2021.08.06(金) |
森林浴×ワーケーション、東急リゾートタウン蓼科で 新しい働き方を提案、森の中で働く「ワークラボもり ぐらし」オープン(東急リゾーツ&ステイ) |
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東急リゾーツ&ステイ(株)(本社東京都渋谷区、田中辰明代表取締役社長)が長野県茅野市で運営する「東急リゾートタウン蓼科」において、7⽉26⽇(月)にワーキング施設「ワークラボもりぐらし」を開設している。
「ワークラボもりぐらし」は同社が進めるリゾート地でのワーケーション推進の取り組みのさらなる展開として東急リゾートタウン蓼科内にて営業を開始した。東急リゾートタウン蓼科では「ワークラボもりぐらし」を筆頭にワーケーション可能な場所を充実させ、様々な利用シーンにおいて自然豊かな森で働く体験を提供する。
もりぐらしとは
東急リゾートタウン蓼科では、『もりぐらし』のコンセプトのもと、自然豊かなリゾート地で「さまざまな過ごし方」を体験できる場所であることを表現する方法として、「森と遊ぶ」「森で食べる」「森に泊まる」「森で癒す」「森で働く」「森で暮らす」の6つのカテゴリーにまとめ、利用シーンやライフスタイルに合わせた森での過ごし方を提供している。
「働く場所」の選択肢に「自然豊かな森の中」を提案
働く場所に多様性が生まれた時代に、リゾート地での新しい働き方として、東急リゾートタウン蓼科では、「森で働く」ことに焦点を当て、長野県茅野市の広大な敷地内の様々な場所で利用シーンに合わせた働き方の提案をする。
「ワークラボもりぐらし」のほか「蓼科東急ホテル」では、ホテル客室内やホテルガーデンテラスにて庭園を眺めながらワーケーションを体験できる。別荘での滞在体験が出来る「クラスベッソ」では、自然を身近に感じながら森の中にマイオフィスを持ったかのような体験ができる。
また大屋根を備えたアウトドアグリル「グラマラスダイニング“THE ROOF”」では、全16ブース(1ブース6名定員)と広い野外空間で、チームビルディングのワークプレイスにも利用が可能だ。
それぞれの施設においてWi-fi等の通信環境の整備により、リゾートタウンの施設内ならどこでも働ける環境作りを進めている。今回開設した「ワークラボもりぐらし」は東急リゾートタウン蓼科初のワーケーション専用ワークプレイスとなり、自然豊かな環境で集中して働ける環境を拡充して提供する。
東急リゾートタウン蓼科の風景
蓼科東急ホテル テラス
グラマラスダイニング「THE ROOF」
<ワークラボもりぐらしについて >
別荘オーナーラウンジとして利用していた「せせらぎ館」をワーキング施設として、茅野市で展開をしている「ワークラボ」のブランド名を冠してリニューアルオープンした。リゾートタウン内は宿泊やアウトドア施設が充実しており、ホテルでの宿泊または日帰りのどちらでも、お客様がリゾート施設を楽しみながらワーケーションを利用いただける。
宿泊に関しては食事等がセットになったプランも用意している。フリースペース(室内18席)の家具は一人一人のお客様がリラックスしながら仕事に取り組めるように、セミプライベート型のおこもりソファーや、システムソファーを用意したほか、会議室(1室12名定員)や個室ブース(2室各2名定員)も設け、web会議の実施など様々な働き方に対応している。また屋外にはテラス席(5席)を設置し、川のせせらぎを聞きながら開放的な雰囲気を味わえる。
フリースペース/テラス席
タウン内ゴルフ場でもワークスペースとしてご利用可能
東急リゾートタウン内「蓼科東急ゴルフコース」においてもワークスペースを設けてゴルフプレーと仕事の両立という新たなサービスを2021年7月より展開している。ゴルファーの皆様がプレー前後または休憩時間などのスキマ時間に仕事ができるワークスペースとして提供しており、ゆったりとリゾート気分が味わえるソファーブース、ゴルフ場の豊かな自然を感じれるテラスブースなど、日常から少し離れた雰囲気で仕事をしていただけるよう整備を行っている。
蓼科にてウェルネス&サステナブルリゾート「もりぐらし」の取り組みを推進
東急リゾートタウン蓼科における「もりぐらし」では、リゾート地が抱えるさまざまな社会課題に対して積極的に解決を試みる未来社会を意識した取り組みの側面を有しているのも特徴だ。蓼科は低湿度で爽やかな気候、豊富な日照や水資源に恵まれた過ごしやすい自然環境である一方リゾート地ならではの様々な課題を抱えている。
こうした中、これまでにチップ化した間伐材をバイオマス燃料として使用したり、無人配送車両の運用実証実験を行う等、先進的な取り組みに積極的にチャレンジして来た。住まい方と働き方に多様な関係性が生まれる中、リゾート地での働き方も主要な課題の一つとして考え、より快適な環境作りに取り組んでいくとともに、行政のワーケーション計画との融合を図り、長期滞在、定住の促進など見据え、安心して便利な暮らしができるようスマートタウン化を推進していく。今後も引き続き様々な課題に向き合い、東急リゾートタウン蓼科の価値創造を進めていく。
・ワークラボもりぐらしご利用方法(営業時間)9:00~17:30 (ご利用方法)
(ご利用方法)
・フリースペース/無料
・会議室1,000円/1時間、個室ブース500円/1時間
・個室ブースは受付順となる(ご予約も可能)
・コピー•FAXはタウンセンター(管理事務所)にて対応をする。
・施設内でのお食事は不可となる。
(ご予約方法)
・会議室は予約でのご利用となる。
・会議日•個室ともにタウンセンター(管理事務所)にて受付をする。
<東急不動産ホールディングスの長期ビジョン「GROUP VISION2030」について>
東急不動産ホールディングスグループは2021年、長期ビジョン「GROUP VISION 2030」において「WE ARE GREEN」をスローガンに、価値を創造し続ける企業グループを目指し、グループの強みを活かして、誰もが自分らしく、いきいきと輝ける未来をつくることを宣言した。
東急不動産ホールディングスグループ 「長期ビジョン2030」について
https://www.tokyu-fudosan-hd.co.jp/group-vision-2030/
<施設概要 >
東急リゾートタウン蓼科(https://www.tateshina-tokyu.com/)
■所在地 長野県茅野市北山字鹿山4026-2
■交通
車をご利用の場合
中央自動車道「諏訪I.C.」より約18㎞
中央自動車道「諏訪南I.C.」より約20㎞
上信越自動車道「佐久I.C.」より約46㎞
電車をご利用の場合
JR中央線「茅野駅」よりタクシーで約35分
シャトルバス(東口)で約45分
≪東急リゾーツ&ステイ(株)(https://www.tokyu-rs.co.jp/)≫
全国100を超える施設運営を手がける総合運営会社。⺠間•行政問わず、運営受託、マネジメント契約、コンサルティング契約等の運営サポートを行っている。
「ワークラボもりぐらし」は同社が進めるリゾート地でのワーケーション推進の取り組みのさらなる展開として東急リゾートタウン蓼科内にて営業を開始した。東急リゾートタウン蓼科では「ワークラボもりぐらし」を筆頭にワーケーション可能な場所を充実させ、様々な利用シーンにおいて自然豊かな森で働く体験を提供する。
もりぐらしとは
東急リゾートタウン蓼科では、『もりぐらし』のコンセプトのもと、自然豊かなリゾート地で「さまざまな過ごし方」を体験できる場所であることを表現する方法として、「森と遊ぶ」「森で食べる」「森に泊まる」「森で癒す」「森で働く」「森で暮らす」の6つのカテゴリーにまとめ、利用シーンやライフスタイルに合わせた森での過ごし方を提供している。
「働く場所」の選択肢に「自然豊かな森の中」を提案
働く場所に多様性が生まれた時代に、リゾート地での新しい働き方として、東急リゾートタウン蓼科では、「森で働く」ことに焦点を当て、長野県茅野市の広大な敷地内の様々な場所で利用シーンに合わせた働き方の提案をする。
「ワークラボもりぐらし」のほか「蓼科東急ホテル」では、ホテル客室内やホテルガーデンテラスにて庭園を眺めながらワーケーションを体験できる。別荘での滞在体験が出来る「クラスベッソ」では、自然を身近に感じながら森の中にマイオフィスを持ったかのような体験ができる。
また大屋根を備えたアウトドアグリル「グラマラスダイニング“THE ROOF”」では、全16ブース(1ブース6名定員)と広い野外空間で、チームビルディングのワークプレイスにも利用が可能だ。
それぞれの施設においてWi-fi等の通信環境の整備により、リゾートタウンの施設内ならどこでも働ける環境作りを進めている。今回開設した「ワークラボもりぐらし」は東急リゾートタウン蓼科初のワーケーション専用ワークプレイスとなり、自然豊かな環境で集中して働ける環境を拡充して提供する。
東急リゾートタウン蓼科の風景
蓼科東急ホテル テラス
グラマラスダイニング「THE ROOF」
<ワークラボもりぐらしについて >
別荘オーナーラウンジとして利用していた「せせらぎ館」をワーキング施設として、茅野市で展開をしている「ワークラボ」のブランド名を冠してリニューアルオープンした。リゾートタウン内は宿泊やアウトドア施設が充実しており、ホテルでの宿泊または日帰りのどちらでも、お客様がリゾート施設を楽しみながらワーケーションを利用いただける。
宿泊に関しては食事等がセットになったプランも用意している。フリースペース(室内18席)の家具は一人一人のお客様がリラックスしながら仕事に取り組めるように、セミプライベート型のおこもりソファーや、システムソファーを用意したほか、会議室(1室12名定員)や個室ブース(2室各2名定員)も設け、web会議の実施など様々な働き方に対応している。また屋外にはテラス席(5席)を設置し、川のせせらぎを聞きながら開放的な雰囲気を味わえる。
フリースペース/テラス席
タウン内ゴルフ場でもワークスペースとしてご利用可能
東急リゾートタウン内「蓼科東急ゴルフコース」においてもワークスペースを設けてゴルフプレーと仕事の両立という新たなサービスを2021年7月より展開している。ゴルファーの皆様がプレー前後または休憩時間などのスキマ時間に仕事ができるワークスペースとして提供しており、ゆったりとリゾート気分が味わえるソファーブース、ゴルフ場の豊かな自然を感じれるテラスブースなど、日常から少し離れた雰囲気で仕事をしていただけるよう整備を行っている。
蓼科にてウェルネス&サステナブルリゾート「もりぐらし」の取り組みを推進
東急リゾートタウン蓼科における「もりぐらし」では、リゾート地が抱えるさまざまな社会課題に対して積極的に解決を試みる未来社会を意識した取り組みの側面を有しているのも特徴だ。蓼科は低湿度で爽やかな気候、豊富な日照や水資源に恵まれた過ごしやすい自然環境である一方リゾート地ならではの様々な課題を抱えている。
こうした中、これまでにチップ化した間伐材をバイオマス燃料として使用したり、無人配送車両の運用実証実験を行う等、先進的な取り組みに積極的にチャレンジして来た。住まい方と働き方に多様な関係性が生まれる中、リゾート地での働き方も主要な課題の一つとして考え、より快適な環境作りに取り組んでいくとともに、行政のワーケーション計画との融合を図り、長期滞在、定住の促進など見据え、安心して便利な暮らしができるようスマートタウン化を推進していく。今後も引き続き様々な課題に向き合い、東急リゾートタウン蓼科の価値創造を進めていく。
・ワークラボもりぐらしご利用方法(営業時間)9:00~17:30 (ご利用方法)
(ご利用方法)
・フリースペース/無料
・会議室1,000円/1時間、個室ブース500円/1時間
・個室ブースは受付順となる(ご予約も可能)
・コピー•FAXはタウンセンター(管理事務所)にて対応をする。
・施設内でのお食事は不可となる。
(ご予約方法)
・会議室は予約でのご利用となる。
・会議日•個室ともにタウンセンター(管理事務所)にて受付をする。
<東急不動産ホールディングスの長期ビジョン「GROUP VISION2030」について>
東急不動産ホールディングスグループは2021年、長期ビジョン「GROUP VISION 2030」において「WE ARE GREEN」をスローガンに、価値を創造し続ける企業グループを目指し、グループの強みを活かして、誰もが自分らしく、いきいきと輝ける未来をつくることを宣言した。
東急不動産ホールディングスグループ 「長期ビジョン2030」について
https://www.tokyu-fudosan-hd.co.jp/group-vision-2030/
<施設概要 >
東急リゾートタウン蓼科(https://www.tateshina-tokyu.com/)
■所在地 長野県茅野市北山字鹿山4026-2
■交通
車をご利用の場合
中央自動車道「諏訪I.C.」より約18㎞
中央自動車道「諏訪南I.C.」より約20㎞
上信越自動車道「佐久I.C.」より約46㎞
電車をご利用の場合
JR中央線「茅野駅」よりタクシーで約35分
シャトルバス(東口)で約45分
≪東急リゾーツ&ステイ(株)(https://www.tokyu-rs.co.jp/)≫
全国100を超える施設運営を手がける総合運営会社。⺠間•行政問わず、運営受託、マネジメント契約、コンサルティング契約等の運営サポートを行っている。