2020.08.26(水) |
信州農業6次産業化推進事業補助金 (食品産業の輸出向けHACCP等対応施設整備事業)の 交付決定、交付決定事業者はミールケアに |
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長野県では県内食品製造業者の海外展開を推進するため、食品製造業事業者等が行う輸出先の ニーズに対応したHACCP等の基準を満たす施設や機器の整備等を支援している。この度、信州農業6次産業化推進事業補助金(食品産業の輸出向けHACCP 等対応施設整備事業)の交付決定を行った。
補助対象者は食品製造事業者等で、食品製造事業者等が輸出先のニーズを満たすために必要な施設の整備、及びその効果を高めるための事業に対し補助金を交付するもの。今回の交付決定事業者は(株)ミールケア(長野市)、事業内容は米粉パン製造施設の整備となっている。補助対象経費は具体的に次の通りだ。
<施設等の整備>
・加工食品等の輸出拡大に必要なHACCP等の規格を満たす製造•加工施設等の新設(掛かり増し
分)
・改修及び機器の整備21の効果を高めるために必要な事業
・HACCP等の認証取得のためのコンサルティング
・導入後の適切な管理•運用を行うための人材育成
<補助率及び補助金額>
○補助率:1/2以内
○補助下限額500万円
○補助上限額3億円
この件のお問い合わせは県産業労働部 産業技術課食品•伝統産業係 (課長)西原快英 (担当)進藤 光明まで(電話026-235-7132<直通> 026-232-0111<代表>内線2974 FAX026-235-7197
E-mail sangi@pref.nagano.lg.jp)。