2月19日(金)から22日(月)に愛知県等で開催される「第31回技能グランプリ」に長野県から11 名の選手が出場し、技能の日本一を競う。
 

【大会概要】
   技能グランプリは熟練技能者が技能の日本一を競い合う大会で、出場する選手は当該職種について、特級、1級及び単一等級の技能検定に合格した技能士だ。技能五輪全国大会が青年技能者(原則23歳以下)を対象とした技能競技大会であるのに対し、 技能グランプリは年齢に関係なく、熟練技能を競う全国規模の技能競技大会である。
   大会期間は2月19日(金)～2月22日(月)※LIVE配信、一部職種は先行実施される。会場は愛知県国際展示場他全4会場で行われ、競技種目は28職種(出場者数予定344名)となっている。主催は厚生労働省、中央職業能力開発協会、(一社)全国技能士会連合会だ。詳しい大会については、中央職業能力開発協会のホームページをご覧下さい。 https://www.javada.or.jp/jigyou/gino/ginogpx/
 
   この件のお問い合わせは長野県職業能力開発協会 (専務理事)小田切昇 (担当)佐藤樹まで(電話 026-234-9050<直通>   FAX026-234-9280   E-mail noukainagano@navada.or.jp)。