2020.12.15(日) |
白馬八方尾根スキー場12月15日より2020-2021冬季営業開始 ファミリーやビギナー向けエリア「なきやまスノーランド」を新設 感染予防対策として自動発券機を導入(白馬観光開発) |
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一部ゲレンデではチケット販売の完全無人化を実現
八方尾根開発(株)(本社⻑野県北安曇郡白馬村、倉田保緒代表取締役)および白馬観光開発(株)(本社同村、荻野正史代表取締役社⻑)が運営する「白馬八方尾根スキー場」は、12月15日(火)よりパノラマコースのオープンを皮切りに2020-2021冬季シーズンの営業を開始する。
新型コロナウイルス感染症の収束の見通しが立たない中で迎える今シーズンは、「密」を避けるために接触を避けてお得なリフト券を購入、引換えできるオンライン販売( https://www.happo-one.jp/ticket/onlineticket/)及び自動発券機を導入するほか、ファミリーやスキー•スノーボード初心者でも気軽に楽しめるエリア「なきやまスノーランド」を新設してスキー場内の人の分散を図って運営する。
白馬エリア最長の総滑走距離約23,000mを誇る「白馬八方尾根スキー場」は、1998年に開催された国際的な冬季スポーツ大会の会場として知られ、ファミリーやスキー•スノーボード初心者から超上級者向けの多彩なコースを備えている。国内最大級の広さを有する、ゆったりとした空間の中で混雑を避けて安心して滑走いただける。
遊び方は無限大!ファミリーもビギナーも楽しめる「なきやまスノーランド」が誕生
今シーズン、名木山エリアの麓に誕生する「なきやまスノーランド」は、ファミリーやスキー•スノーボードが初めてという人でも悠々と雪上体験ができるエリアだ。エリア内には「センターハウス」「ラビーパーク」「デビューゲレンデ」「もぐもぐ広場」が広がる。
営業期間:2020年12月19日~2021年3月28日
センターハウス
スノーランドのチケット売り場や売店、スキー&スノーボードスクールなどのパブリックスペースと、上階には「なきやまデビューチケット」又は「ラビーパーク入場券」の購入者専用ルームを完備。専用ルームには、遊び疲れて昼寝をしたいときに重宝するファミリー休憩所を設置して、安心して思いきり雪遊びをお楽しみいただける環境を提供する。
営業時間:パブリックスペース 8:00~17:00、専用ルーム 9:00~16:00
ラビーパーク
ネットで囲まれた安全な空間で、ふわふわスライダー(エアー遊具の滑り台)や雪だるま作りなど小さなお子様の雪遊びデビューに最適な広場のほか、約5度の緩やかな勾配のキッズソリゲレンデとデビューゲレンデで展開。
広場ではそり、スノーストライダーなど遊具の無料貸出があり、遊び方は無限大だ。パーク内のキッズソリゲレンデやデビューゲレンデから独立しているため、安全に雪遊びを満喫いただける。咲花に続いて白馬八方尾根スキー場内で2つ目のキッズエリアとなり、点在させることで混雑緩和を図る。
全長80mのキッズソリゲレンデでは、思い思いにそりに乗って爽快な滑走が叶う。ゲレンデ横には、同じく全長80mのドーム付きムービングベルトを新設。楽な移動で何度でも雪と戯れることができる。
ラビーパーク内にあるデビューゲレンデは、子どもから大人まで誰でも気軽に八方尾根スキースクールのインストラクターによるワンポイントアドバイスを受けることができ、スキー•スノーボードデビューのステップ1として最適だ。雪に慣れたら、ラビーパークの外にあるデビューゲレンデ(ステップ2)でワンランク上のスキー体験を楽しめる。
営業時間:9:00~16:00
入場券:大人・こども各1,000円(税込)
デビューゲレンデ
ラビーパーク内のデビューゲレンデ (ステップ1)でスキー•スノーボードのイロハをつかんだ人やより傾斜のあるゲレンデを滑走したいという初心者向けにおすすめのデビューゲレンデ。名木山第2ペアリフトに乗って、レベルアップした滑走を実感できる。
<なきやまデビューチケット(デビューゲレンデ+ラビーパーク入場券)>
半日券:大人2,000円、こども1,000円
1日券:大人3,500円、こども1,500円 ※すべて税込
もぐもぐ広場
スキー場内で比較的「密」になりやすいレストランの混雑緩和を図るため、キッチンカーが登場。屋外で手軽に食べられるハンバーガーや身体を芯から温めてくれるラーメン、小腹が空いた時や体力回復に一役買うクレープなど様々なグルメをラインナップしてお迎えする。
営業時間:10:00~15:00
「密」にならないスペースを確保、一部ゲレンデではチケット販売を完全無人化
新型コロナウイルス感染予防対策として、白馬八方尾根スキー場は今シーズンより、オンラインチケットの促進や自動発券機の導入、さらに一部エリアの駐車場予約サービスを実施する。
非接触で安全、リフト券自動発券機の導入
感染予防対策の一手として、スキー場内3ヵ所のチケット売り場(国際、咲花、名木山スクール内)にスキーリゾート向け自動発券機「skiosk®」(エスキオスク)(※2)を導入する。これによりスキー場内に点在する全4ヵ所のチケット売り場の内、半数以上において非接触の安全な環境の中リフト券の引き換えを実現する。
予めオンラインにてリフト券を購入し、決済完了時に発行されたQRコードを現地の端末にかざすことでリフト券が発券されるため、発券時の人との接触を避けられると同時に窓口の混雑緩和やキャッシュレス払いによる感染リスクの軽減を促進する。国際チケット売り場及び咲花チケット売り場では、チケット販売を完全無人化で運営する。
オンラインでは割引価格で購入できるため、現地の自動販売機および窓口購入よりお求めやすくなる。密回避の観点でも事前のオンライン購入を推奨する(当日購入可能(※3))。
<1日券>
通常価格:大人5,500円、こども3,200円
オンライン価格:大人4,999円、こども2,899円 ※すべて税込
初回購入時に会員登録(必須)をすることで、次回以降は手元の使用済リフト券にチャージが可能となり、チケット売り場に並ぶことなくリフトへ直行いただける。また、スキー場内に使用済リフト券回収ボックスを複数設置し、回収済のリフト券のデータを削除、消毒のうえ再利用することで資源を有効活用する。詳しくは以下、購入案内サイトにてご確認ください。
<日本語>
https://www.happo-one.jp/ticket/onlineticket
<英語>
https://www.happo-one.jp/en/ticket/onlineticket
※2…「skiosk®」は、SKIDATA GmbH により米国、EU その他諸国において商標登録済みのトレードマーク。
※3…当日購入については、当日オンラインでご購入いただいた場合は、オンライン価格が適用され、自動発券機「skiosk®」より直接購入された場合は、通常価格が適用される。
スムーズにゲレンデイン!駐車場予約を開始
今シーズン新たに、咲花エリアの駐車場を予約制として営業する(指定日のみ)。来場当日に空車スペースを探す時間が軽減され、ストレスなくスムーズにゲレンデインいただける。予約対象日や経路、空車状況は公式HPにてリアルタイムで確認いただける。
白馬八方尾根スキー場は、昨シーズンの小雪によるゲレンデ下部の初心者•ファミリーエリアのオープン見送りを回避すべく、新たに降雪機を8台導入して安定した雪量の確保に努めると共に、リフト券事前発券機や駐車場事前予約などを導入し、デジタルを活用することで、ご来場いただく皆様が安心してウィンタースポーツや雪遊びを満喫いただけるよう感染予防対策に尽力していくとしている。
【白馬八方尾根スキー場の概要】
TEL:0261-72-2715
公式HP:https://www.happo-one.jp/
アクセス:東京から約2時間30分、名古屋から約3時間30分、関西から約4時間30分、最寄IC(長野IC、安曇野IC、糸魚川IC)から幅広道路で約60分
新型コロナウイルス感染防止対策:https://www.happo-one.jp/news/16982/
【会社概要】
会社名:八方尾根開発株式会社 Happo-one Kaihatsu Co.,Ltd.
代表:代表取締役 倉田保緒
住所:〒399-9301 長野県北安曇郡白馬村大字北城5713
設立:1960年(昭和35年)12月9日
事業内容:白馬八方尾根スキー場(スキー場一般/索道事業•飲食業)及び温泉事業(白馬八方温泉)、索道施設16基、飲食店舗4店舗、公衆浴場4施設
会社名:白馬観光開発株式会社 HAKUBA RESORT DEVELOPMENT Co.,Ltd.
代表:代表取締役社長 荻野正史
住所:〒399-9301 長野県北安曇郡白馬村大字北城6329-1
設立:1958年(昭和33年)7月4日
事業内容:スキー場一般(索道事業•飲食業)、索道施設32基(内、白馬八方尾根スキー場では7基)、食堂施設8店舗
【白馬八方尾根スキー場のSDGsの取り組み】
スキー場事業は「雪」と「山」という大自然の恵みをお客様に味わっていただくことで成立している。しかし、近年の地球規模での気候変動の影響で、世界で最も豊富な降雪量を誇るエリアの一つである白馬においても小雪による影響が出始めている。
こうした中、白馬八方尾根スキー場は今後の事業運営において「持続可能な開発目標」(SDGs)に賛同し、スキー場運営を通してより良い自然環境を作り出すことに貢献する。具体的な取り組みについては下記URLをご参照ください。
https://www.happo-one.jp/sdgs/
また、この取り組みの推進に当たっては、Protect Our Winters Japan(POW Japan)と効果的な連携をしていく。
八方尾根開発(株)(本社⻑野県北安曇郡白馬村、倉田保緒代表取締役)および白馬観光開発(株)(本社同村、荻野正史代表取締役社⻑)が運営する「白馬八方尾根スキー場」は、12月15日(火)よりパノラマコースのオープンを皮切りに2020-2021冬季シーズンの営業を開始する。
新型コロナウイルス感染症の収束の見通しが立たない中で迎える今シーズンは、「密」を避けるために接触を避けてお得なリフト券を購入、引換えできるオンライン販売( https://www.happo-one.jp/ticket/onlineticket/)及び自動発券機を導入するほか、ファミリーやスキー•スノーボード初心者でも気軽に楽しめるエリア「なきやまスノーランド」を新設してスキー場内の人の分散を図って運営する。
白馬エリア最長の総滑走距離約23,000mを誇る「白馬八方尾根スキー場」は、1998年に開催された国際的な冬季スポーツ大会の会場として知られ、ファミリーやスキー•スノーボード初心者から超上級者向けの多彩なコースを備えている。国内最大級の広さを有する、ゆったりとした空間の中で混雑を避けて安心して滑走いただける。
遊び方は無限大!ファミリーもビギナーも楽しめる「なきやまスノーランド」が誕生
今シーズン、名木山エリアの麓に誕生する「なきやまスノーランド」は、ファミリーやスキー•スノーボードが初めてという人でも悠々と雪上体験ができるエリアだ。エリア内には「センターハウス」「ラビーパーク」「デビューゲレンデ」「もぐもぐ広場」が広がる。
営業期間:2020年12月19日~2021年3月28日
センターハウス
スノーランドのチケット売り場や売店、スキー&スノーボードスクールなどのパブリックスペースと、上階には「なきやまデビューチケット」又は「ラビーパーク入場券」の購入者専用ルームを完備。専用ルームには、遊び疲れて昼寝をしたいときに重宝するファミリー休憩所を設置して、安心して思いきり雪遊びをお楽しみいただける環境を提供する。
営業時間:パブリックスペース 8:00~17:00、専用ルーム 9:00~16:00
ラビーパーク
ネットで囲まれた安全な空間で、ふわふわスライダー(エアー遊具の滑り台)や雪だるま作りなど小さなお子様の雪遊びデビューに最適な広場のほか、約5度の緩やかな勾配のキッズソリゲレンデとデビューゲレンデで展開。
広場ではそり、スノーストライダーなど遊具の無料貸出があり、遊び方は無限大だ。パーク内のキッズソリゲレンデやデビューゲレンデから独立しているため、安全に雪遊びを満喫いただける。咲花に続いて白馬八方尾根スキー場内で2つ目のキッズエリアとなり、点在させることで混雑緩和を図る。
全長80mのキッズソリゲレンデでは、思い思いにそりに乗って爽快な滑走が叶う。ゲレンデ横には、同じく全長80mのドーム付きムービングベルトを新設。楽な移動で何度でも雪と戯れることができる。
ラビーパーク内にあるデビューゲレンデは、子どもから大人まで誰でも気軽に八方尾根スキースクールのインストラクターによるワンポイントアドバイスを受けることができ、スキー•スノーボードデビューのステップ1として最適だ。雪に慣れたら、ラビーパークの外にあるデビューゲレンデ(ステップ2)でワンランク上のスキー体験を楽しめる。
営業時間:9:00~16:00
入場券:大人・こども各1,000円(税込)
デビューゲレンデ
ラビーパーク内のデビューゲレンデ (ステップ1)でスキー•スノーボードのイロハをつかんだ人やより傾斜のあるゲレンデを滑走したいという初心者向けにおすすめのデビューゲレンデ。名木山第2ペアリフトに乗って、レベルアップした滑走を実感できる。
<なきやまデビューチケット(デビューゲレンデ+ラビーパーク入場券)>
半日券:大人2,000円、こども1,000円
1日券:大人3,500円、こども1,500円 ※すべて税込
もぐもぐ広場
スキー場内で比較的「密」になりやすいレストランの混雑緩和を図るため、キッチンカーが登場。屋外で手軽に食べられるハンバーガーや身体を芯から温めてくれるラーメン、小腹が空いた時や体力回復に一役買うクレープなど様々なグルメをラインナップしてお迎えする。
営業時間:10:00~15:00
「密」にならないスペースを確保、一部ゲレンデではチケット販売を完全無人化
新型コロナウイルス感染予防対策として、白馬八方尾根スキー場は今シーズンより、オンラインチケットの促進や自動発券機の導入、さらに一部エリアの駐車場予約サービスを実施する。
非接触で安全、リフト券自動発券機の導入
感染予防対策の一手として、スキー場内3ヵ所のチケット売り場(国際、咲花、名木山スクール内)にスキーリゾート向け自動発券機「skiosk®」(エスキオスク)(※2)を導入する。これによりスキー場内に点在する全4ヵ所のチケット売り場の内、半数以上において非接触の安全な環境の中リフト券の引き換えを実現する。
予めオンラインにてリフト券を購入し、決済完了時に発行されたQRコードを現地の端末にかざすことでリフト券が発券されるため、発券時の人との接触を避けられると同時に窓口の混雑緩和やキャッシュレス払いによる感染リスクの軽減を促進する。国際チケット売り場及び咲花チケット売り場では、チケット販売を完全無人化で運営する。
オンラインでは割引価格で購入できるため、現地の自動販売機および窓口購入よりお求めやすくなる。密回避の観点でも事前のオンライン購入を推奨する(当日購入可能(※3))。
<1日券>
通常価格:大人5,500円、こども3,200円
オンライン価格:大人4,999円、こども2,899円 ※すべて税込
初回購入時に会員登録(必須)をすることで、次回以降は手元の使用済リフト券にチャージが可能となり、チケット売り場に並ぶことなくリフトへ直行いただける。また、スキー場内に使用済リフト券回収ボックスを複数設置し、回収済のリフト券のデータを削除、消毒のうえ再利用することで資源を有効活用する。詳しくは以下、購入案内サイトにてご確認ください。
<日本語>
https://www.happo-one.jp/ticket/onlineticket
<英語>
https://www.happo-one.jp/en/ticket/onlineticket
※2…「skiosk®」は、SKIDATA GmbH により米国、EU その他諸国において商標登録済みのトレードマーク。
※3…当日購入については、当日オンラインでご購入いただいた場合は、オンライン価格が適用され、自動発券機「skiosk®」より直接購入された場合は、通常価格が適用される。
スムーズにゲレンデイン!駐車場予約を開始
今シーズン新たに、咲花エリアの駐車場を予約制として営業する(指定日のみ)。来場当日に空車スペースを探す時間が軽減され、ストレスなくスムーズにゲレンデインいただける。予約対象日や経路、空車状況は公式HPにてリアルタイムで確認いただける。
白馬八方尾根スキー場は、昨シーズンの小雪によるゲレンデ下部の初心者•ファミリーエリアのオープン見送りを回避すべく、新たに降雪機を8台導入して安定した雪量の確保に努めると共に、リフト券事前発券機や駐車場事前予約などを導入し、デジタルを活用することで、ご来場いただく皆様が安心してウィンタースポーツや雪遊びを満喫いただけるよう感染予防対策に尽力していくとしている。
【白馬八方尾根スキー場の概要】
TEL:0261-72-2715
公式HP:https://www.happo-one.jp/
アクセス:東京から約2時間30分、名古屋から約3時間30分、関西から約4時間30分、最寄IC(長野IC、安曇野IC、糸魚川IC)から幅広道路で約60分
新型コロナウイルス感染防止対策:https://www.happo-one.jp/news/16982/
【会社概要】
会社名:八方尾根開発株式会社 Happo-one Kaihatsu Co.,Ltd.
代表:代表取締役 倉田保緒
住所:〒399-9301 長野県北安曇郡白馬村大字北城5713
設立:1960年(昭和35年)12月9日
事業内容:白馬八方尾根スキー場(スキー場一般/索道事業•飲食業)及び温泉事業(白馬八方温泉)、索道施設16基、飲食店舗4店舗、公衆浴場4施設
会社名:白馬観光開発株式会社 HAKUBA RESORT DEVELOPMENT Co.,Ltd.
代表:代表取締役社長 荻野正史
住所:〒399-9301 長野県北安曇郡白馬村大字北城6329-1
設立:1958年(昭和33年)7月4日
事業内容:スキー場一般(索道事業•飲食業)、索道施設32基(内、白馬八方尾根スキー場では7基)、食堂施設8店舗
【白馬八方尾根スキー場のSDGsの取り組み】
スキー場事業は「雪」と「山」という大自然の恵みをお客様に味わっていただくことで成立している。しかし、近年の地球規模での気候変動の影響で、世界で最も豊富な降雪量を誇るエリアの一つである白馬においても小雪による影響が出始めている。
こうした中、白馬八方尾根スキー場は今後の事業運営において「持続可能な開発目標」(SDGs)に賛同し、スキー場運営を通してより良い自然環境を作り出すことに貢献する。具体的な取り組みについては下記URLをご参照ください。
https://www.happo-one.jp/sdgs/
また、この取り組みの推進に当たっては、Protect Our Winters Japan(POW Japan)と効果的な連携をしていく。