2020.09.16(水) |
有毒きのこによる食中毒に注意しましょう 9月20日から10月19日までの間を「きのこ 中毒予防月間」(県健康福祉部) |
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例年、秋になると有毒きのこによる食中毒が集中して発生する。県では9月20日(日)から10月 19日(月)までの間を「きのこ中毒予防月間」 と定め、有毒きのこによる食中毒の予防を呼び掛けている。「県民の皆様は次の3つのポイントに注意して、有毒きのこによる食中毒を防ぎましょう」。
有毒きのこによる食中毒予防のポイント
- ○知らないきのこは採らない、食べない、売らない、人にあげない。
- ○食べられるきのこの特徴を完全に覚える。
○誤った言い伝えや迷信を信じない。
×「柄が縦に裂けるきのこは食べられる」 ×「ナスと一緒に煮ると毒消しになる」など
●もし、きのこ中毒だと思ったら、すぐに医師の診察を受けましょう。
●食べたものが残っている場合は、受診の際にお持ちください。
なお、長野県ではきのこに詳しい方を「きのこ衛生指導員」として委嘱し、きのこに関する正しい知識の普及活動をしている。「きのこ衛生指導員」による鑑別相談については、最寄りの保健福祉事務所(保健所)の食品衛 生相談窓口へお尋ね下さい(新型コロナウイルス感染症の状況によっては、鑑別相談を実施できない場合がある)。
○「有毒きのこにご注意を!」(長野県ホームページ)
https://www.pref.nagano.lg.jp/shokusei/kenko/shokuhin/shokuchudoku/dokukinoko.html
※食品衛生法に定める放射性セシウムの基準値を超える値が検出されたことから、野生きのこの採取等について自粛を要請している地域がある。
○「毒きのこによる食中毒に注意しましょう」(厚生労働省ホームページ)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/shokuhin/kinoko/index.html
この件のお問い合わせは県健康福祉部 食品•生活衛生課 食品衛生係 (課長)吉田徹也 (担当)福井秀樹 小山富美香まで(電話026-235-7155<直通> 026-232-0111<内線>2658) FAX026-232-7288 E-mail shokusei@pref.nagano.lg.jp)。
×「柄が縦に裂けるきのこは食べられる」 ×「ナスと一緒に煮ると毒消しになる」など
●もし、きのこ中毒だと思ったら、すぐに医師の診察を受けましょう。
●食べたものが残っている場合は、受診の際にお持ちください。
なお、長野県ではきのこに詳しい方を「きのこ衛生指導員」として委嘱し、きのこに関する正しい知識の普及活動をしている。「きのこ衛生指導員」による鑑別相談については、最寄りの保健福祉事務所(保健所)の食品衛 生相談窓口へお尋ね下さい(新型コロナウイルス感染症の状況によっては、鑑別相談を実施できない場合がある)。
○「有毒きのこにご注意を!」(長野県ホームページ)
https://www.pref.nagano.lg.jp/shokusei/kenko/shokuhin/shokuchudoku/dokukinoko.html
※食品衛生法に定める放射性セシウムの基準値を超える値が検出されたことから、野生きのこの採取等について自粛を要請している地域がある。
○「毒きのこによる食中毒に注意しましょう」(厚生労働省ホームページ)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/shokuhin/kinoko/index.html
この件のお問い合わせは県健康福祉部 食品•生活衛生課 食品衛生係 (課長)吉田徹也 (担当)福井秀樹 小山富美香まで(電話026-235-7155<直通> 026-232-0111<内線>2658) FAX026-232-7288 E-mail shokusei@pref.nagano.lg.jp)。