2022.03.09(水

「軽井沢プリンスホテル」地域農業のお手伝いや森林保護活動等の
「SDGsステイプラン」を販売、「地域」と「自然」と「人」をつなぐ
サステナブルリゾートへ。エコ&エシカルな旅を提案(宿泊期間4/9~625)

   軽井沢プリンスホテル(北佐久郡軽井沢町、徳永清久総支配人)は、地域と自然と人をつなぎ、お客さまにエコ&エシカル(※)な旅行を提案する「SDGsステイプラン」を3月9日(水)12:00よりNOONより販売開始する。[SDGsステイプラン]はお客さまが旅行を通して地域の産業、人々、自然とつながり、持続可能な社会の実現に向けたアクションに取り組むことができるプランだ。
   「ホテルに泊まる」「旅行に行く」というお客さまの選択を地域貢献や環境への理解を深めるSDGs貢献活動へとつなげていただけるよう、地域の農業活性化を助ける農業体験や、軽井沢プリンスホテルスキー場の間伐地で森林保護について学ぶ体験プログラムを組み込んだ宿泊プランを販売する。農作業や学習体験は、親子でSDGsへの理解を深めるきっかけや、農業や林業、地方移住に興味のある方のご自身のライフスタイルを考えるきっかけとなる旅行としても提案していく。
   軽井沢プリンスホテルではレストランでの食品ロス削減、電気カートやペレットストーブ等環境に配慮した設備の導入、廃シーツや敷地内の間伐材の再活用等に取り組んで来た。人や社会環境に配慮したエシカル消費(※)へのお客さまの関心の高まりに応え、またお客さま自らも社会的責任を果たす機会を用意することで、地域、自然、人をつなぐサステナブルリゾートを目指していく。※エシカル消費=社会的課題の解決を考慮する消費活動
 
■「SDGsステイプラン」
①『御牧いちご』を復興させる 地域と繋がる農業お手伝いプラン
   日本のいちご栽培の原種といわれ、絶滅の危機に瀕している長野県小諸市発祥の「御牧いちご」。この「御牧いちご」の原種を育てる農作業を通し、地域産業を活性化させる援農プラン

いちご農園での作業イメージ
②SDGsの森で「持続可能」を考える 学習プログラム付きプラン
   森林保全や林業について学び、軽井沢プリンスホテルスキー場の森の中での間伐作業体験等のフィールドワークを通して自然環境や環境保全への理解を深める学習プログラム付きプラン

フィールドワークの場となる森
■プラン概要
①『御牧いちご』を復興させる 地域とつながる農業お手伝いプラン
   日本のいちご栽培の原種といわれる長野県小諸市の「御牧いちご」を株分けし、育てる援農プラン。農作業を通して地域の農産業活性化を支援する。滞在翌日のいちご農園での農作業に参加後には小諸市からの感謝状の贈呈がある。
【宿泊期間】2022年4月9日(土)~6月25日(土)※一部除外日あり
【料金】1名さま¥9,534より(2名さま1室利用時)
【部屋タイプ】軽井沢プリンスホテル ウエスト ツインルーム
【内容】室料、翌日の農業体験チケット(昼食、お土産付き)
※宿泊料金には1泊の室料、いちご農園での農業作業、いちごのお土産、消費税•サービス料10%が含まれている。
※別途、入湯税¥150/人を頂戴する。軽井沢プリンスホテル ウエストの温泉「MOMIJI HOT-SPRING」をご利用下さい。
※農作業は12才以上より参加いただける。

スケジュールイメージ
②軽井沢SDGsの森で「持続可能」を考える 学習プログラム付きプラン
   軽井沢プリンスホテルスキー場の森でSDGs学習プログラムや森林を「手入れする」活動等のフィールドワークに参加することで、持続可能な森林•環境保全や森林の機能についての理解を深める。手入れされた森は光合成を促進し、二酸化炭素の吸収量を増加させ、生態系も豊かな森を創る活動へとつながる。
【宿泊期間】2022年4月9日(土)~6月25日(土)の土/休日 ※一部除外日あり
【料金】1名さま¥11,712より(2名さま1室利用時)
【部屋タイプ】軽井沢プリンスホテル ウエスト ツインルーム
※宿泊料金には1泊の室料、学習プログラム•間伐作業参加料、消費税•サービス料10%が含まれて
 いる。
 SPRING」をご利用下さい。

スケジュールイメージ
  ◎プランについてのご予約•お問合せ先は 電話0267-42-1111(軽井沢プリンスホテル ウエスト)