2019.02.01(金) |
2月1日からドンキホーテHLDGSは 「PPIH」に商号変更、M&Aや独自の 業態開発による海外展開も加速 |
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(株)ドンキホーテホールディングス(本社東京都目黒区、大原孝治代表取締役社長)は2月1日から、「(株)パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス」に商号を変更した。
1980年に(株)ジャスト(現:(株)ドンキホーテホールディングス)を設立、1989年に総合ディスカウントストア「ドン・キホーテ」第1号店を開店以降、首都圏での多店舗化を経て、2000年に東証一部上場し、その後は出店エリアを全国に拡大している。2013年には純粋持株会社体制に移行し、M&Aや独自の業態開発による海外展開も加速させるほか、2019年1月にユニー(株)が加わる総合小売グループとなった。
今後も同社グループは、日々変化するお客さまのニーズにお応えするため、迅速かつ柔軟な品揃えを実現する多彩な店舗フォーマットを全国に展開するとともに、国際競争力を持った新たな流通を創造していく方針だ。こうした決意を込め、日本国内のみならず環太平洋地域におけるグローバルグループとして相応しい企業のあり方を表すため商号への変更となった。
新商号(英文表記•略称)は(株)パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(英文:Pan Pacific International Holdings Corporation<略称:PPIH>)となった。
新商号ロゴ
~波及するアイデンティティ~
お買い物の楽しさを具現化し、お客さまの「モノ消費」と「コト消費」のニーズを同時に満たす同社グループ独自のビジネスモデルが環太平洋に波及する様を表現している。今後も国内外のお客さまに支持される店舗空間の創造を目指している。
ちなみに(株)パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(URL:https://ppi-hd.co.jp/)は卸売業、小売業で、本社を東京都目黒区青葉台2-19-10に置く。電話番号は03-5725-7532、代表者は大原孝治氏、上場は東証1部、資本金は224億3600万円。