職場の経営学』(2019年)、『幸福学×経営学』(2018年)、『幸せのメカニズム』(2013年)、『脳はなぜ「心」を作ったのか』(2004年)など多数。専門はシステムデザイン•マネジメント学、幸福学、イノベーション教育など。
▼ウェルビーイング(well-being)とは
経済的な豊かさに加えて、身体的、精神的、また社会的に良好な状態にあること。具体的には収入や健康といった外形的な価値だけではなく、キャリアなど社会的な立場、また周囲の人との人間関係、地域社会とのつながりなども含めて、自分らしく、幸せに生きられることです。
砺波市役所内に新設された「1073体調管理チーム」が主導する活動内容
本プロジェクトを推進するため、砺波市役所内に全庁横断のプロジェクト組織「1073体調管理チーム」を新設した。本組織では「高齢者の健康増進」「学びの充実による次世代の育成」「青•壮年期の健康寿命延伸」といった目的に対し、「市民間の交流促進」「体調管理•食育に関する啓発」「R-1の飲用機会提供」といった活動や、市民参加型のシティプロモーションなどを行っていく。こうした街を活性化していくためのさまざまな取り組みを実施し、年間を通じて市民の活動量増加や体調管理、自分らしく幸せに暮らすことををサポートしていく。一連の活動の様子は特設サイトやSNSなどで情報発信を行っていく。
砺波市民参加型の「強さひきだすアンバサダー」制度を創設
自治体・企業・市民が共創しながら本プロジェクトを盛り上げていくため、砺波市民の皆さまに参加いただく「強さひきだすアンバサダー」制度を創設した。アンバサダーの皆さまには、プロジェクト発表会への出席を皮切りに、砺波市内で行う健康増進活動イベントや各種プロモーションなどへの参加、SNSを活用した情報の発信を行っていただき、本プロジェクトのさまざまな活動を盛り上げ、広げていただくことを予定している。アンバサダーの皆さまには就任の証として、オリジナルのメンバーズカードを配布させていただく。また、アンバサダーには砺波市在住のフリーアナウンサー三都井美衣さんにも参加いただく。
「街の強さひきだすプロジェクト」プロジェクトムービー
本プロジェクトの開始に合わせ、多くの「強さひきだすアンバサダー」の皆さまにご出演いただいたプロジェクトムービーも公開した。市民の皆さまの未来への想いや素敵な笑顔を、是非ご覧下さいという。
▼動画概要
タイトル:「街の強さひきだすプロジェクト」プロジェクトムービー
公開日:2022年6月3日(金) AM10:00
URL:https://youtu.be/SCP35KGzSUU
長さ:126秒
砺波市長 夏野修のコメント
富山県砺波市はすべての市民が「もっと元気」で、「ほっと安心」でき、末永く「ずっと幸せ」を実感し、いつまでも暮らし続けるまちを目指し、ウィズコロナ社会における情勢の変化にも柔軟に対応しながら各種施策を進めています。今回、株式会社明治と「1073」のご縁で体調管理パートナー契約を結び、明治プロビオヨーグルトR-1と連携したさまざまな健康増進活動を展開しながら、高齢者の健康増進や学びの充実による次世代の育成、青•壮年期の健康寿命の延伸等を進めていきます。これらの活動を通じて市民が生涯にわたり心身ともに健康で、これからも「住みよさを実感できる暮らし続けたいまち」であるとともに、市外の方々にとっても「住みたいまち」、より多くの人や企業、団体などから「選ばれるまち」として「やっぱり“砺波”がいいよね」と言っていただけるよう努力してまいります。
(株)明治 代表取締役社長 松田克也のコメント
(株)明治は創業の精神の一つに「栄養報国」を掲げ、「食品の提供を通じて社会に貢献する」という考えを100年以上にわたって受け継いできました。そしてこれからの100年も、栄養の提供により、日本のみならず世界に貢献をしていくために制定した「明治 栄養ステートメント」では、明治ならではの健康価値の提供を通じて、社会課題を解決することで、明治だからできるサステナビリティの実現を目指しております。本プロジェクトを通じて「安心した暮らし」や「日々の充実」の実現について貢献していくことは、まさにこの理念と合致していると考えております。ヨーグルトで街の活性化に貢献、と聞くと驚かれるかもしれませんが、これは我々としても新しい取り組みへのチャレンジとなります。今回のチャレンジをきっかけに日本中の人たちが、心身の健康増進にむけて前向きに行動をしていただけるように、そして毎日の生活が充実するように、株式会社 明治および明治プロビオヨーグルトR-1は取り組んでまいります。
「強さひきだすアンバサダー」の三都井美衣さんのコメント
この度は「強さひきだすアンバサダー」としてこのプロジェクトに参加でき、うれしく思います!結婚を機に暮らしている砺波市は、自然豊かで四季折々の花々がまちをカラフルに彩るとても魅力的なまちです。アンバサダーとして健康で豊かな砺波市×R-1をPRできるよう楽しく発信していきます(砺波市在住フリーアナウンサー三都井美衣さん)。
砺波市出身のスペシャルゲストはじめしゃちょーのコメント
自分生まれた砺波市という場所で、こういった大きなプロジェクトが発足して、日々の体調管理を支えてくれるR-1の力をお借りして、自分の家族や仲間たちが今以上にもっと元気になってくれたら僕としても非常にうれしいです!
富山県砺波市について
富山県砺波市は県西部の砺波平野の中央に位置し、庄川の清流が育んだ肥沃な平野に家屋が点在する「散居景観」を有するまちだ。毎年春には砺波チューリップ公園をメイン会場に開催している、300品種、300万本のチューリップが鮮やかに咲き誇る「となみチューリップフェア」が有名だ。四季折々の花や緑に恵まれ、彩りあふれる優れた住環境をはじめ、医療や子育て環境、高齢者福祉の充実、複数の高速交通網や国道等が交わる交通の要衝としての高い生活利便性などにより、「住みよい都市」として民間経済誌や大手不動産会社のランキングでも常に全国上位に位置づけられるなど、幅広い面で高く評価されている。
「明治プロビオヨーグルトR-1」について
「人々の健康•強さ※を支えたい…」そんな思いから誕生した「強さひきだす乳酸菌」1073R-1乳酸菌が使用されているのが、「明治プロビオヨーグルトR-1」だ。商品名のR-1は1073R-1乳酸菌に由来している。特別な遮光パッケージで鮮度を保持し、毎日飽きずに飲み続けられるおいしさを実現した。皆さまの健康的な生活に貢献し、体調管理にオススメのヨーグルトである。
※「強さ」とは健やかな生活を送りたいという前向きな想いを表している。