2019.08.19(月) |
長野県食品衛生大会(食の安全・安心フォーラム) 10月9日に飯田市の飯田文化会館で開催される シンポジウムは「HACCPの導入と消費者の利益」 |
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食品の安全•安心について、消費者、食品関係事業者、行政の相互理解を深めるとともに、より安全な食の提供と健康で豊かな食生活の向上を図るために、長野県食品衛生大会(食の安全・安心フォーラム)が10月9日(水)に飯田市で開催される。参加費は無料で「食品衛生に関心のある皆様のご参加をお待ちしている」という。
開催日時は10月9日(水)午前11時30分から午後3時40分まで、開催場所は飯田市の飯田文化会館(飯田市高羽町5-5-1)で行われる。 [シンポジウム]は午後0時50分から午後3時30分まで、[食品衛生情報展]は午前11時30分から午後3時40分までとなっている。
大会内容はシンポジウムと食品衛生情報展で構成され、「シンポジウム」では基調講演「新たな食品衛生管理手法の制度化について考える~HACCPの導入と消費者の利益~」が演題で、講師は(有)食品環境研究センター取締役の新蔵登喜男氏が務める。また、パネルディスカッション及び会場参加者との意見交換も行われる。
食品衛生情報展は「食品衛生•食育に関するパネル展示」「食品衛生相談コーナー等」が設けられている。主催は一般社団法人長野県食品衛生協会、共催は長野県•長野市•南信州広域連合。なお事前の参加申込の必要はない。
この件のお問い合わせは県健康福祉部 食品•生活衛生課 食品衛生係 (課長)吉田徹也 (担当)福井秀樹 髙井剛介まで(電話026-235-7155<直通> 026-232-0111<代表>内線2658 FAX026-232-7288 E-mail shokusei@pref.nagano.lg.jp)。