2021.12.20(月

第59回技能五輪全国大会に出場した

長野県選手13名が入賞、選手団は

全国技能士会連合会会長賞を受賞

   第59回技能五輪全国大会は、東京都において12月17日(金)から20日(月)まで開催され、盛況 のうちに閉幕した。大会では長野県選手13名が入賞した。長野県選手団の入賞成績は金賞1名、銀賞2名、銅賞3名、敢闘賞7名だ。選手団は全国技能士会連合会会長賞を受賞している。詳細は別紙のとおり。
LinkIcon別紙.pdf
   第59回技能五輪全国大会は、国内の青年技能者の技能レベルを競うことにより、青年技能者に努力目標を与えるとともに、技能に身近に触れる機会を提供するなど広く国民一般に対して技能の重要性、必要性をアピールすることにより、技能尊重気運の醸成を図ることを目的に、昭和38年から毎年開催されている。
   第59回技能五輪全国大会は12月17日(金)~20日(月)、会場は東京都東京ビッグサイト他全14会場(職種数42職種)で行われた。出場者数は1,028名(うち長野県選手39名16職種)、入賞者の表彰では各競技の成績優秀者に賞状並びにメダルを授与した。なお第1位の者には併せて厚生労働大臣賞も授与した。
   また選手団の表彰では、優秀な成績を収めた都道府県選手団に対して、最優秀技能選手団賞(1団体)、優秀技能選手団賞(3団体)、中央職業能力開発協会会長賞(3団体)、全国技能士会連合会会長賞(3団体)を授与した。詳細は以下のホームページをご覧下さい(技能五輪全国大会 https://www.javada.or.jp/jigyou/gino/zenkoku/index.html)。
 
   この件のお問い合わせは長野県職業能力開発協会 (専務理事)小田切昇 (担当)佐藤樹まで(電話 026-234-9050<直通>  FAX026-234-9280  E-mail noukainagano@navada.or.jp)。