2020.06.09(火) |
茶道ブランド『茶論』が<NEWoMan 横浜>に 6月24日オープン、テーブルスタイルで学べる稽古 横浜店限定品も発売(道艸舎) |
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創業300年の老舗•中川政七商店グループによる茶道ブランド『茶論(さろん)』(東京都、十三代 中川政七代表)は、6月24日(水)に開業する施設<NEWoMan 横浜>7Fに、同社4店舗目となる「茶論 ニュウマン横浜店」をオープンする。
家で過ごす時間 が増えたいま、美味しい抹茶と心静かな時間が楽しめる茶道は、自宅で愉しめる新たな文化体験だ。「茶道文化の入り口を広げたい」という想いのもと2018年に開業した『茶論』は、テーブル•私服で気軽に始められる「稽古」を中心に、オリジナル茶道具販売「見世」「喫茶」の展開を行っている。
「堅苦しそう」「敷居が高い」イメージの強い茶道だが、『茶論』に通う70%は茶道未経験者。横浜エリア初出店となる同店でも「稽古」「見世」の2つの場を通して、茶道未経験の方でも気軽に茶道を始めていただける機会を用意した。また、横浜をイメージした和菓子や特別な数寄屋袋など、同店でしか出会えない限定品も取り揃えている。
仕事帰りや家事の合間に気軽に学び、自宅で再現する。慌しく不安が大きい世の中だからこそ一人でも多くの方にお茶を日常の中に取り入れ、「人との繋がり」や「心の和」を感じていただきたいと願っている。
茶論ニュウマン横浜パース
< 「茶論 ニュウマン横浜店」店舗概要>
開業日:2020年6月24日(水)
住所:〒220-0005 横浜市西区南幸1-1-1ニュウマン横浜7F
電話: 045-534-3203
営業時間:平日10:00~21:00 土日祝10:00~20:30
定休日:不定休(施設の店休日に準ずる)
店舗デザイン:佛願 忠洋(ABOUT)
業態内容:茶道の稽古と茶道具の販売
【新型コロナウィルス感染防止のための措置】
新型コロナウィルス感染拡大を防止するため、店舗における衛生管理を実施する(スタッフのマスク着用、共用部の定期的な消毒清掃、稽古中のフェイスシールドの着用、手指の消毒、使い捨て手袋の着用等)。お客様にもご入店時にはマスクの着用と手指の消毒をお願いしている。また、政府や横浜市の要請により、当面は施設の方針に準じた営業時間の短縮や変更の可能性もあり、予めご了承くださいという。
<「茶論 ニュウマン横浜店」展開内容>
「稽古」
お茶を通しておもてなしの力量を上げる「稽古」。テーブルで私服で初めての方でも気軽に始めることができ、日常の中でお茶を愉しんでいただきたくことができる。「美しい所作を身に着けたい」「美味しくお茶を点てられるようになりたい」お茶を習う目的は人によって様々だ。ゴールを自身で決められるように段階的に設定し、目的に合わせた稽古を受けることが出来る。また6月より新たにオンラインでの稽古もスタートしている。店舗と並行して受講できるため、自宅にいながら隙間時間に愉しめる。
「稽古」料金例
入会金 ¥13,200(初回のみ)
体験稽古 ¥3,300
初級~上級 - 各 ¥39,600(全6回)
※一年間有効チケット制 ※すべて税込価格
「見世」
普段遣いからお客様のおもてなしにも使えるオリジナルデザインの茶道具の販売コーナー「見世」。茶論オリジナル商品に加え、お茶に必要な道具を各種揃えている。年間を通して人気作家による企画展なども開催する。
「見世」商品例
懐紙入れ(左) ¥2,750~
数寄屋袋(右) ¥7,700~※すべて税込価格
■「茶論 ニュウマン横浜店」限定商品
オープニングを記念した限定商品の販売と「横浜」をイメージして作られたスペシャルな和菓子を稽古で提供する。
▼和菓子「青海波」「橋」(「稽古」限定)
“横浜”からイマジネーションを広げて生まれた奈良の名菓匠<樫舎>による特注品。穏やかに無限に広がる波の⽂様に未来へと続く繁栄を願った「青海波」と、清きアクアブルーの餡で横浜の象徴をイメージした「橋」を用意している。
左:銘 「青海波(せいがいは)」青海波とは日本の伝統的な吉兆文様の1つ。穏やかに無限に広がる波の文様に未来へと続く繁栄と末広がりに開けていくという意味を持つ。つくね芋と丹波大納言の赤餡を使った格高い薯蕷饅頭(じょうようまんじゅう)。粒餡をこし餡で包むという丁寧な味のグラデーションとふっくらとした皮で包まれ滑らかな口どけが愉しめる。
右:銘「橋」横浜の橋は象徴的な存在。大きな橋から桟橋までたくさんのつながりを持っている。これから多くの方と『茶論』を繋ぐ懸け橋となるように思いを込めた「橋」。清きアクアブルーの餡の中には関東では珍しい備中白小豆(びっちゅうしろしょうず)が入っている。口の中でほどけていく外の餡と丁寧に炊き上げられた備中白小豆の食感の違いも愉しめる。
※稽古中に提供する和菓子としてのみの取り扱いで一般販売はしていない。
▼数寄屋袋「金地螺鈿毛抜形太刀」(数量限定)/各¥14,300(税込)
外側のポケット、懐紙や扇⼦を仕分けることができる仕切り板など、便利な機能を備えた数寄屋袋。春⽇⼤社の宝物「国宝⾦地螺鈿⽑抜形太⼑」をモチーフに、京都の先染め織物•⻄陣織で表現したテキスタイルだ(色:白、紺)。
<テキスタイル デザインについて> 春日大社の宝物「国宝 金地螺鈿毛抜形太刀(きんじらでんけぬきがたたち)」をモチーフにしたテキスタイル。この宝物は太刀の鞘の表裏に螺鈿(らでん)で“猫”が雀を見つけ忍び寄って捕まえる姿が描かれたものだ。これを京都•瀬川織物に伝わる製織技法「西陣経錦織」で表現。主に数多くの経糸(たていと)だけで地色と模様を三重に組織して絵柄を織りなす、現代ではたいへん珍しい織物で、模様の内側にグラデーションのようにさまざまな色が織り出され、生地に奥行きを加えている。絹麻混合で織ることで光沢を抑え、上品に仕上げた。
この件に関するお問い合わせ窓口は(株)道艸舎(みちくさや)『茶論』広報担当まで(https://salon-tea.jp/ )。
ちなみに(株)道艸舎(URL: https://salon-tea.jp/ )は サービス業で、本社を東京都神宮前5-43-7
家で過ごす時間 が増えたいま、美味しい抹茶と心静かな時間が楽しめる茶道は、自宅で愉しめる新たな文化体験だ。「茶道文化の入り口を広げたい」という想いのもと2018年に開業した『茶論』は、テーブル•私服で気軽に始められる「稽古」を中心に、オリジナル茶道具販売「見世」「喫茶」の展開を行っている。
「堅苦しそう」「敷居が高い」イメージの強い茶道だが、『茶論』に通う70%は茶道未経験者。横浜エリア初出店となる同店でも「稽古」「見世」の2つの場を通して、茶道未経験の方でも気軽に茶道を始めていただける機会を用意した。また、横浜をイメージした和菓子や特別な数寄屋袋など、同店でしか出会えない限定品も取り揃えている。
仕事帰りや家事の合間に気軽に学び、自宅で再現する。慌しく不安が大きい世の中だからこそ一人でも多くの方にお茶を日常の中に取り入れ、「人との繋がり」や「心の和」を感じていただきたいと願っている。
茶論ニュウマン横浜パース
< 「茶論 ニュウマン横浜店」店舗概要>
開業日:2020年6月24日(水)
住所:〒220-0005 横浜市西区南幸1-1-1ニュウマン横浜7F
電話: 045-534-3203
営業時間:平日10:00~21:00 土日祝10:00~20:30
定休日:不定休(施設の店休日に準ずる)
店舗デザイン:佛願 忠洋(ABOUT)
業態内容:茶道の稽古と茶道具の販売
【新型コロナウィルス感染防止のための措置】
新型コロナウィルス感染拡大を防止するため、店舗における衛生管理を実施する(スタッフのマスク着用、共用部の定期的な消毒清掃、稽古中のフェイスシールドの着用、手指の消毒、使い捨て手袋の着用等)。お客様にもご入店時にはマスクの着用と手指の消毒をお願いしている。また、政府や横浜市の要請により、当面は施設の方針に準じた営業時間の短縮や変更の可能性もあり、予めご了承くださいという。
<「茶論 ニュウマン横浜店」展開内容>
「稽古」
お茶を通しておもてなしの力量を上げる「稽古」。テーブルで私服で初めての方でも気軽に始めることができ、日常の中でお茶を愉しんでいただきたくことができる。「美しい所作を身に着けたい」「美味しくお茶を点てられるようになりたい」お茶を習う目的は人によって様々だ。ゴールを自身で決められるように段階的に設定し、目的に合わせた稽古を受けることが出来る。また6月より新たにオンラインでの稽古もスタートしている。店舗と並行して受講できるため、自宅にいながら隙間時間に愉しめる。
「稽古」料金例
入会金 ¥13,200(初回のみ)
体験稽古 ¥3,300
初級~上級 - 各 ¥39,600(全6回)
※一年間有効チケット制 ※すべて税込価格
「見世」
普段遣いからお客様のおもてなしにも使えるオリジナルデザインの茶道具の販売コーナー「見世」。茶論オリジナル商品に加え、お茶に必要な道具を各種揃えている。年間を通して人気作家による企画展なども開催する。
「見世」商品例
懐紙入れ(左) ¥2,750~
数寄屋袋(右) ¥7,700~※すべて税込価格
■「茶論 ニュウマン横浜店」限定商品
オープニングを記念した限定商品の販売と「横浜」をイメージして作られたスペシャルな和菓子を稽古で提供する。
▼和菓子「青海波」「橋」(「稽古」限定)
“横浜”からイマジネーションを広げて生まれた奈良の名菓匠<樫舎>による特注品。穏やかに無限に広がる波の⽂様に未来へと続く繁栄を願った「青海波」と、清きアクアブルーの餡で横浜の象徴をイメージした「橋」を用意している。
左:銘 「青海波(せいがいは)」青海波とは日本の伝統的な吉兆文様の1つ。穏やかに無限に広がる波の文様に未来へと続く繁栄と末広がりに開けていくという意味を持つ。つくね芋と丹波大納言の赤餡を使った格高い薯蕷饅頭(じょうようまんじゅう)。粒餡をこし餡で包むという丁寧な味のグラデーションとふっくらとした皮で包まれ滑らかな口どけが愉しめる。
右:銘「橋」横浜の橋は象徴的な存在。大きな橋から桟橋までたくさんのつながりを持っている。これから多くの方と『茶論』を繋ぐ懸け橋となるように思いを込めた「橋」。清きアクアブルーの餡の中には関東では珍しい備中白小豆(びっちゅうしろしょうず)が入っている。口の中でほどけていく外の餡と丁寧に炊き上げられた備中白小豆の食感の違いも愉しめる。
※稽古中に提供する和菓子としてのみの取り扱いで一般販売はしていない。
▼数寄屋袋「金地螺鈿毛抜形太刀」(数量限定)/各¥14,300(税込)
外側のポケット、懐紙や扇⼦を仕分けることができる仕切り板など、便利な機能を備えた数寄屋袋。春⽇⼤社の宝物「国宝⾦地螺鈿⽑抜形太⼑」をモチーフに、京都の先染め織物•⻄陣織で表現したテキスタイルだ(色:白、紺)。
<テキスタイル デザインについて> 春日大社の宝物「国宝 金地螺鈿毛抜形太刀(きんじらでんけぬきがたたち)」をモチーフにしたテキスタイル。この宝物は太刀の鞘の表裏に螺鈿(らでん)で“猫”が雀を見つけ忍び寄って捕まえる姿が描かれたものだ。これを京都•瀬川織物に伝わる製織技法「西陣経錦織」で表現。主に数多くの経糸(たていと)だけで地色と模様を三重に組織して絵柄を織りなす、現代ではたいへん珍しい織物で、模様の内側にグラデーションのようにさまざまな色が織り出され、生地に奥行きを加えている。絹麻混合で織ることで光沢を抑え、上品に仕上げた。
この件に関するお問い合わせ窓口は(株)道艸舎(みちくさや)『茶論』広報担当まで(https://salon-tea.jp/ )。
ちなみに(株)道艸舎(URL: https://salon-tea.jp/ )は サービス業で、本社を東京都神宮前5-43-7